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前期好調、今期は郵船程ではないが増収増益のアルプスは買われている

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  • 2014/04/30
  • アルプス電気<6770>が上げ幅を拡大し、一時59円高の1147円まで買われている。30日正午、15年3月期の連結業績予想を発表。増益見通しと年間配当の増額計画を示し、好感された。  15年3月期業績は、売上高6850億円(前期比0.1%増)、営業利益310億円(同8.7%増)、純利益170億円(同18.8%増)を予想。電子部品事業では、ヒューマン・マシン・インタフェース、センサ、コネクティビティの3つを注力分野とし、環境・省エネルギーを基本とした新製品の開発や、さらなる車載ビジネスの拡大を図る。前提となる為替レートは、1ドル=100円、1ユーロ=135円。年間配当は、中間期5円(前期は無配)、期末5円(前期実績5円)の合計10円(同5円)に増額する。
  •   14年3月期決算は、売上高6843億6200万円(前期比25.2%増)、営業利益285億2800万円(同4.2倍)、最終損益143億1100万円の黒字(前期は70億7400万円の赤字)だった。  午後零時58分時点の株価は、前営業日比42円高の1130円。
  • 実際何が手がかりかわからない相場が続いている。市場参加者に厚みがないのが現在の市況。
  • 地合い=N225は+14円の14,303円。
6770アルプス電気東証113:02
1,130円
前日比
+42(+3.86%)

前3月期好調増配、今期も増収増益でも株価は不調の日本郵船

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  • 2014/04/30
  • 15年3月期業績は、売上高2兆3160億円(前期比3.5%増)、営業利益700億円(同55.6%増)、純利益350億円(同5.9%増)を予想。コンテナ船は、依然として運賃の低迷が見込まれるものの、大型船の通年稼働や減速航海、空コンテナの輸送費削減などによるコスト削減策を継続する。自動車船では、引き続き堅調な輸送需要を見込む。前提条件は、為替レートが1ドル=100円、燃料油価格は1トン=640ドルとしている。
  •   14年3月期決算は、売上高2兆2372億3900万円(前期比17.9%増)、営業利益449億9500万円(同2.6倍)、純利益330億4900万円(同74.9%増)だった。期末配当予想を従来の2円から3円(前期実績2円)に増額し、年間配当は5円(同4円)となる見込み。
  •  地合い=N225は+14円の14,303円。

9101日本郵船東証112:47
282円
前日比
-1(-0.35%)


市場予想で明暗のタダノとNEC

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  • 2014/04/30
  • 15年3月期の市場予想コンセンサスを上回ったタダノは上げ、下回ったNECは下げ。
  •   地合い=N225は+109円の14,396円。
  • 建設クレーン大手のタダノ<6395 >が続急伸。一時97円高の1448円まで買われ、ている。28日引け後、14年3月期の連結決算と15年3月期業績見通しを発表。15年3月期の営業利益予想が市場予想の平均を上回り、好感された。
  •   15年3月期の業績は、売上高1920億円(前期比5.6%増)、営業利益230億円(同8.8%増)を予想。営業利益見通しは、市場予想の平均よりも5億円程度高い水準。営業利益率は12%(前期は11.6%)に改善する見通し。年間配当は20円(同19円)に増配。国内売上高は前期比4.3%増の900億円とさらに伸ばすほか、北米や欧州向けで2ケタ増収を見込む。設備投資額は50億円(前期は42億円)、前提となる為替レートは1ドル=100円、1ユーロ=135円を予想している。
  •   14年3月期決算は、売上高が1817億6400万円(前期比34.8%増)、営業利益は211億4000万円(同93.5%増)、経常利益は216億4200万円(同89.0%増)となった。会社計画に対し売上高で68億円、営業利益で19億円、経常利益で29億円上回った。国内売上高が計画比50億円増の862億円(同25.6%増)に伸びたほか、中東向けも計画比17億円増の182億円(同80.1%増)と大きく拡大した。営業利益の計画比上ブレは、増収効果(17億円)のほか、原価率の改善(22億円)が大きく、販管費増加(マイナス20億円)の影響を吸収。営業外では円安に伴う為替差益が膨らんだ。
  • NEC<6701>が続急落し、一時23円安の280円まで売られている。28日引け後、15年3月期の連結業績予想を発表。利益予想が市場予想の平均に届かず、売りに押される展開となった。
  •   15年3月期は、売上高3兆円(前期比1.4%減)、営業利益1200億円(同13.0%増)、純利益350億円(同3.7%増)を予想。市場予想の平均は、営業利益で1340億円程度、純利益で550億円程度とみられていた。売上高は、NECビッグローブの非連結化や携帯電話端末事業の見直しなどの影響から減収を見込む。一方、利益面では、事業ポートフォリオの見直しや子会社の再編などによりコスト競争力を高めることで増益を計画している。前提となる為替レートは、1ドル=100円、1ユーロ=130円。
  •   14年3月期決算は、売上高3兆431億1400万円(前期比0.9%減)、営業利益1061億9300万円(同7.4%減)、純利益337億4200万円(同10.9%増)だった。

