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今年最大の不始末

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  • 2014/12/28
  • 大きな可能性にかけて、結局大きな含み損を抱えていたCANBAS。年末の税金調整売りした後、買い戻しタイミングを計っていたところに、驚愕のIR.。月曜日からS高連続だろう。
  • 悔しいことこの上ない。

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やっと、小型株に流れが

2014/12/26
マザーズ指数 急騰(4.3%高)
税金対策売りが一巡か...............................................   

*本日から来年度渡し
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    • 実質、新年相場入りとなって中小型株中心に相場が大きく上昇しています。ここまではいわゆる日経平均採用銘柄ばかりが上昇するという偏りの強い動きが続いていたわけですが、本日は逆に今まで売られていた中小型株の上昇が目立ちます。マザーズ指数は久しぶりの大幅高で4.3%高となっています。 
    •  昨日までは税金を意識した売りが中小型株全般に出ていた模様です。儲かっている株と損している株を相殺して、税金を調整するためのファンダメンタルズを無視した売りが大きく出ていたようです。比較的堅調だった国際優良株に比べてマザーズなどに上場している小型株は一部下げの大きいものもありましたが、これらの株が税金対策で必要以上に売られていた部分もあったと思われます。それが本日から来年度渡しとなりましたので、一気に売り物薄となって上昇に弾みがついてきたようです。
    •  このような動きは昨年も見られたのですが、今年も同じような動きとなっています。  
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百貨店株が堅調なのが不思議だったが

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  • 2014/12/26

3099
 三越伊勢丹
目標株価



2014/05/09 株価=1,341

  • 15年3月期減収減益見通し。連結売上高は同1.6%減の1兆3000億円の計画。通販事業の再編の影響を除けば、0.4%増収。連結営業利益が前年比1.0%増の350億円になるとの見通しを発表した。消費増税前に発生した駆け込み需要の反動減は出ているものの、自主開発商品の伸長などにより、過去最高益更新を見込む。
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  • 小売業販売額11月は5カ月連続増、自動車不振も休日増で衣料品等牽引
    経済産業省が26日に発表した11月の商業販売統計速報によると、小売業販売額(全店ベース)は前年比0.4%増の11兆6360億円となり、5カ月連続の増加となった。土日祝日が前年より2日多かったことが衣料品などの売上に寄与したほか、食料品販売も好調だった。業態別では、百貨店やスーパー、コンビニともに全店・既存店とも前年比増加した。

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8252
丸井グルプ
目標株価

2014/05/09 株価=943

8233
 高島屋 
目標株価



2014/05/09 株価=990

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  • 2014/12/26
  • 高島屋8233 が26日引け後、15年2月期第3四半期(14年3-11月)の連結決算を発表した。第3四半期累計決算は、営業収益6554億9700万円(前年同期比1.1%増)、営業利益178億4100万円(同8.3%増)、純利益130億3200万円(同22.8%増)だった。主力の百貨店業では、玉川店と柏店、横浜店で改装を実施。集客面で、10月からの免税対象品目の拡大を機に、外国人観光客の取り込み強化に向けたインフラ面の整備に加え、販促プロモーションを行った。その結果、同部門の営業収益は5774億4300万円(同0.8%増)、営業利益70億5700万円(同7.2%増)となった。通期の業績予想は、営業収益9160億円(前期比1.3%増)、営業利益320億円(同10.0%増)、純利益215億円(同14.9%増)を据え置いている。第3四半期実績の通期予想に対する進ちょく率は、営業利益で55.7%、純利益で60.6%だった。26日の終値は、前日比8円安の996円。




オプトエレクトロニクス6664


    • 2014/12/26
    • 結局特売りで始まって、491円気配。
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  • 2014/12/25
  • オプトエレクトロニクス6664が先ほど雲を抜けました。奇しくも本日は前期決算発表日。来期予想も公表される。
→6期連続増益で、純資産も積み上がり、11月末で1株当り885円にもなった。この点の評価が株価に織り込まれていない気がする。
25日終値=499
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  • *→地味な決算と今期予想だった。設定為替も110円でのこの予想は実態成長が殆ど無いとも言る。
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  •  チャート的には来年春にかけて上昇に向かう。.大きな山は期待しないほうが良さそうだ。.
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  • からかいの買いを489円で這わそうとしたら間違って499円としてしまった。あああああああああああああああああああああ。この買いで雲抜けしてしまった。
  • オプトエレクトロニクス6664

財務大臣為替言及

うかつに為替介入するような発言はしない=麻生財務相
(以前、それでえらい目にあったからね注1)...............................................   

