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うわっはっはっは。ユーモアとジョーク

アメリカの歴代大統領の肖像画が飾られているホワイトハウスに、新たにブッシュ前大統領の肖像画が加わることになり、31日、オバマ大統領も参加してお披露目の式典が開かれました。

式典でオバマ大統領は、2001年にアメリカで起きた同時多発テロ事件以降のブッシュ前大統領の対応について、
「たぐいまれなる強さと決断力を持って事態を乗り切った」と述べて功績をたたえました。
(これは大いに皮肉なメッセージと大半の人は取ったはずで、明るいブラックユーモア)

「厳しい決断を迫られたときには,オバマ大統領はこの肖像画を見て『ブッシュ前大統領ならどうしただろうか』」
(ホワイトハウスで開かれた式典でブッシュ前大統領が放ったジョーク。本人は自分のスピーチがユーモアになっていたとは気がつかず、聴衆の笑いでジンワリ気がついたようだ。「受けた!」って顔してましたよね。)

オバマのブラックユーモア。そして、ブッシュのホワイトジョーク。
あのバカ、相変わらずのバカなジョークで聴衆の笑い(失笑)を誘った。
とっても面白かった。おなじ範疇の麻生くんも、少しはユーモアで
世の中を揶揄してほしいもんだ。