兜牛レポート
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尾張が近い野村の証券
リーマンの残党を抱え込んだ野村証券(ホールディングス)。株価は200円台と低落の一途。やりたい放題の株価格付けで零細個人を食いものし、また、アメリカでは訴訟の憂き目で多大な罰金のリスクも抱えている。オリンパスの影でも汚いうわさが囁かれている。その野村が野村不動産と野村総研の株式の売却検討。業績悪化で野村自体が買収されかねない状況も生まれている。呑むの黄金時代は田淵節也の時代。今の経営陣の稚拙な手法は組合出身の社長登場あたりから変節を始めたように感じる。草葉の陰で先輩は泣いている。
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