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原油が大きく下げている




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咲く花の 



薫ふがごとく



今盛りなり

  • あをによし
    寧楽の京師は






原油WTI  12ヶ月
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  • 為替(㌦/円)
    N225

     


2018/12/24 安値更新
・下げが止まらない。
       42.37
2018/12/20 安値更新
・どこまで下がるんだろう。逆相関だった天然ガスも下げがきつい。
 反面のコモディティの食品(大豆とうもろこし小麦)が上昇中。金は高く銅は安い。
ドル安&景気後退局面を暗示。
       45.67
2018/12/18 下げ止まらず
・2017年10月以来、1年2カ月ぶりに終値で50ドルを下回った。世界景気の減速で原油需要が低下するとの懸念や、業界調査で原油在庫が予想以上に拡大したのを受けて。     46.12
2018/11/29 ついに50㌦割れ
安値更新  49.41
2018/11/23 50㌦割れ寸前で大きなニュースになってきた
々安値  50.16㌦
・新安値更新。51.73㌦
2018/11/22
・原油安の最大の潮目の変化は原油需要の将来見通しが弱気に転じたことにある。今年7月頃から10月にかけて、IEA(国際エネルギー機関)やOPECなどが、原油需要見通しを軒並み下方修正している。中国の経済成長減速懸念に伴う需要減が大きい。振り返れば、2014年6月に発生した原油価格の下落も、IEAによる需要見通しの下方修正がきっかけだった。
2018/11/21
・新安値更新。52.77㌦
2018/11/14
・下げが加速。54.77㌦
2018/11/10
・米国がイラン制裁を巡り、一部の国にイラン産原油の禁輸適用除外を認め、需給が緩むとの見方が広がっている。 減産継続は原油の需給引き締めにつながる 。
・中国の弱い景気指標をきっかけに世界景気の先行き不安が再燃した。中国当局がこの日発表した10月の生産者物価指数は、上昇率が4カ月連続で鈍化。原油需要が減るとの思惑から売りが先行した。
・8日に「サウジアラビア政府系のシンクタンクが石油輸出国機構(OPEC)を解体した場合の市場影響を研究している」と報道(便乗したフェイク臭いニュース)

2018/11/09
あまり大きなニュースになっていないがかなり下げてきた原油。
ついに60ドルを割った
           59.75㌦(18/11/09)
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    小麦

投資の心得





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いつも市場にいる必要はない 
 天井三日、底値百日

マ丨ケットの総意とは反対方向でトレ


すること

山辺青人

2018/11/09
・今は何に投資するべきかではなく、攻めるのか、守るのかの方が重要。
 株価を構成する要因
 
                              
普段
↗*比重 * *
マーケットの動向
30%
70% * * *18/11/10
業種の動向  
30%
↘10% * * *18/11/10
個別株の動向 
30%
10% * * *18/11/10
残り=天候とか
10%
10% * * *18/11/10

    • 「ほとんどの投資家にとって、2、3、5年のタイムフレームで見て、ポートフォリオの攻め/守りを正しく見定めることが最も重要な決断になる。もしも、攻め/守りを正しく見極めれば、何を選択するか、どの株を買うか、株か債券か、米国か外国か、小型株か大型株か、グロースかバリューかは大した意味を持たなくなる。もしも、ポートフォリオの攻め/守りについて間違えば、他のすべてのことは助けにならない。」
    • *市場は面白いことを捉えて、しばらくプラスに解釈したかと思うと次にはマイナスに解釈する。


      【市場の動きは確率現象】
      市場をマシーンと捉えることはできない。その動作には回路図があるわけではない。





    • 【サイクルの局面が将来リターンを決める】「サイクルが上がっていくことは、価格が概して価値と比較して上昇することを意味する。そうなると将来リターンの確率分布は左にシフトし、儲けが難しく損しやすくなり、期待リターンは低下する。逆に、サイクルが低い時期に買うことができれば、価格が根源的価値に比べて低いことが多く、将来リターンの確率分布は右にシフトする。つまり、損しにくく儲けやすくなり、期待リターンは高くなる。」
    • *日頃ファンダメンタルズに基づいた投資判断は重要だがそれより重要なことが今はある。


      景気・市場サイクルを見切ることであり、将来の確率分布を推し量る材料となるものだ。その要因の影響度は現在とても大きくなっており、銘柄選択等の影響度を大きく上回ると予想している


  • 2018/11/09
    ・「日本経済新聞を筆頭に周りのすべてが寄ってたかって私たちを間違った行動に駆り立てようとする。状況が良くて価格が高い時に買わせ、状況が悪く価格が低い時に売らせようとする。やるべきことと真逆だ。すべて感情から来るもので、それを防がなければいけない。NHKの夕方のニュースで株価の話題が大きく出たら論旨と反対の行動を取るべきだ」


    ・訓練
    ・勉強
    ・感情のコントロール
     中でも感情のコントロールは特に重要

ボルカー元FRB議長---死ぬ間際の回顧





PP
顔色の悪い社長の株は買うな 

天井も底値も大衆がつける

買うべし売るべし、休むべし

山辺青






ボルカー2018/11/01 
①「21世紀の中央銀行がインフレ目標2%にこだわっている点――執念にもみえる――に懸念を感じている。物価上昇率が「1.75%か2%か、そんな細かい詳細を憂慮するのはばかげている」と。デフレに伴う危険が過度に説明されており、中央銀行はもっと物価の安定に力を入れたほうがよい」 ②「10年間、前例のない量的金融緩和策を実施してきたことで金融システムに生じている様々なリスクを懸念。「借り入れが増え、負債が膨らんでいる……金利は極めて低い。」」 ③「ボルカー・ルールなどの規制に対し金融制度改革が逆戻りし、量的緩和が招いたひずみがもたらす大きな危険がある。」 **ボルカーは1970年代のインフレファイターとして勇名を馳せた


    • 顔色の悪い社長の株は買うな 
      天井も底値も大衆がつける
      買うべし売るべし、休むべし












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