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オムロン下方修正、ロームはどうだ?

*2016/10/27
【オムロン】
2Q公表は本日ヒケ後
オムロン通期下方修正だが
コンセンサスより若干上回る。

*2016/10/28オムロンが4日続伸し、1月4日につけた年初来高値4085円を上回っている。27日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想について、売上高を8200億円から7650億円(前期比8.2%減)へ、営業利益を630億円から550億円(同11.7%減)へ、最終利益を475億円から400億円(同15.4%減)へ下方修正したが、前提為替レートの見直しが主な要因であり、足もとの円安で修正値の上振れを期待した買いが入っている。 下方修正は、下期の前提為替レートを1ドル=100円、1ユーロ=110円へ変更したことが要因という。ただ、会社既存5事業(制御機器、電子部品、車載、社会システム、ヘルスケア)は現地通貨ベースでは従来計画通りを見込むとしており、為替次第では修正値の上振れも期待されている。 なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高3715億9200万円(前年同期比10.1%減)、営業利益258億9100万円(同21.5%減)、最終利益158億4900万円(同35.2%減)だった。

     

【当期経常益550億円】 コンセンサスは542億円 本日終値=3、820円+15円 2Q平均為替レート 1㌦=107円

3Q以降の為替レート 1㌦=100円

株価10/28前日比  %


 4,060円+2406.28
 出来高388万株



 アク抜けとなるか?






【ローム】
2Q公表は11/1


ロームはに2Q累計を下方修正だが通期はとりあえず据え置いている。

【当期経常益165億円 会社予想(前年比55%減益)】 コンセンサスは175億円 本日終値=5,440円+0円 1Q集計時点での為替レート 1㌦=109円

オムロンの平均為替レート実績107円より2円円安で設定。為に、さらなる減額の可能性?通期も?オムロンの明日の株価反応を見て対処。



ウイキリークスの材料がでてきた

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「ウィキリークス」
10月25日クリントンに関するメール問題で新たなニュース。
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.【トランプ、ジョーカーを.きる。オバマ大統領の捜査要求】
  • 内部告発サイト「ウィキリークス」は25日、クリントン陣営の責任者であるジョン・ポデスタ氏のアカウントからハッキングされた大量のメールを新たに公開。そこには、オバマ大統領が私用メールサーバーについて報道で知ったとテレビインタビューで明かした後に、陣営が対策を講じようとした様子が記されたものもあった

*







大きな下げが始まる前の好天気

*
「世界の株式市場は好調だ」
2016/10/25.......relative..................................................................
.ドルは新興国通貨に対して下落した。米大統領選の投票を2週間後に控え、最近の世論調査で民主党のクリントン候補が共和党のトランプ候補に対するリードを広げていることを背景に、 市場でリスク志向が強まった。
  •     トランプ氏の保護主義的な姿勢は新興国通貨にとってリスクとみられている。「米大統領選によるドルへの影響という点では、市場はトランプ氏に関連するリスクの織り込みが薄れた」
     
    ..



    .....relative.............................................................................

    .【アメリカの裏庭ブラジルの金融事情は最悪にも関わらず株は高い】
    • ブラジル中央銀行が26日発表した9月の銀行融資デフォルト率(90日以上の延滞債権の融資総額に占める割合)は、8月改定値と同じ5.9%で過去最悪にとどまった。デフォルト率は過去1年でほぼ1%ポイントも切り上がっている。 
    •     9月の銀行融資総額は0.2%減の3兆1100億レアル(9980億ドル)だった。 
    •     一部のエコノミストは今後予想される中銀の利下げによって信用ひっ迫が和らいでいくと楽観している。ただ、銀行側はデフォルト率が低下するのは早くても来年前半になってからだとみている。
    • アメリカが利上げするのは間違いないのに。
      ..........................
      .
 
ところが、トランプが勝ったとなったらそのショック安は大きくなる。
一方、クリントンが勝っても、織り込み済みで材料出尽くし安となるだろう。






















トランプか、クリントンか


*
「臭いはかいだが肺まで吸い込んでいない」
ビル・クリントンが、1992年の大統領選で、学生時代の大麻問題を追及された際。
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.......relative..................................................................
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【それでも現職大統領を破ってクリントンが勝った】
  • 1992年アメリカ合衆国大統領選挙は、1992年11月3日に行われたアメリカ合衆国大統領選挙。民主党のビル・クリントンが現職で共和党の ジョージ・H・W・ブッシュを下して当選した。また、この選挙では、ロス・ペローが、第三の候補として一時世論調査でトップに立つなど他の候補を大きくリードし、民主党・共和党によるアメリカ二大政党制が崩壊するのではないかとまで言われた。ところが、選挙戦に入り突如不出馬を表明、後に撤回するなど対応の不味さから大きく失速することになった。
    2014年現在、アメリカの大統領選挙で現職大統領が出馬しながら敗れたのは、この選挙が最後である。また、この選挙以降同一政党の大統領が2人連続して当選することはなくなっている。
*

















