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暴落後の銘柄探求


円高銘柄 円高メリット企業
ドル安加速を想定し虎視眈々と研究。陽の目
見るまで後3ヶ月。

  • 1333 マルハニチロ (東1)世界最大規模の水産物取扱量を誇る企業として、獲るだけでなく、加工販売までを網羅する一貫したサプライチェーンを構築。円高による商事の水産物調達コスト低減で利益上昇の期待が高まる。
  • 2001 日本製粉 (東1)製粉業界最古参、国内2位。加工食品やバイオ関連など多角的に業務展開。アジア市場にも進出。円高による小麦など原材料の輸入コストの低減で利益上昇の期待が高まる。 
  • 2053 中部飼料 (東1)飼料大手企業。直系農場なく需要家密着、差別化品拡大。子会社でペットフード。円高による製品の原材料の調達コストの低減で、利益の上昇期待が高まる。 
  • 2060 フィード・ワン (東1)
    4.5円配。株価水準低く狙い目
    *

  • 持株会社が協同飼料と日本配合飼料を15年10月吸収。全農に次ぐ業界2位。円高メリットによる飼料の原材料の調達コストの低減で、利益上昇期待が高まる。








  • 2108 日本甜菜製糖 (東1)製糖準大手。国産ビート(甜菜)糖首位。北海道地盤。飼料、食品素材、農業資材も手掛ける。円高メリットで、飼料や食品、農業資材など製品の原材料の輸入コスト低減で、収益の増加が見込める。 
  • 2109 三井製糖 (東1)製糖国内最大手で「スプーン印」は知名度高い商品 。三井物産系、新三井製糖など3社合併で発足。円高メリットで、製品の原材料の調達コスト低減から収益アップが期待できる。 
  • 2501 サッポロホールディングス (東1)ビール類国内シェア4位。海外は北米が柱。不動産に強み。外食、飲料も。ポッカと経営統合。円高メリットで主力製品などの原材料の調達コスト低減で、収益の拡大が期待できる。 
  • 2809 キユーピー (東1)マヨネーズ、ドレッシングで国内首位。サラダ、総菜を育成中。子会社にジャムのアヲハタ。円高メリットで、製品の原材料の調達コストが低減でき、収益の拡大が見込まれる。
  • 3139 ラクト・ジャパン (東1)乳原料・チーズ、食肉加工品の食品専門商社。北米、欧州、豪に拠点。東南アジアに自社工場も。円高メリットで、製品(自社海外生産を含む)の輸入コストや原材料の調達コストが低減でき、収益アップが見込める。 
  • 3333 あさひ (東1)
  • 自転車小売。ローテクで見向きもされないが売上利益堅調。有配。
  • 大規模自転車専門店を直営中心に展開、ネット通販も。PB比率6割弱、中国、台湾へ生産委託。円高メリットで、製品の輸入コストや、原材料の調達コストが低減でき、利益の拡大が期待できる。 
  • 3593 ホギメディカル (東1)医療用不織布首位。医療用具集めたキット製品受注システム「オペラマスター」展開。円高メリットで、医療機器などの輸入・調達コストが低減でき、収益アップが期待できる。また、ディフェンシブ銘柄として、円高など不透明感が強い時に確実性が高い投資対象として物色される可能性が高い
  • 3611 マツオカコーポレーション (東1)
    *

