野村證券の株価が信じられない価格になっている。
かつては5000円以上の時期もあった。
かつての大蔵省証券局は野村の下部組織とまで
言われた時期もあった。会社とともに生き、人生を
謳歌していた野村マンの昔年の面影は無い。
社内持ち株で資産形成してきた連中は悪夢を見て
いる想いだろう。でもそれで良いのだ。あこぎなことを
やってきて、大衆をゴミとかシラミとか程度にしか
見ていなかった。東電が急転直下倒産の憂き目に
さらされる時代である。野村證券が破綻したって
ああそうか、時代だねで終わりだろう。