ドルインデックスと日本円/ドルチャート


2016/10/12

.......relative...........................................
.【間もなく120/㌦に】
  • 図の上はドルインデックス(2008年~2016年)
    下はドル円為替レート
    (2012年~2016年)
  • 米国での金利はFRBに利上げを待つこと無く既に上昇し始めており、ドルインデックスは今年の年初の水準まで上昇してきている。
    2016/10/12時点で97.8まで上昇している。
  • ドルinデック社主要国通貨のバスケット指数だが、ユーロの比重が高く、円に対しては時間軸が少しずれて影響が現れてくる。
  • もう円高は終わった。
    年内に120/㌦に向かう。
  • 半導体輸出株にビッグチャンス


2018/05/17

17日、30年債利回りが一時3.26%をつけ節目とされる3.22%を上抜けたので、(10年債の)3%から4%への上昇は比較的速く進む。
円安加速!

. 2017/12/17
FRBは12月の連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を1.25─1.50%に0.25%ポイント引き上げることを決定し、同時に公表したFF金利見通しでは、2018年、2019年ともに3回ずつ利上げが実施されることを示唆した。また、FRBのバランスシート縮小ペースは、2018年1月から最大200億ドル、4月からは同300億ドル、7月からは同400億ドル、そして10月からは同500億ドルと加速する。
        




















  • 🍵米ドルインデックス
  • * 
    2022年 


    日付

    高値推移

    22/09/26114.26
    22/09/24113.23
    22/09/23112.04
    22/09/23111.82
    22/09/05110.27
    22/07/14109.00
    22/07/11107.75
    22/06/14105.50
    22/05/09104.50
    22/04/28103.71
    22/04/25102.000
    22/04/19101.500
    22/03/1499.500
    22/01/2797.103
    22/01/0796.247
    21/09/3094.497
    21/07/0692.366
    21/02/2590.457
    昨年同月比10%減価
    2020/04/2899.927
    2020/03/20102.99
    ......高値推移
    2017/01/03103.82
    2016/12/28103.62
    2016/12/19103.27
    2016/12/15103.15
    2016/12/14102.35
    2016/11/24102.05
    2016/11/24101.90
    2016/11/19101.48
    2016/11/18101.01
    2016/11/17100.57
    2016/11/14100.22
    2016/10/2699.117
    2016/10/2498.847
    2016/10/2198.809
    2016/10/15
    98.080
    • え 
    •  
    •  
    •  













◉ガンドラック17


......2.35%超えが危険水準
...........................

【米10年国債利回り120MA】2017に下記をブレイクすれば米金利は長期上昇トレンド入りのサイン(謎の当たりや)
2.8 %  .





















【日本10年国






























*2018/02/21米国債利回り(NY時間16:39) 2年債 2.266(+0.047) 
10年債 2.950(+0.060) 
30年債 3.231(+0.078) 
期待インフレ率 2.126(+0.017) 
※期待インフレ率は10年債で算出

*10年債利回りは2.95%まで
上昇し、2014年来の高値を更新
*2016/12/12米国10年債利回りが節目の2.52%台と、2014年10月以来の高水準に上昇した。

  • 🍵米10年国債利回り
  • *

    高値推移
    23/12/163.893
    23/12/15

    3.988
    4%割れ
    23/10/194.961
    23/10/044.887
    23/10/034.752
    23/10/024.710
     
    22/10/224.333
    22/09/28

    4.011
    4%乗せ
    22/09/273.929
    22/09/233.811
    22/09/23 3.767
    22/09/143.458
    22/09/023.295
    22/08/313.164
    22/05/03

    3.010
    3%乗せ
    22/04/202.975
    22/01/271.876
    22/01/081.797
    22/01/071.751
    22/01/06 1.737
    21/02/251.559
    2018/10/113.241
    2018/10/053.225
    2018/05/183.126
    2018/05/173.120
    2018/05/163.074
    2018/04/26

    3.031
    3%乗せ
    2018/04/242.988
    2018/02/212.953
    2018/02/202,926
    2018/02/142.913
    2018/02/122.890
    2018/02/082.882
    2018/02/022.854
    2018/02/022.792
    2018/01/292.712
    2018/01/262.671
    2018/01/222.665
    2018/01/202.657
    2018/01/192.642
    2018/01/18



    2.620
    1年ぶりの高値更新
    2016/12/172.619
    2016/12/142.530
    2016/12/012.491
    2016/11/242.417
    2016/11/192.335...

