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4557医学生物学研究所

NEDOに採択されました同じく、採択されたアンジェスMGはS高。そーせいはそのことがニュースで流れて14%の急騰。医学生物学はニュースに取り上げられることもなく”静かな”急騰です。テラも認定されました。タカラバイオは相性の悪い株です。が連休中もすこぶる元気よく、今日、真っ先にS高です。時価総額も大きくよく舞い上がるもんだと感心しています。04年上場後一気に4倍化した時の高値を抜いて連日の上場以来最高値。直近では500円台からのスタートで6倍にもなりました。嫌いな株なのでもちろん持ちませんし、これからも買いませんが、小型バイオの指標株としてウォッチング銘柄です。
イノベーション実用化ベンチャー支援事業
13/04/30
医学生物学<4557>
抗デング出血熱・治療用ヒト抗体候補の動物試験での有効性評価 がNEDOのイノベーション実用化ベンチャー支援事業に採択される


13/04/30
そーせい<4565.T>
 同社の100%子会社アクティバスファーマが提案していた「ナノ粒子を応用した画期的点眼剤の開発」がNEDOのイノベーション実用化ベンチャー支援事業に採択される
13/04/30
テラ<4557>
細胞医薬品(樹状細胞ワクチン)の開発がNEDOのイノベーション実用化ベンチャー支援事業に採択される。

13/04/26
「再生医療推進法」が成立した。同法は、再生医療の研究開発から実用化までの施策の総合的な推進を図ろうとするもの。先進的な再生医療の研究開発の促進、再生医療を行う環境の整備、臨床研究環境の整備、再生医療製品の審査に関する体制の整備、再生医療に関する事業の促進、人材の確保等のために必要な施策などを講ずるものとしている。同法の成立により、iPS(人工多能性幹)細胞の研究や実用化が進展することが期待される。   先端医療センター病院(神戸市)は目の難病「加齢黄斑変性」を対象とした臨床研究を開始する。患者の皮膚の細胞からiPS細胞を作製し、さらに網膜細胞に成長させてシート状に加工、患者の網膜に移植する。「加齢黄斑変性」は根本的な治療法がないことから、再生医療による治療が期待されている。また、テラ(http://contents.xj-storage.jp/contents/21910/T/PDF-GENERAL/140120130409014258.pdf)、大日本住友製薬<4506.T>は3月、理化学研究所認定ベンチャーの日本網膜研究所(福岡県福岡市)に出資し、iPS細胞技術の実用化に関し、連携の協議を行うことで基本合意するなど、さまざまな取り組みが進んでいる。


  
 <主な再生医療関連銘柄>   
  テラ<2191.OS> 、メディネット<2370.T>、新日科学<2395.T>、コスモバイオ<3386.OS> 、アンジェスMG<4563.T>、田辺三菱製薬<4508.T>、エーザイ<4523.T>、日本ケミカルリサーチ(JCR)<4552.OS> 、タカラバイオ<4974.T>、日立メディコ<6910.T>、島津製作所<7701.T>、ニコン<7731.T>、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J・TEC)<7774.OS> 、セルシード<7776.OS>















13/05/07
バイオベンチャーのアンジェス MG<4563.T>が5万200円ストップ高の30万7000円まで買われ、4月4日に付けた年初来高値27万8700円を更新。7日前場、HGF遺伝子治療薬「コラテジェン」関連の開発案件が独立行政法人新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)の助成事業に採択されたことを発表し、好感された。   採択されたのは、有効な治療薬がまだないリンパ浮腫に対して画期的な根治療法の実用化を目指す「HGFプラスミドによるリンパ浮腫治療薬の実用化開発」。すでに臨床試験開始届出が受理されており、今後は医療機関との手続きが整い次第、臨床試験を始める予定。これに関して14年12月期に最大1億310万円の助成金を得る見通し。 


13/04/30
アンジェス MG<4563.T>
HGFプラスミドによるリンパ浮腫治療薬の実用化開発がNEDOのイノベーション実用化ベンチャー支援事業に採択される。





13/05/01
メリルリンチ日本証券を割当先として、新株予約権の発行を行うと発表した。調達資金50億8390万円は、末梢性血管疾患治療薬「コラテジェン」の国際共同第3相臨床試験の費用に充当する。 
 発行価格は1個あたり1345円で、潜在株式数は2万株となる。下限行使価格は25万3600円。ただ、行使価格の修正条項が付いている。 
 同社では、「コラテジェン」の国際共同第3相臨床試験実施にあたり、2014年1月以降に発生する費用に充当する予定。不足分については、米国における独占的な販売契約を結んだ田辺三菱製薬<4508.T>からのマイルストーン金や自己資金で賄う予定。