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4220リケンテクノス





+8円で大引け










2013/09/09;
値動きわずか+8円。出来高も減少傾向で240万株。
      ちまたはオリンピック招致祭り。ここは蚊帳の外。









今日は空売りの返済が27万株あった。株不足は30万株に減った。








+2円で大引け










2013/09/06;
結局値動きは調整局面。しかし、出来高は608万株と昨日に続いて大商い。
      手持ち在庫いっぱい。









今日は空売りの返済が37万株あった。株不足は62万株に減った。


では今日の600万株の内訳はどうなんだと言いたい。たいして値動きもない中、これだけの商い。


















2013/09/06;09:03
寄り前の板状況は意外。成り行き買い少なく、小安い。昨日の引け際商いと信用取り組みはたぶらかしかな。
値動きは狭い範囲のレンジでもみ合い。それでも11時時点で出来高340万株の大商い。
                
2013/09/06;11:07
株不足94万株のままで逆日歩0.05円ついた。両建ての場合逆日歩の意味合いはどうなんだろう。両建てなんかではなく嵐の前の静かさではないか。

からかいのつもりで這わしていた分ができてしまった。無理やり買い増しさせられた。
この辺が読めないんだなぁ。
 





こんなコメントも

2013/09/06;07:42

夜間取引の結果から昨日の新規の貸し株の大半は筋が自分で入れたと考えられる

昨日の新規の貸し株107万株の内90万~100万株は筋が自分で入れたのだろう。





もしも筋の空売りが100万株だとすると昨日の実質の貸し株残は17万株となり売り超ではなく買い超だということになる。何故なら筋は空売りと同数を現物株で両建てしてるはずだから。
根拠は
昨日の出来高747万株から見て新規の貸し株107万株は不自然に多過ぎる。昨日筋は早々とS高に貼り付けた。自分で空売りを入れるので売り方を嵌め込む必要がなかったからだ。もしも両建てされてない空売りが90万株以上あるんだったら昨日の夜間取引はもっと暴騰していたはずだ。つまり朝の気配が高いとしてもそれは筋の出した見せ板の可能性がある。







S高!










2013/09/05;
発行株数6600万株に対して10時現在630万株の出来高。発行株数比率10%。ディトレの活躍する場面ではよくある大商いだが、当社の場合どうも違うような気配。S高つけたり崩れたりしながら、玉集めの節がある。
大引け前もS高が剥がれて30万株弱が商い成立。その直後130万株の成り行き買いが入りS高。出来高わずか2万株弱。129万株の買いを残した。

400円台は買わないが800円台になってくると食いついてくる向きの参加を交えて大きな相場になる可能性。
先ほど一部利食い完了。










今日の新規空売り残は117万株に達した。
差引94万株不足になった。
大材料だけで十分なのに信用取り組みまで
思惑が拡大してきた。









2013/09/08 
不肖息子(フィルム部門)が大脱皮、一躍世界制覇へ
今回事業化された高機能フィルム、世界標準を狙うほどのオンリーワン技術商品だ。ガラス素材(カバーガラス)に較べ、重量10分の1、厚さ3分の1、擦り傷に極めて強く、光線透過率もガラス並み、曲面加工が可能、量産容易、コスト約半分と称されるデファクト型商品だ。しかも万年赤字の不肖息子、フィルム部門が誕生させたのだ。1Q業績でも全社ベース大幅アップ(売上15%増、利益30%増)にも拘らず唯一低迷、売上5.3%減で12百万円の損失を出している。
全社中期計画においてもあまり期待されていない。2015年の売上目標を12年比3割増の1000億円に置いているが、内訳はコンパウンド部門が45%増の700億円、食品包装材が77%増の140億円の一方、フィルム部門はわずか2%増(+7億円)の150億円となっている。

今期、会社側は主軸のコンパウンド部門の好調さ(世界的な自動車増産と今後喚起される建材需要)を根拠に、フィルム部門の低迷があっても通期EPS40円を見込んでいる。BtoB事業の特性の下期偏重型だけに達成は容易だろう。ただこの予測、このままでも上離れしそうだ。円安が考慮されていない。昨年の有価証券報告によると下期85円レベルで194百万円の為替益(前年―24百万円)を出した。経常益が営業益を4億円ほど上回る主因だ。だが今期予測は経常益を5億円ほど下に見ている。今期は通期ベースで95円程度が見込まれ、前年下期からさらに10円ほどの差がある。このような条件下で、突如フィルム部門が優等生に変身しだしたのである。しかも全社ベースの豊富な財力(BPS583円、実質利益剰余金110億円)、多彩な顧客ベース、大株主に信越化学や大手商社3社という大きなサポートを受けながら。

東京五輪の盛り上がりも受けるだろう。千里の道も一歩から、先ずは90年の1620円越え。



■4220 リケンテクノス(日足6ヶ月)
チャート画像
(週足2年)
チャート画像

・2013/09/05;S高
・2013/09/03;S高
・SKエレクトロを後追いするような極めてよく似たチャート。

・スマホ用新素材開発
薄くて軽くて堅固で安価なので眼鏡、ウヲッチなどウェアラブル端末への採用も。

 グーグルグラス
 ソニーのスマートウォッチ
 テレパシーのセカイカメラ
 サムスンのスマートウォッチギャラクシーギア
  (2013/09/05発表)
 クアルコムのスマートウォッチToq
  (2013/09/05発表)

  詳しくはリンク先


・2013/09/03;スマホガラス代替(薄く軽く安価で曲げOK)素材開発。中堅化学メーカーのリケンテクノスはスマートフォン(スマホ)などの表面保護向けに、現在主流のカバーガラスと同等の硬度を持ち、重さを10分の1にしたフィルムを開発、サンプル出荷を始めた。自社開発した硬くて軽い樹脂を多層構造にした。新フィルムを使えば携帯端末を軽くできる。ガラスよりも割れにくいといった優位性もあり、大手端末メーカーへ採用を働き掛ける。 フィルムは3~5層構造。3層の場合、表面から順に厚さ数十マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルの硬い樹脂、次に約200マイクロメートルの耐熱フィルム、1番下はスマホ側に接着しやすくした厚さ数十マイクロメートルの樹脂となっている。擦り傷に極めて強く、9Hの鉛筆や工具のドライバーで引っかいても傷が付かない。 スマホやタブレット(多機能携帯端末)の表面の傷防止策としては、現在は厚さ約1ミリメートルのカバーガラスを取り付ける手法が主流。新開発したフィルムは約3分の1の300マイクロメートルで、同等の機能を実現できる。
 新フィルムは比重もガラスより軽く、結果的にカバーガラスの約10分の1の重量になる。タブレットなど画面が広い製品では軽量化効果が大きいため、ガラスからの代替需要が見込める。
 ガラスのように落とした時に割れることも少ないほか、曲げて使えるため円柱など曲面ディスプレーにも応用できるとしている。画面の明るさを保つための光線透過率もガラス並みの90%以上。さらに量産しやすく加工が簡単なため、価格は「ガラスの約半分」(同社)に抑えられる見通しだ。 既に国内外の携帯端末メーカーにサンプルを配布しており、ガラスが占める表面保護部材の代替を狙う。7H~8Hの鉛筆の引っかき傷に耐える製品は既に国内外の大手端末メーカー数社で採用が内定しており、リケンテクノスは9Hレベルの新製品で攻勢をかける。