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ACCESS-4813

  • ACCESS-4813  このボロでクズの赤字会社が前場引けにかけにわかに動意

#2016/01/27
・27日、通信事業者や企業のデータセンター向けネットワークソリューション「VirNOS」がNECのクラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」に採用されたと発表

・ジャガーへのプラウザ売り込み成功で1/21にS高つけた以降、高値もみ合い中だった。
今月が決算締め日。決算公表は   。
大商い中。ジャガーの件では1周間経過しているが、その間新たな材料は出ていない。

・元経営トップがいわくのAPLIXに草鞋を脱いているところが時代劇の博徒の縄張り争いみたいで面白い。

・登場人物
ACCESSの創業者、荒川さん(死去)と鎌田さん。その後釜の石黒さん。タワー投信にクロレラ。そして微妙にAPLIX。


アプリックスIPホールディングスは2015年4月27日、新たにCTO(最高技術責任者)として石黒邦宏氏を迎えたと発表した。石黒氏は、アプリックスのライバル会社である、ACCESSのCTOだった人物である。アプリックスによると、同社が提供するBeaconの世界展開に向けた技術開発ならびにサービス開発を統括する任に当たるという。
APLIX  単位:億円
前連結会計年度
(平成26年12月31日)
第3四半期連結会計期間
(平成27年9月30日)
現預金33.220.0
流動負債14.08.8
3期連続となる売上高の著しい減少、営業損失の計上及び営業キャッシフローのマイナスが継続しております。また当第3四半期連結累計期間においても、前年同四半期と比較して41.1%の売上高の減少、2,038,597千円の営業損失、2,030,420千円の経常損失、,584,721千円の四半期純損失を計上するに至ったことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在している。



買収防止でなにを守るのか?ドコモも売却し、創業者もいなくなった今、
買収防衛で何を(誰を)守るのか?発議する人もいないと思うし、議案に
なれば間違いなく否決される。

・2013年4月19日の株主総会
・2013年1月期の、売上高117億円、経常利益16億円、税後利益26億円。
キャッシュ(CFキャッシュ+長期預金)は241億円、利益剰余金は▲49億円。
・2013年1月期の無配継続
・2014年1月期の、売上高118億円、経常利益10億円、税後利益9億円を、
翌期の業績予想として開示。
株主総会の10日前にApple社に10億円の売上(原価はなくそのまま増益要
因)を計上できる旨のリリースを行っていた。
・議決は、「出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成」で可決されるところ、賛成割合は70.68%(反対が30%弱)。
(この時、NTTドコモは、11.6%を保有する「物言わぬ」大株主だった。)

・2016年4月の株主総会
・2015年10月期(9ヶ月)の、売上高50億円、経常損失▲1億円、税後損失▲16億円。キャッシュ(CFキャッシュ+長期預金)は258億円程度+土地売却代金11億円、利益剰余金は▲85億円。
・2015年1月期の無配継続は確実視。
NTTドコモはおらず、筆頭株主はタワー、クロレラ軍団も買い増し済。

ACCESSは250億円ものキャッシュをビジネスに全く使っていないのですから、本来は持っていなくてもよいカネということになります。この金をねらってるなぁーーーーー。














#完全に博打と割りきって買い入れた。
博打だから、業績悪くていい。多分この会社は業績は将来とも良くならないだろう。バイオベンチャーみたいなもの。
上場時の資金調達で現金豊富。経営破綻はない。
# ボリンジャーバンド炸裂タイミング。
#本日雲抜け
#目標株価=1,200円



 時価総額=270億円 
    2016/01/27時点
 保有キャッシュ=250億円