*実際俺にもわからんよ 注1
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  • *麻生財務相は「円高は大変だと(メディアが)書いていたが、最近では円安が大変だという。いくらだったらいいのかと聞くと、皆黙る。こういう話しは難しい」とし「円安も円高もどこがいいのかわからないので、市場のすう勢にまかせるのが正しいということに今なっている。したがって、うかつに、介入するような発言はしないことになっている」と語った。                  
  •  .注1)・・・実際の発言ではありません。パロディです。.
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FRBの政策転換と日経平均への影響

FRBの政策転換で米国金融は引き締め方向になる一方、10月末の日銀追加緩和を行った日銀の金融政策の違いで、円安が加速。連れて、N225も邦貨換算では大幅高。
米国景気は拡大しており、一方の日本の景気は芳しくなくドルベースのN225は下げている。
 
  •  「昔、とにかく計算、頭の弱い熊さん、八っつぁんという二人の男がいたんだ。お花見の季節『きっと酒を持っていって売ったら儲かるに違いない』と思いついた二人、酒屋から『売り上げから払う』という約束で2升の酒を仕入れた。それと釣銭用に一貫の金を借りて熊さんが預かった。しかしこの二人も無類の酒好き、花見場に着く途中樽の中の酒が飲みたくて『八っつぁん、俺が持ってる一貫で酒一杯買うわ』『おう、分かった』そして熊さんが一杯飲んでいると今度は八っつぁんが『俺も飲みたい、どうしよう』で、熊さん『いまお前一貫持ってるだろう、それを使えばええんじゃねえか』『そうだな』で八も飲む。やがて酒を飲みたいばかりに二人はそれを繰り返す。花見場に着くなり樽の中の酒が空っぽであるのに気付く。『おう、着いちまう前に酒が売り切れてしまった様だ、これは相当儲かったに違いない』『で、いくら銭入ったんだい』ふたりは懐を確かめる。『げ、釣銭として借りた一貫しかねえや、どういうことだ?』 二人が酒が売れてしまったと思っても、実は手持ちの金を二人でやり取りしあったに過ぎず、なのに儲かったと錯覚してしまった。 以上に似た事例が現在経済の世界でもあるのではないか?それが「花見酒経済」なのだ。尚、熊さんと八っつぁんには酒の仕入れ代という借金が残ったことは言うまでもない。







  

主な市場指標

日経平均(円)17,621.40+411.3519日 大引
NYダウ(ドル)17,804.80+26.6519日 16:39
ドル/円119.53 - .56+0.36円安20日 5:48
ユーロ/円146.16 - .20-0.30円高20日 5:49
長期金利(%)0.350+0.00519日 16:01







為替(ドル/円)日足3ヶ月

                               
日米のマネタリベース比較
  
  • *FRBによる金融引き上げは7月に転換点を迎え、 10月には顕著になってきました。


検証用Liveチャート↓    
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  • *8月まではドル換算でも同じような上げ方でした。それ以降は日本国内投資家の目で見れば日経平均の上昇は顕著に感じますが、ドル圏の投資家から見れば損失拡大のトレンドになっています。