    ユニクロの隠れた関連会社。広島。クラボウも株主。2017/12に新規上場。公開値=2600円。初値=3800円。
    公開値を下回って推移。



    ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
    アパレルOEM大手。中国、ミャンマー、バングラデシュ、ベトナムで生産、欧米系SPA開拓中。成長企業のユニクロ(ファーストリテイリング )や東レに製品を納入しており、ベトナムやバングラディッシュなど海外に工場を建設しており、円高メリットで、製品や原材料の輸入コストが低減でき、工場建設や買収などの金融取引コストが抑えられるなど、収益拡大の企業成長期待が大きく、投資家の注目銘柄の1つ。
  • 3708 特種東海製紙 (東1)特種製紙と東海パルプが07年統合、独立系。特殊紙に強み。段ボール用板紙で日本製紙と提携。円高メリットにより製品の原材料や燃料の調達コストが低減でき、収益拡大期待がある。 
  • 3877 中越パルプ工業 (東1)業界7位、新聞用紙、塗工紙、包装紙、情報用紙展開。発電が収益源で、円高メリットで発電事業の燃料や他製品の原材料の調達コストが低減でき、利益拡大が期待できる。 
  • 5214 日本電気硝子 (東1)FPD用ガラス大手。主顧客は韓国、台湾の液晶パネル企業。自動車用などガラス繊維に注力しており、円高メリットにより、原材料の調達コストが低減でき、利益拡大期待が見込める。
  • 7575 日本ライフライン (東1)医療機器輸入商社。ペースメーカーなど心臓領域が得意分野、EPカテーテル等を自社生産している。円高メリットで、医療機器などの調達コストが低減でき、利益の拡大が期待できる。また、ディフェンシブ銘柄として、円高に進み、為替や株式相場が不安定化する場合、物色される可能性が高い。
  • 7600 日本エム・ディ・エム (東1)
    *週足抜群。上昇トレンド下値線タッチ。1000円付近底値。骨接合材料新製品「MDM ウルナ プレート システム」の薬事承認を取得したことを発表、19年4月から販売開始
    骨接合・人工関節など整形外科器具の専門販社。現在は米国製造の自社製品の売上比率9割に。円高メリットで、海外自社製品のや原材料の輸入コストが低減でき、収益拡大が期待できる。また、ディフェンシブ銘柄として、円高が進む、株式相場が不安定なときなど、物色される可能性が高い。
  • 8079 正栄食品工業 (東1)
    *減益予想で売られているが元々輸入収益力が高い。逆張りチャンス株。
    製パン・製菓用材料等の食品商社。世界各地から原材料、製品輸入。国内、米国、中国に加工工場があり、円高メリットで、原材料や製品の輸入コストが低減でき、利益拡大の期待がある。
  • 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ (東1)国内最大の民間金融グループ。銀行、信託、証券、カード、リース等。米州・アジアでの展開進む。国際取引の主役である金融取引は、円高が有利とされることから、円高メリットでコストの低減ができ、収益アップが期待される。
  • 8316 三井住友フィナンシャルグループ (東1)傘下に三井住友銀、SMBC日興証券、プロミスなど。3大金融グループの一角、効率性トップ企業。国際取引の主役である金融取引は、円高が有利とされることから、円高メリットでコストの低減ができ、収益アップが期待される。
  • 8411 みずほフィナンシャルグループ (東1)3メガバンクで規模2位。銀行・信託・証券の連携加速。国際取引の主役である金融取引は、円高が有利とされることから、円高メリットでコストの低減ができ、収益アップが期待される。
  • 9603 エイチ・アイ・エス (東1)個人の自由旅行に強く、海外旅行取扱高がJTBに次いで2位。ハウステンボス(HTB)事業も行い回復。円高メリットで、商品の調達コストが低減でき、販売の拡大が期待でき、収益アップが見込まれる。
  • 9843 ニトリホールディングス (東1)全国トップの家具・インテリア製造小売りチェーン。開発輸入品が8割。海外に自社工場で自社製品を生産しており、円高メリットでそれらの製品や原材料の調達・輸入コストが低減でき、利益の拡大が見込める。
  • 3558 ロコンド (東マ)靴を中心とした通販サイトを運営。倉庫の二次利用やECサイト支援などBtoBサービス育成中。人気株式トレ-ダ-がSNSで、テンバガ-の可能性があると長期保有を指摘するなど、人気銘柄の1つで、円高メリットで製品の調達コストが低減でき、収益アップ(企業成長)が期待でき、第二のニトリとも呼ばれ投資家が注目している銘柄!
  • 3561 力の源ホールディングス (東マ)博多ラーメン店「一風堂」が柱。フードコート、ラーメンダイニング等の業態も。海外展開強化中で、販売製品の原材料の調達コストや海外出店コストが円高メリットで低減でき、収益拡大や、17年にマザ-ズ上場するなど、新興企業として、成長期待が大きい銘柄の1つ。
  • 2777 カッシーナ・イクスシー (JQ)
    *上期最終を一転赤字に下方修正で売られ続けている。有配。逆張り。
    伊カッシーナ社の家具輸入販売。ライセンス生産や生活雑貨展開。14年、コンランショップ譲受。円高メリットで、販売製品の調達・輸入コストが低減でき、利益拡大の期待が見込まれる。
  • 3895 ハビックス (JQ)
    *紙おむつ向け腐食布でユニ・チャームなど大手に納入。直近減益修正も、海津工場に衛生用紙の生産設備を増設し、生産能 力の増強。衛生用紙の生産能力は約 2 倍
    不織布と衛生向け原紙が2本柱。不織布は紙おむつ表面材や調理ペーパー用中心。産業向け開拓。中国人に爆買いされている、日本製の紙おむつを製造している、ユニチャ-ムや花王に不織布などを販売しており、それらの原燃料の調達コストが、円高メリットで低減でき、中国国内販売の拡大も進められており、収益アップの期待が高まる。
  • 7807 幸和製作所 (JQ)
    *2017/11に公開したばかり。黒字から一点赤字修正。コミュニロボット開発収支で上場安値更新中。企業土台の見極め必要。上場がゴールだったのかも。わずか1年間で株価1/10。
    歩行補助具の製造販売で業界首位。介護事業者と大型店が販路。入浴補助具のOEMや杖も扱う。団塊世代の高齢化が進む中、同社製品の必要性が拡大すると思われ、円高メリットで、中国工場など、製品や原材料の調達・輸入コストが低減でき、収益アップ・企業成長の可能性が高いと、17年11月ジャスダック市場上場後投資家の人気が継続中。
  • 8186 大塚家具 (JQ)総合家具小売り大手。都市部展開。中高級品・輸入品強み。テレビ・ワイドショ-の経営者親子対立などで知名度は全国的な会社ですが、娘社長の勝利で、従来の会員価格販売廃止など転換模索中の会社。円高メリットで製品の輸入コストが低減でき、収益の拡大期待が見込める。 













