ページビューの合計

あたりやアナリストが今度は円高株安終焉を唱え始めた

*2016/07/13
ドル/円の100円割れを唱え、N225の7月14000円割れを唱えてきたこの御仁。概ね的中してきた。今度はじんわり円高株安終焉を言い始めた。ニュアンスは円安株高ではないが。
.
..........................................................................


*長期金利の底入れは歴史的な日本国債の高値の終焉を意味する。
長期国債先物=153.6円(2016/07/12)








  •  
  • 金利底入れと同時期に円高・株安終了長期金利の反転は近い。今年 2016 年は、日本長期金利が歴史的な底値を付ける年
    ......................................................................................
    .長期金利低下トレンドは最終局面。長期金利は 7/8 に一時 -0.300% まで低下
    ....................................................................................................................................................................








    • .

      *2016/08/25
      ドル/円の基調転換を示唆。
       99.02 円(6/24)と 99.54 円(8/16)のダブル・ボトムが現実味を帯びてこよう。この場合は次に、1 月からの上値抵抗線(103.95 円)を目指す展開

      2016/08/18..........1㌦=99.7円.......................
        この先、1 ドル=95 円付近まで円高が進む可能性はまだ残っている。 Brexit ショック(日本時間 6/24)以降では株価と為替の相関が大きく低下している。円高でも株高となっており、これは株価を動かす要因が、為替以外のもの(その一つは金利だろう)に移り始めたことを示唆している。仮に 1 ドル=95 円への円高となっても株価が大きく下がるとは限らない。一方、円安基調が強まれば、それはこれまで通り株高を招く。

        • .*2016/07/13
           1㌦=103.6円をつけた。

        ..............................................................



      • 為替
        目先、103.39 円(7/1)を抜けるかが注目される。そうなれば、99.02 円(6/24)と 99.99 円(7/8)でミニ・ダブルボトム形成が確認される。この場合、次は 1 月からのチャネルライン上限(現在 107.76 円)を目指す。
        日経平均
        ターゲットの 13885 円付近をみることなく、底打ちした可能性。この場合の指数は 17613 円へ向けた上昇となろう
        ..........................................................................