海外勢の日本株買い、リーマン危機来の低水準-14年は前年比94%減 

ちょっと、耳を疑う日銀総裁発言

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  • 2015/02/05
  • 黒田総裁は今度は、
  • 2年でなく2年程度なので2年程度とは何か、と問われると2016年前半、いわゆる2015年度中であれば問題なし、という主張にすり替えた。これは2年で2%の主張を3年で2%という主張に変えたに等しい。
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  • 2014/12/19
  • 黒田総裁はもっともらしい理屈をこねていますが、単純に考えて、原油安は物価引き下げ要因でしょう。
  • そういうふうに言わないとならない現在の苦境というか背景があるのでしょう。2年で物価上昇率2%の期限が来ましたし。BEIは1.2%程度しかありません。賃金が上がらないと物価も上がらないとこれまたおかしな理屈も言っています。無理して物価を上げなくて景気回復できないリフレ派の限界です。日銀株を見てみると彼の就任以来ずっと下げ続けています。今日も新安値更新です。BEIも彼の就任時点ではほぼ2%近くあったんですが就任とともに、じり安が続いています。黒田氏は一見、実直に見えますが、出来損ないの前総裁白川氏以下ということでしょうか?貨幣価値減価の防衛に株高で今のうちはしのげるというのが不幸中の幸い。
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    日銀総裁:原油安は物価押し上げに-前年比の影響いずれ剥落
  • 黒田総裁は「原油が相当大幅に下がっているということは事実だ。これは石油をほぼ100%輸入している日本にとっては経済を押し上げる効果を強く持つ」と指摘。一方で、 「足元の物価上昇率には、特に短期的には押し上げ要因として働いてくる」と述べた。その上で、原油価格の下落は「前年比でみた影響はいずれ剥落していく性質のものであり、原油価格の下落が経済活動に好影響を与えていくということで、基調的に物価を押し上げる要因になり得る」と指摘。「もちろん原油価格の動向によって不確実な面はあるが、やや長い目でみると原油価格の下落は物価を押し上げる方向に作用する」と語った。

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  • 2014/12/20
    ・普通は「インフレになると物価が上がって、円の価値が下がるから円安になる」
  • ところが、黒田総裁は金融緩和をすれば円の価値が下がるから円安になり、輸出が伸びて景気が良くなり、設備投資も増え消費も増えて物価が高くなりデフレから脱却できるという「物価高」が目標。
  • しかし、どうも適正インフレ年2%に達しようもないので、さらなる金融緩和を突然したし、企業には賃金を上げるよう促す。そうすれば景気も良くなり物価も上がると思っているようだ。
  • ・もう一つは、日米金利差と日米マネタリベースの差の増減で日米為替が動く点。これが直近で大きな要因で米が緩和をやめ日が緩和継続。安倍政権第2次円安の背景です。米の景気は良くなってきているので金利を上げ安く(下げ過ぎた金利を正常化しやすく)、反対に日本は景気不調なので金融緩和を追加している。

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    なんか経済学の実験をやっているような感じがする。ファンダメンタルの改善への関心よりも金融とか賃上げすれば景気が良くなる、好景気はインフレと同じ性格を持つと思っているのではないか?

しかし、上海は・・・

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  • 2014/12/18
  • 中國の外為管理局高官は、偽装貿易の調査を強化する方針を表明。市場では9月と10月の輸出増加を受け、偽装貿易を通じて株式市場にホットマネーが流入しているのではないかとの見方が出ている。
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  • 2014/12/17
  • 日米欧の調整モードを尻目に躍進続ける上海株。7月の2000ポイントから5ヶ月で50%以上も上昇してきた。日本のアベノミクス相場は影が薄くなっている。

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  • 上海総合は半年で50%も上がった。通貨元は円に対して20%も上がった。
  • 中国株で莫大な利益を手にしている中国人は日本の不動産を半値近くで買えることになる。わずか半年でボロ儲けしている中国人は、尖閣列島どころか、都心の土地転がしの主役になりかねない。元で日本は征服される。現代の元寇だ。円安とはそういうことだって引き起こす。
  • 訪日外国人関連
     11月の訪日外国人客数は前年同月比39%増の117万人、特に消費額が断トツの中国人が2倍と急増。恩恵を受けそうな関連株では日空ビル9706、ビックカメラ3048、ドンキHD7532、共立メンテ9616.、京成9009などが高値を更新。
  • 上海日足6ケ月

  • 上海週足2年
中國元とUSD(対円レート)
チャート画像赤=ドル対円
青=元対円
円は元に対してもドルと同程度の円安。ということは日本株以上に上がっている中国株投資家はドルベースでも、日本投資家よりはるかに速いスピードで富を拡大している。ドル換算チャートでは下げているN225とはえらい違い。

