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兜牛リスク指数と日経平均

長いこと乖離していた兜牛指数の逆メモリと日経平均は一致してきました。一方米国のそれの出遅れが目立ちます。
これらから、何を読み取れるかといいますと、今しばらくはNYの上げ下げとは関係なくN225がどんどん上がるという状況はなくなるのでしょう。ほとんど日本の国内事情で高騰してきた株式指数であり、円安だからです。世界の金融市場は根っこでつながっていることを考えればN225はしばらく調整タイムでしょう。利食いされた資金の循環に目が離せません。。