あれっと気になる☁ฺ☁ฺ☁

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  • 2014/04/28
  • 雲ヌケしそうです。直近高値380円をクリアして381円をつけています。上値下値切り上げペナント型。
  • 備忘チャート2014/04/28固定
    自動更新チャート
  • ずっと同じような動きをしていた○○○○が先に雲ヌケしました。




  • 2014/04/22
  • ♠ ♠ ♠ ♠は不発。損切り手仕舞いました。
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  • 2014/04/19
  • 木曜日、何となく動きが良いので♠ ♠ ♠ ♠ を少し買いました。買ったとたん利益が乗り、ホクホクしてました。その日の引けに業績修正発表.何と結構な減額修正。ガーン!夜間PTSでは大幅安。自分の不運を嘆きました。金曜日は安くなるのを覚悟で損切りしようと考えましたが、どうも同業もチャート的に動きがいい。業績を調べなおしたりしながらある程度業績は期待できないということも予めわかっていたことが判明。損切りを思いとどまり様子見することに。 金曜当日は意外と底堅く陽線を作って小安く引けました。既に底打ちは終わっていて、これからは上がるしかないというタイミングのようです。 ☁ฺ☁ฺ☁ฺ☁ฺは好きなチャートを描き始めた(底打ちパターン)。380円抜けが号砲。
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  • 2014/04/19
  • 追加金融緩和関連



ロンシール工業4224

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  • 2014/04/25
  • 前日比変わらずの小動きで終わった。
  • 復配の意向が出るまで基調に変化なし。見送り。
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  • 2014/04/24
  • 引けに業績修正を発表。
    14年3月期の連結経常利益を従来予想の8.7億円→12.9億円(前の期は8.3億円)に48.3%上方修正し、増益率が4.7%増→55.2%増に拡大し、25期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
  • 3月7日に
    『ロンシール工業<4224.T>が短期筋の買いに6%近い上昇、164円まで買われている。中段での三角もち合いが煮詰まり25日移動平均線を一気に上に抜き風雲急の気配だ。樹脂製品の製造・販売などを手掛け、防水シート、床材を主力としている。建築用防水シートが拡大し収益に貢献、13年4~12月期の営業利益は前年同期比41.4%増の8億8400万円と好調、この時点で今14年3月期通期見通しの8億5000万円(前期比7.1%増)を上回っている。「進捗率を考慮して営業利益は10億円台乗せが濃厚」(証券系調査機関)とみられており、時価100円台半ばの株価は水準訂正妙味が膨らんでいる。さらに、業績復調を背景に「今期は実に23期ぶりの復配が視野に入っている」(同)だけに、「復配銘柄は大化けする」』
    として既に通期大幅業績修正は視野に入っており、ビッグサプライズではない。
    ただ目だった上げは1日だけで、以後ジリ貧。上値も下値も切り下がるチャートで推移。
  • 織り込み済みとして材料出尽くしで下げることはないでしょう。150円台であり、株価水準に妙味を感じる。この株は昔から上げにしろ下げにしろ、きれいなチャートを描くところがある。今のタイミングは下げ基調。
    鷹の目で重要監視。