GOLD高で日本人は買ってはいけない


金買いのワナ

  • *GOLD高とドル安は整合的 
なので
  • GOLDが上がるということは円高になる
ので 
  • 円ベースで のGOLD買いは報われにくい。

 NY-GOLD価格20年
 
(USドル)
金プラチナ価格長期チャート1981年以降
 (日本円)

「金融市場は正常で、流動性もあるし、企業収益は下に向かっていますが高い位置にあります。割安感こそあれ、バブルという印象はない。」とUBS証券お抱え評論家








2018/12/29

  • リーマンショックならば、これを受けてダウ平均が-44%、ほぼ半値になって、そこから3年後は117%ですから、高値を倍以上更新している(高値を100として、そこから117%増)ということですね。
  • どれを見ても、3年経ってマイナスになっている事例はありません。
・経済危機時の暴落市場


 
【収益確保のチャンス】
*フェアバリュー、正しい値動きをしている市場で投資をしようとしても収益は狙えません。投資家は、自分の信じるロジックと整合しない動きを市場が示した時に「市場が間違えている」と、打って出て収益を上げることができる。













  • 【政治リスクか金融危機か】
    金融の世界と政治の世界は互いに影響を与え合っていますが、怖いのはアメリカ金融市場に起因する暴落、いわゆる金融バブル破裂のほうです。
    • *政治→金融のほうはたいてい中長期では影響はありません。ギリシャ危機しかり、ブレグジットしかり。


    【金融市場の暴走の場合】
    「どう考えても説明がつかない価格の上昇」が起こり、「上がるから上がる」という状況にたくさんの投資家が巻き込まれ、それがある時一転して下落に転じる。そこから、株式などを担保に融資、あるいは自ら投資していた銀行など、一般社会の金融システムにまで信用不安が広がり、経済全体に広がる、二次災害、三次災害まで行くと「金融危機」と呼ばれるものになってしまいます。リーマンショックやアジア通貨危機、あるいはITバブル、みな「なぜここまで上がるのか」と思われていて、やっぱり落ちてしまった。


変わる世の中変わらぬ鉄則・・・再び評価され始める

【18/12/28】
❂ハワード・マークス
  • 「本書はハウツー本ではない。投資を確実に成功に導くレシピは載っていない。・・・段階的指導もない。・・・方程式もない。ただ、投資家が適切な判断を下し、・・・落とし穴を避けるのに役立つであろう思考方法を紹介しているだけだ。」マークス氏が本書の性格を解説
  • 失敗を排除するための本
  • 足し算の本ではなく、引き算の本

  • (今回は違う)と言い始めた時だ。この4語をマークス氏は「世界最悪の4語」と呼んでいる。こうした時、市場はオーバーシュートしたり、アンダーシュートしたりする。その時こそ逆張りが最も良好なリターンを与えてくれる瞬間。


