東電株価は現政権の元では溶けていくしかない。
法治国家のはずの日本で悪法とはいえ実存する
原子力法を無視して、国民の稚拙な人気取りで
世論を読み取ったかのごとき発想で迷走を続けて
いる現政権。
その間右往左往させられる経済産業界、地方政府。
政権交代しか株価治療薬は無い。
東電が無くなったらあなたの電気は供給されませんよ
的な脅しの理屈は通用しない。東電のステークホルダ
ーの理解と協力が必要だなどと馬鹿なことを言い、
そのくせ東電組織の必要性とは関係ない必要電力の
将来確保の道筋である政策は全く出てこない。
今の官房長官がいる限り、モット言えば総理大臣の地位に
いることのみ執念を燃やす民主党(決してミンシュではないけどね)
代表がいる限り東電株価の日の目は無い。毎日毎日
溶けていくのみである。
ただ、ただし100円割れでは、政治情勢とは関係なく大きな
投資妙味が出てくる。
無額面とはいえ実質500円額面であり、50円額面で言えば
10円割れに匹敵。仮に倒産してもこの水準ならそのこと承知
で参画者が雲霞の如く発生するでしょう。
ちなみに100株単位の取り木ですが1万円あれば博打が打て
ると言うこと。
「100円があっという間に3倍の300円に」
「株価90円があっという間に額面回復の500円に。一挙に5倍」
「株価98円が一挙に1000円に、10倍化」
「私は100万円の投資資金で1ヶ月で700万円にしました」
この思惑売買の国民的人気ははかりしtれないものになるかも。
換言すれば、そこまで株価は溶けていく。100円割れまで静観。