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エンプラス千載一遇の買いチャンス




2013/09/27;
千載一遇の買いチャンスではなかった。
昨日の戻りも弱く、次第に値を消した。今日は25日の安値を割り込んで下値指向。材料は相変わらず出ていなく、株価の下げのみが材料。
▶3週間前の9月2日(月)「エンプラスが急落で下落率トップ、下値不安から処分売り圧力が強まる状況に」
エンプラス<6961>が急落で下落率トップ。特に材料は表面化していないものの、足元では液晶部材メーカーで先行き懸念の強まるものが目立ってきており、同社に対しても過度な期待感が低下してきているものとみられる。8月につけた上場来高値の水準は、1年で4倍強にまで上昇した水準である。また、7月29日の安値水準6860円を割り込んでいることで、下値不安からの処分売り圧力も強まる状況のようだ。
株価はこの日の底打ちし、じわじわ戻してきた。
▶そして今日、
「エンプラスが急落、過度な業績期待が後退との見方」エンプラス<6961>が急落。特に目立った材料は観測されていないが、前日には一部でスモールミーティングが開催されているもよう。過度な業績期待の後退につながっているとの見方があるようだ。第1四半期決算時には業績予想を大幅上方修正、通期営業利益は60億円から130億円にまで増額修正していた。以前からサムスン向けの失速懸念など強まりつつはあったもよう。
米アプライドとの経営統合でエレクトロンS高。5,550円。


事実上の買収
米アプライド・マテリアルズが東京エレクを9300億円で買収。クリック







エンプラス、10%もの大幅安
その余波かどうか、エンプラス6961が朝から大幅安。7,060円(▼830円)。突然のニュースにネガティブ反応のエンプラスを買い向かう。
大幅安の理由が半導体関連なので思惑先行と見た。一発勝負に賭けたい。エンプラスはLEDキャップで高収益。増額修正余地に変更はない。