    • *22/05/03*米長期金利上昇、一時3年半ぶり3%台NIKKEI
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    【米10年債利回り】























ドル円相場長期チャート1998年以降
22/09/23備忘録


㌦円超長期画像サイト 
*⮞日本円の対米ドル為替レートは、第2次大戦後1ドル=360円の固定相場制が続き、1971年12月のスミソニアン協定で1ドル=308円への切り上げを経て、1973年2月に変動相場制へと移行しました。変動相場制導入直後に260円台まで下落した後、1973年秋のオイルショックをきっかけに300円近辺までドル高円安が進行。1970年代後半から徐々に円高が進行し、1978年末には180円近辺へ。その後、ソ連のアフガニスタン侵攻などの地政学リスクによるドル高で1980年代前半にかけて250-260円の水準へ。そして1985年9月のプラザ合意でドル安誘導政策が決定すると急速に円高が進み、1986年末には160円へ。その後もドル安円高が進み、1987年2月のルーブル合意によるドル安の歯止めも効かず、1988年には当時の史上最安値となる1ドル=120円まで円高が進行しました。日本では円高不況の対策として超低金利政策を推進したことでバブル期へ。1990年には160円近辺まで円安が進行。その後、バブル崩壊とともに1990年前半には円高が進行し、1995年4月には一時79円70銭台の史上最安値(円高)を更新。
 
*
 




  • 【米10年債利回り】 当日
  • 【米10年債利回り】 当月間推移(月初~月末)
【米10年債利回り】 1ケ月(30日間)






    • 【米10年債利回り】 6 ケ月
  • 【米10年債利回り】 5 年

  • 【米10年債利回り】 10 年

  • 独と米の金利が上昇し始めた2019秋冬


  • 米国 FF金利
  • FF金利
  • 米国において、民間銀行は預金残高に応じて、連邦準備銀行に預金残高の一定割合を無利子の準備預金として預け入れることが義務付けられており、この準備預金のことを「フェデラル・ファンド(Federal Funds:FF)」と言い、その資金を短期金融市場(フェデラル・ファンド市場)で調達する際の金利が「FF金利」です。
  • 日本
  • ユーロ
  • 英国
    21/12/16に0.25=0.1+0.15



 2021年
中央銀行
金利次期会議 
  BOJ-0.10%2021年03月19日 
  FED0.00%-0.25%2021年03月17日 
  ECB0.00%2021年03月11日 
  BOE0.10→0.25%2021年12月16日 
  SNB-0.75%2021年03月25日 
  RBA0.10%2021年03月02日 
  BOC0.25%2021年03月10日 
  RBNZ0.25%2021年04月14日 
  CBR4.25%2021年03月19日 
  RBI4.00%2021年04月07日 
  PBOC4.35% 
  BCB2.00%2021年03月17日 
2019年
中央銀行
金利次期会議
BOJ-0.10%2019年01月23日
FED2.50%2019年01月30日
ECB0.00%2019年01月24日
BOE0.75%2019年02月07日
SNB-0.75%2019年03月21日
RBA1.50%2019年02月05日
BOC1.75%2019年01月09日
RBNZ1.75%2019年02月13日
CBR7.75%2019年02月08日
RBI6.50%2019年02月07日
PBOC4.35%
BCB6.50%2019年02月06日





*
 日米金利差と為替 


ドル下落、株価大幅上昇、金価格大幅上昇



















日本国債10年利回り


*日本国債10利回り
   6ヶ月

日本国債10年利回り
 1年

日本国債10年利回り5年




日本国債5年利回り1年

 日本国債10年利回り1年





















10年推移



























  • .

 【㌦/円】日足3ヶ月



  • 【ドル高】大統領選後のドル高はリスク・オフのドル買いが主要因。市場の大勢の受け止めは、トランプ氏の財政政策等を好感したためというものだったが、事実は違う。グローバルなリスク・オフが起こっており、米国に流入した資金が米資産クラスの一部を押し上げている。2008年の金融危機後も同じ現象が起きた。資本流入増大とともにドル高をもたらした。

    プリンストン大学のHarold James教授

    *2016/11/25 113円
    米大統領選リスクに備えた円ロングポジションの巻き戻しが急速に起こっている(当たり屋)。

  • *2016/11/14  108円。
  • トランプショックで102円を試し、割れた後急伸してついに108円に。ドルインデックスも100を超え、120円達成を確信。

  • *2016/10/14 104円。 
  • 8月中旬から上げ下げしながら、完.全に上値切り上げ、下値切り上げ型に突入。今月内に、102円を試す場面もありだが趨勢120円に向かって進行。














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