バフェットも大絶賛! リーマン・ショック後の大不況で莫大な収益を上げた世界最大の投資会社オークツリー・キャピタルの会長兼共同創業者が、投資をするうえで一番大切な20の教えを伝授する。全米ベストセラー! 「極めて稀に見る、実益のある本」――バフェットも大絶賛。バフェットは本書を大量購入し、バークシャー・ハザウェイの株主総会で配布したほどです。市場の見方、リスクの捉え方、市場コンセンサスとは別の見方をする「逆張りの思考法」、ミスプライシングが起こる非効率市場の見つけ方など、根本的かつ重要な投資哲学が一冊に! 本書は成功した投資家が教える投資のノウハウ本ではありません。著者が強調するのは投資の難しさです。しかし、その難しい投資の世界で市場に40年以上にわたって勝ち続けてきた著者が語る哲学に満ちた本書は、投資の基本書として古典となりうる珠玉の名言に溢れています。















  • 「通常」は利益を上げる企業のみ
    に価値が存在し、したがって
    利益や株価倍率が重要になる
  • マークス氏は、世界は「通常」を違っ
    たりしないと達観
変わる世の中、変わらぬ鉄則
コンセンサスの幻影

  • ☘コンセンサス等効率的な市場はしばしば資産の価値を見誤るが、他の参加者と同じ情報をもとに動き、同じような心理的影響を受ける個人が、コンセンサスとは異なる、そして、より正確な見方を持ち続けることは容易なことではない。だからこそ、市場がいつも正しいわけではないにもかかわらず、主流の市場でアウトパフォームすることは極めて難しい












時の概念






.インターステラ
素晴らしい時空の物語
5次元とか過去と未来とかを考えさせてくれる秀逸の映画
関連画像インターステラー
理論物理学界のスーパースターキップ・ソーン企画
tesseract_08.jpg







*2018/12/27  時間は実在しない 
【混乱の原因】
●時間は無常に経過し、(生きている限り)必ずその時はやってくる。いくらあがこうとも人間は時間の奴隷でしかない、そんな絶望を感じるほど時間は我々にとって絶対的。1度起きてしまった出来事は取り戻すことができない。時間を巻き戻して、やり直すことはできない。なぜだか理由は分からない。時間とは非対称的なもの。矢のように一定方向にしか進まず、元に戻ることがないという奇妙な性質を持っている。ところが、時間というものは存在しない。人間の脳が感じる幻想だという説。物理学者が、時間は実在しないことを理論的に証明してしまったという驚きのニュース





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恐怖の真打ちロシア再復活

北朝鮮の核の脅威を弄んでいる間に恐怖の本命が再び姿を表し始めた。





18/12/27
核兵器の搭載が可能な極超音速ミサイル「アバンガルド」を来年に配備する方針を示し、ロシアは新たな戦略兵器を確保






  • 米国の軍産複合体の復活に足場を与える一環。




新型兵器は世界のほぼすべての場所を攻撃でき、米国のミサイル防衛網をかいくぐることが可能

  • ロシアは医療用の名の下麻薬製造を国内生産へ注力

    ロシア政府は26日、医療用麻薬に使用される原材料の国内生産を許可する草案を承認した。これにより、同国に制裁を課している国への輸入依存が低下するという。 アヘン剤をベースにした薬品を国内で既に製造する2工場は今後、薬品に使われる原材料作物を自社で育てることが可能になる。議会の承認後、プーチン大統領の署名経て立法化されることになる。 スクヴォルツォワ保健相は、現在ロシアは、国内で鎮痛剤を製造する際に使う材料の大半を制裁を課している国から輸入している、と説明。「強力な鎮痛剤が不足しないよう、自給自足が必要だ」と指摘し、原材料から医薬品の形になるまで、全生産サイクルを国内で行う必要があると語った。

米社債市場CLO崩壊の脅威と伝染








2018/12/26
・景気後退入りすれば、米社債市場は大きく悪化する。
企業ローンのローン担保証券(CLO)の市場に新た
な火種

.盛況を続けるハイイールド債・ハイイールド・ローンの市場
レバレッジド・ローンが拡大




    • CLOは欧州で人気を得ている。欧州CLOに対する投資家の食欲は高く、予想できることだが、発行急増(2018年に約40%増)につながった。自暴自棄になりより高い利回りを求める邦銀では投資するところがどんどん増えている
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