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日本のマスコミは正しく中國の経済実態を伝えてきているのだろうか?下記は朝倉慶評論家の記事。
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  • 12/12
    中国の経済統計はでたらめ!?(ゴールドマンCEO)
    疑問視される統計数字
    中国の経済統計についてはかねてから疑問を持たれています。恣意的に数字を操作しているのでは? という疑惑がぬぐえません。
    これについてゴールドマンサックスのブランクファインCEOは中国の統計数字を信じるか、という質問に対し<中国の統計の数字を信じるかって? 数字があることは信じるよ>と答え、ジョークを飛ばしていました。そして<中国が我々と同じ方法で経済統計を測定しているかどうかはわからない>として中国の経済統計の数字に疑義を唱えたのです。
    ゴールドマンからこのような指摘があったことは、注目に値します。ここにきての不動産バブルの崩壊によって中国経済は大きな痛手を受けていることは疑いないでしょう。その実体がどのようなものか、また理財商品など高利回りを謳った金融商品は順調に償還されているのか、全くニュースが出てきません。中国の株式市場は順調に大きく上がってきていますが、何か大きな闇が隠れているように思えます。
  • 11/20
    中国11月PMI 50.0(前月比0.4低下)
    景気に赤信号
    注目されていた中国の11月のHSBC購買担当者景気指数(PMI)は前月比0.4ポイント低下の50.0になったということです。5月以来6か月ぶりの低さとなりました。
    今回の統計では特に輸出関連の指数の低下が目立ちます。
    不動産価格の下落は続き、ついに輸出にも陰りが出てきた模様です。中国経済の先行きは楽観できず警戒が必要でしょう。

  • 夕刊フジ2014/12/10
    経済減速が続く中国では、成長率の目標を引き下げるとの観測が広がっているほか、輸出などの経済指標も不振が続いている。
  •  そこで、中国当局が景気テコ入れを行うのではないかとの見方から、株式市場はバブル状態となり、総合指数は今月8日までの約1カ月で20%超上昇。
  •  株バブルは中国国内の投資家が主導している。その急激な過熱ぶりに中国の当局は警戒感を示し、証券監視委員会が「家を売ってまで株式投資をすべきではない。借金をして株を買うのは間違っている」と注意を呼びかけ、証券各社に対して信用取引の窓口規制を行った。
  •  一旦暴落した中国株だが、再び上昇しだした。国内証券のアナリストは「来年2月の旧正月前に実施が見込まれる金融緩和が行われ、材料出尽くしとなるまで上がり続けのだろうと。
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JT2914はロシア関連

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  • 2014/12/17
  • 意外な視点、JTはロシア関連である。ルーブルが安くなると業績にマイナスとなる。海外比率が54%あるがロシアの比率高くルーブル安は円高と同じこと.邦貨換算でも業績悪化。

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  • JT 2914が続落。ロシア通貨ルーブルの下落に対する懸念が広がっている。ゴールドマン・サックス証券は「全社営業利益の20─25%を占めるロシア事業に関しては、葉タバコをドルで輸入し現地通貨で販売しているためルーブル安はマージン悪化要因」と指摘。1%のルーブル変動は30億円弱の利益押し下げ要因になるという。同証券では為替前提変更を理由に業績予想を減額修正し、投資判断を「買い」から「中立」、目標株価を3950円から3500円に引き下げている。
  • ロシアのたばこ物流最大手の持株会社に出資もしている。

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  • 2014/12/17
  • ロシア経済は破綻近くにはなるかもしれないが、国は亡くならない。いずれ国際社会に復帰する時ルーブルも復活する。JTは金持ち会社。33%を財務大臣が保有。大きな押し目が発生すれば拾っておいて間違な。しかし、今日明日の話でもない。
  • 2014/12/18  異変
    ・昨日は市民がドル買いに殺
  • ・高級車レクサス、ベンツ売れまくり
  • ・カルチェはルーブル安を受けて価格を5割引き上げ
  • ・アップルは値段算定不能として販売停止

  • 政策金利を10.5%から17%まで引き上げ
  • ・ロシア資源会社はボロ儲け
  • 売上はドル受け取り、経費はルーブル支払いで。
  • 現在40兆円に上る外貨準備も枯渇の恐れ