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選挙のたより



流動性政治の結論          
       

*結果は出たが


失望、野望、絶望と言われ放題のきのうの党
キャスティングボードが滑り台に
 首班指名で石破や山口を匂わしたり、野党再編の主軸は自党のような、既に選挙に勝ったような思いすごし、おごりが逆風を招いた。







千と千尋の神隠し選挙文枝を神隠し


選挙当日、パリに逃亡。不在なかおなし
かおなし、きぼうなし

世界同時株高相場の転換が近い

流動性相場の終焉          
       Mr.ガンドラック。

*
欧州から始まる両同性相場の終焉


市場に流し込まれた流動性が干上がる。
おそらく2018年に始まる


過去7年間の金融市場の強さは量的緩和によって拡大した各国中央銀行のバランスシートによる。

米国で35年続いた金利低下局面が終わる。
債券のスーパーサイクルが次の局面に入ろうとしている

金利上昇がすでに始まっている。
横ばいが続いているように見える米長期金利も『初めは徐々に、そして突然に。』
金利が底を打つ時に起こる現象
jli
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*株も債券も人為的に膨張した市場になっているから、流動性が干上がれば価格が下落する

*バランスシート拡大が資産価格を押し上げたなら、それが巻き戻した時に何が起こるかは程度はどうあれ容易に想像がつく

組織は腐敗する



東芝に続く不正の連鎖



*神鋼の試験値改ざん部品、MRJなどに出荷 
*日産、大規模リコールも 国内全6工場で不適切検査
 *三菱自、燃費偽装さらに9車種以上か 国交省へ報告
 *東洋ゴム子会社に3億円賠償命令 免震偽装で東京地裁



*日産自動車の新車の無資格検査問題
オリンパス事件 - 粉飾決算
IHI粉飾決算まがいの損失隠し


気になる10月の月

2017/10/15 
-不安な10月は20年ぶりの高値を更新するなどまるで反対の動きとなっている  



2017/10/05

【根拠なき暴落の予感】

大きなショック安が起きやすい10月。しかも、2日新甫。
米株は天井知らずの上げを続けているが、年末まで持って暴落か?
お鈍い日本株もゆっくり後追い中。暴落のときは多分真っ先に不必要に大きく暴落
2017/10/05
【米国規制緩和 】 トランプ大統領は経済成長の押し上げに向け規制緩和を進めようとしており、7月にクォールズ氏をFRBの理事兼金融規制担当副議長のポストに指名。

2017/10/05
.VIX指数は2桁割れが状態化9.65 +0.46 



通常は10から20の間で推移する。20以上は危険水域の入り口。数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。
今は数値が低く、投資家が安心してリスク資産を買っているとなる。
ショックへの反動が大きくなりそう。
クォールズ氏は著名投資家。米財務省で要職を務めた経験がある。 FRBでは、金融規制の緩和に反対の立場をとるフィッシャー副議長が10月に退任する予定。クォールズ氏の就任により、規制緩和の動きが加速する可能性がある、

2017/10/05
米株連日の史上最高値更新中。

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ドル売りも然ることながら、円買い圧力。北朝鮮が週末にミサイル実験を行うとの憶測。ロシアのモロゾフ下院議員の発言がきっかけ「北朝鮮は新たな長距離ミサイルの実験を準備しており、米西海岸を攻撃することが可能だとの数学的な計算すら示した」。同議員は今週、北朝鮮を訪問している。
 10月10日は朝鮮労働党の創建記念日であり、かつ、日本では総選挙の公示日でもある。

相場感想


.2017/10/04


今はわかりやすい相場だ。
上げだしたらしばらく上げが続くし。良く上がったなぁと感じ始めたらだいたい下がる。

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同時にもうこの銘柄アカンなと思ったら、数日未切り売りを延長するとそこは格好の買い場だったりする。
ソディック6143を持っててそう思う。