貸金業の金利規制緩和でサラ金などノンバンク軒並み高

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  • 2014/04/30
  • 日銀期待の緩和なしで、失望売り。アイフル、アコム大幅安
8515アイフル東証113:19
352円
前日比
-51(-12.66%)



8572アコム東証113:17
350円
前日比
-43(-10.94%)







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  • 2014/04/21 9:45
  • アイフル、アコムS高

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  • 2014/04/21 9:12
  • 何事か?
    アイフル、アコム、ポケットカード、ジャックス、Jトラスト、オリエントコーポ、アプラスが9:12現在特買い気配でまだ寄らない。全部揃って大幅高気配。オリックス、イーギャンティは3~8%の大幅高。
  • ニュース判明;貸金業の金利規制緩和
    「自民党が貸金業者に対する金利規制の緩和を検討。健全経営だと認可された貸金業者に限り、顧客から受け取れる金利の上限を現在の20%から、2010年まで適用していた29.2%に戻す方向」

あれっと気になる☁ฺ☁ฺ☁ฺ☁ฺと♠ ♠ ♠ ♠

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  • 2014/04/19
  • 木曜日、何となく動きが良いので♠ ♠ ♠ ♠ を少し買いました。買ったとたん利益が乗り、ホクホクしてました。その日の引けに業績修正発表.何と結構な減額修正。ガーン!夜間PTSでは大幅安。自分の不運を嘆きました。金曜日は安くなるのを覚悟で損切りしようと考えましたが、どうも同業もチャート的に動きがいい。業績を調べなおしたりしながらある程度業績は期待できないということも予めわかっていたことが判明。損切りを思いとどまり様子見することに。
    金曜当日は意外と底堅く陽線を作って小安く引けました。既に底打ちは終わっていて、これからは上がるしかないというタイミングのようです。
  • 備忘チャート2014/04/19固定
    自動更新チャート
  • ☁ฺ☁ฺ☁ฺ☁ฺは好きなチャートを描き始めた(底打ちパターン)。380円抜けが号砲。
  • 備忘チャート2014/04/19固定
    自動更新チャート


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  • 2014/04/22
  • ♠ ♠ ♠ ♠は不発。損切り手仕舞いました。
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  • 2014/04/19
  • 追加金融緩和関連


東1レシオ10ボトム予想(N225の先行指標)


    • 2014/04/16
    • アベクロ会談は昨日行われたようですね。知らなかった。話題にもならなかったようで、内容も従来通りの黒田節の範囲であったと。
      それを受けて今日は420円を超す大幅高。ケネディクスなんかは出来高も上げ幅もすごい。巷のニュースでは「今日のN225の大幅高は米株高を受けて・・・」程度の表現になっているが、実はニュースで伝わらない大きな話し合いがあったと思う。月末に日銀決定会合があるが総裁が自主的に判断して云々表現の追加緩和になると思う。その時は材料折込済み。
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  • 2014/04/15
  • 本日(4/15)、東1レシオ10は50.2をマークしました。明確なボトムサインは出ていませんがかなりの低水準です。過去1年間で3番目に低い値です。ボトム圏に違いないですが、念のため買い出動はお預けでしょう。
  • 東1レシオ10N225
    順位ボトム日ボトム日株価その後の上げ幅
    314/04/1550.2+1,000円はある?
    114/02/0435.814/02/0513,995円+1,300円
    413/10/0750.813/10/0813,748円+1,000円
    213/06/0748.913/06/1312,415円+2,500円

    N225的には底打ちは5月上旬と見ていますが、もう少し早いかもしれません。アベクロ会談が4月末にあるからです。今回の会談の意味は内容よりも戻りのキッカケというタイミングにあるのでしょう。

  • 東1レシオ10のボトム日を予想しますと、早ければ04/17、過去の平均で行くと04/24、遅くとも05/03。
  • 東証1レシオ10(2014)
    174.1173.6178.9平均
    所要日数21151520
    トップの日付01/0602/1904/0404/24
    ボトムの日付12/1602/0403/2004/17
    05/03平均
    所要日数292920
    57.535.859.9
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