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クレスコ4674公開買付け、自社株取得



  • 2017/06/26
    • クレスコ4674.T、公開買い付けにより、自己保有株を除く発行済株式総数の5.82%にあたる66万株の自社株買いを実施へ。買い付け価格は1株当たり2994円で 
      、諸費用を含めた総額は19億9984万円。取得期間は6月27日から7月25日。 

2017/06/08
時価を大幅に下回る2994円で買い付け価格オファー。

事前打診済みの売り手はイワサキコーポレーションは応募の意向。と言うより、先に持ち株の一分を売却意向があった。340万株の内60万株を。



2017/06/26
クレスコの代取会長岩崎俊雄はイワサキコーポの取締役を兼務。イワサキコーポは岩崎一族資産管理会社。



*株価推移*

終値 
前日比 
買い付け価格は2994円1株当り
2017/07/07時点3,390円🔽65
2017/06/27時点3,865円+160好感され狂い高
2017/06/26時点3,705円🔽30

一般株主で応じる人はいないと思うが、世の中何が起こるかわからないから注目。


2017/06/27
AI(人工知能)と無料対話アプリのLINEを連携したコールセンター支援システムを開発。
  • 【1ヶ月前の動き】
    • 2017/05/29
      クレスコ4674.Tが続伸、260円高の3870円まで買われ、5月25日につけた年初来高値3750円を更新した。 
        
        大和証券が26日付で投資判断「2」(強気)を継続、目標株価は2750円から4000円に引き上げている。 
        
        目標株価4000円は、18年3月期の同証券予想連結一株利益約201円に対し、高成長な受託開発系中堅SIの標準的PER17-19倍の上限に、高い直販比率を事業安定性のプレミアムとして付与した20倍を適用し丸めたものとまっている。 
        
        同証券では業績予想を微修正、連結営業利益について、18年3月期31億2000万円(前期比15%増、従来31億5000万円、会社側計画は30億円)、19年3月期36億9000万円(従来35億5000万円)、20年3月期42億6000万円と試算。牽引役として、「ソフトウェア開発」は生保を中心とする金融、人材、旅行会社向けシステム、「組込型ソフトウェア開発」は情報家電、一部減速感はあるものの車載向けを見込んでいる。 
        
        18年3月期の連結従業員数は同3-4%増加に留まるものの、ビジネスパートナーを同10%弱増やすことで同7.3%増収を達成すると予想している。 
        
        午後零時38分時点の株価は前週末比210円高の3820円。