ページビューの合計

TOPIX2倍(ブルETF)

13/04/12




1321は日経平均のETF

1570は日経平均の2倍レバレッジETF

1568はTopiXブル2倍ETF


TOPIX2倍ブル投信(ETF)と比較
チャート画像







新日鉄や三菱重工など旧エコノミー銘柄に抵抗感がある向きは割り切って時価総額に連動するTopix2倍に投資する選択肢があります。個別銘柄のIRや業績動向で右往左往することなく、ただひたすら今の金融大相場の大船に乗っかるいい方法ではないでしょうか。省エネで。
明らかに4月から超大型株の相場付きが変わってきました。グラフにも明確に現れています。信用取引のレバレッジと違って借金ではないので身の丈にあった資金効率が期待できます。もちろん逆目が出たときは痛いですが元も子もなくなることはありません。日経平均が急落したときその日の終値付近で活用しようと考えています。
日銀もETFを買ってくれるんでしょう?
検証用(13/04/12で固定)


参考




1633=不動産ETF

1631=銀行ETF
1311=TOPIXCORE30
1625=電気・精密ETF

TOPIXCore30投信(ETF)と比較
①TOPIXもTOPIXcore30も直近3ヶ月期間中のパフォーマンスはさほど変わりません。
②不動産がダントツです、TOPIXブル2倍もかないません。
③円安メリットの電気精密は最低のパフォーマンスです。N225を下回っています。

チャート画像

以上のことからCORE30を買うくらいならTOPIX2倍ブルがいいでしょうし、下記のCore30構成の中から太字の銘柄を選んで自作のポートフォリオを組んだがいいのではないでしょうか。
いっそ単純に不動産ETFで大波に乗ることも一計でしょう。

TOPIXCore30投信構成銘柄
1 2914 日たばこ 11 6954 ファナック 21 8411 みずほ
2 3382 セブン&ア 12 7201 日産自 22 8604 野村
3 4063 信越化学 13 7203 トヨタ自 23 8766 東京海上
4 4502 武田薬品 14 7267 本田技 24 8802 三菱地所
5 4503 アステラス 15 7751 キヤノン 25 9020 東日本旅
6 5401 新日鐵 16 7974 任天堂 26 9432 NTT
7 6301 小松製 17 8031 三井物産 27 9433 KDDI
8 6502 東芝 18 8058 三菱商事 28 9437 ドコモ
9 6752 パナ 19 8306 三菱UFJ 29 9503 関西電力
10 6758 ソニー 20 8316 三井住友 30 9984 ソフトバンク