兜牛レポート
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シーゲル教授が強気を主張
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21/05/16
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今年の企業収益はまだ良好で、年内の景気後退はないと予想。均衡PERは20倍。現在は長期で見れば割安。
債券市場について、長期金利はさほど上昇しないとの見通しを述べた。3.5-4.0%を大きく上回ることはない。
長期投資家は現金を抱え込まず株式に投資すべきとし、従前どおりバリュー株・高配当株を。
グロース株からバリュー株・高配当株へのローテーションは続いている。
PPP
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