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調整期入り





日経平均は本格的調整に入った気がします。
                 下値のめどは①12,500円程度
                         ②11,000円程度


その時は 1$=95~97円程度

N225週足


天井圏で大陰線のツツミ足。昨秋から見ると3つの波が見て取れる.出来高でも読み取れる。第3波はしっかり値固めせず空を開けて上昇してきた。第2波の終わりあたりまで調整しそう。

ただ7月に参議院選挙があるので政権はいろんな材料を出して株価を刺激する可能性がある。そこはリバウンド狙いの好機であり、今回の急落で痛手を受けた逃げ遅れの脱出口でもある。瞬間高値更新の場合もありうるが、大方は5/22の高値を抜けず下げていくのでしょう。


宴は終わったのではありませんが小休止でしょう。しかしN225で3,000円の下落は個別ではすごい下げになりかねない。どうせ株は辞められないのだから、リスクを小さくする必要があります。投入資金は1/10にしましょう。






知的レベルの疑わしい大臣が言う  「株は上がったり下がったりするもんだ。」
しかし、今日の上げ下げはめっちゃクチャですわ。N225レベルで+500円、そして▼600円。引けてみれば+120円。前日1000円越える暴落下げのリバウンドにしては弱すぎる引け値でした。
知能指数の高い外資のヘッジファンドは言う  「株は乱高下するものだし、させるものだ」
「乱高下させることによって、その過程で大きなひずみが生じ指数燗、指数と現物、現物と先物燗のひずみの鞘を細かく抜いて積み上げていけば確実に儲けられまーーす。私のかわいいロボットソフトがやってくれまーーす。」


13/05/24 14:40


仁丹はとうとうS高を付けました。
途中買う気がないのに下値に這わせていた12000株ができて、日経平均の急落におびえて、とんとん切り。
しかしそこが転換点で急上昇。残していたわずかな分がラッキーです。



13/05/24 13:40 


午前中は+500円もあった日経平均が後場続急落14,100円(460円安▼3.22%)

13/05/24 11:25 


日経平均が+2.8%の時、日経平均2倍は+4.2%
これっておかしい。ある種の詐欺的印象。TOPIXも+2.7%の時TOPIX2倍は+4.45%。やはり2倍以下の値。携帯回線速度LTEが誤解を招くとして買いうことで消費者庁から改善指令を受けたのと同じだ。いずれ指摘を受ける。

:しかも、下げの時は2倍以上の下げ。明らかに不正の温床となっている。ロボットが介在しているから場中の細かい不正サヤ抜きはばれにくい(と、ロボットクリエータは思っている)。

来週は乱高下の中、不正サヤ抜きの証拠固めをやってみよう。
13/05/24 9:50 


 昨日指摘した、暴落の中の逆行銘柄イリソ電子と仁丹が今日高値更新急騰中です。
市況全体が急反発なため、この2銘柄の急騰はさほど目立ちません。一挙に買い進む場面もあります。何か材料を含んでいる上がり方です。
13/05/24 6:10


CMEのN225は14,729円で帰ってきました。前日日本のN225比較で+240円位です。

米国の10年国債利回りは少し低下しましたが、2%を上回ったままです。昨日の日本株安の影響で日本国債は上昇しました。今日も底堅いでしょう。

円安、株高の大きなトレンドは変化ないと考えています。

今日日経平均が反発し国債が下がるようだと不動産株、メガバンク、ノンバンクは主役になれないでしょう。日本国債10年物の利回り低下がはっきりするまで、買うなら当面は日経平均ETFかもしれません。




13/05/24       
 2014年の米経済見通しは、実質成長率は3.25%。                   
 失業率は同年末には6.5%に低下。                             
 物価上昇率はFRBが目標に掲げる2.0%に向け上昇(NY連銀)。