| 目標株価 15,000 |
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2014/01/23~3ケ月以内 |
2014/02/23 株価=5,340 |
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ローム6963
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月足10年
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2015/05/01
短信をよく見てみると、2015.3期~2017.3期の間はフリーキャッシュフローの100%を株主還元すると。うち配当性向は30%。残りは自社株買いに振り向け。
フリーキャッシュフロー=当期純益+減価償却-設備投資額-M&A費用
=300+448-750-M&A (単位:億円)
ということは2016.3期のフリーキャッシュフローはほぼゼロにも関わらず配当を130円するという矛盾。矛盾覚悟で積極的株主還元表明する会社ではないので、恐らく純益幅140億円以上の期中上方修正を内部コンセンサスとして含んでいるということ。
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2017/11/01 激しい乱高下。14:41に急落10610円を付け反転し
一挙に11360円の高値を付けた。この間に何があったか?
14:40に場中決算発表があった。増額修正だった。
通期はコンセンサス下回ったので売られたが2Q累計はコンセンサス
上回ったので買い直された。反応までわずか1分。
人間業ではない。
【備忘録】11/01の記録
2017/11/01場中に2Q決算発表 | 2016/11/01場中に2Q決算発表 翌日は更に高値を取ってきた。 |
*本日Live(20分遅れ) | *前日終値比本日Live |
ロームの営業利益率推移
2016/02/01 ローム | 2016/02/01 | 2016/02/04 | |||
平成 28 年 3 月期 為替レート | 2Q締め時点 | 3Q締め時点(予想) | 3Q締め時点(結果) | ||
(円/US$) 想定レート | 115.00 円 | 115.00 円 | 115.00 円 | ・1株純資産6,938 円・営業利益率11.09% | |
実績レート:
| 期中平均レート | 121.50 円 | 121.00 円 | 121.49円 | |
期末レート | 119.96 円 | 123円 |
2015/04/24更新 | 予想 | |||||||||||
............................... | 05/23 | 08/28 | 01/16 | 03/28 | 09/25 | 10/14 | 12/03 | 02/06 | 03/23 | 04/20 | - | - |
下げ幅 | 1,160 | 1,075 | 1,440 | 1,260 | 1,380 | 1,200 | ||||||
高値 | 4,600 | ↘ | 5,540 | ↘ | 7,150 | ↘ | 8,120 | ↘ | 9,140 | ↘ | 10,000 | ↘ |
安値 | 3,440 | ↗ | 4,465 | ↗ | 5,710 | ↗ | 6,860 | ↗ | 7,760 | ↗ | 8,800 | |
上げ幅 | 2,100 | 2,685 | 2,410 | 2,280 | 2,240 |
.......................................................................... #2015/807/12 6月末に「1400円下げの7760が底。下げのはずみがあればと7600円に買い」を這わしていたら、買えてしまった。07/03には7380円の下値を付けてしまった。含み益が含み損に変わってしまった。 |
♮
..................................................................................................................................................... 2015.3期の総括 好調な電子部品の需要。特に電装化が進む自動車分野で需要が伸び、車載向け電源用LSIや半導体素子の数量が増加した。ほかに、タブレットPCや産業機器用の電源LSIも堅調に伸びた。 為替益が大きい。前期の平均為替レートは116円と14年3月期比で16円ほど円安になった。大幅に進んだ円安により、営業利益ベースで120億円程度の増益効果があったほか、営業外でも為替差益がふくらんだ。 ただ、15年1~3月期(第4四半期)はPC関連の在庫調整で需要が鈍化したほか、設備投資の増加による減価償却費が前年同期比で30億円増加し利益は伸び悩んだ。 |
2015/04/30 | |||||
............................... | 売上 | 営利 | 経利 | 純利 | - |
- | - | - | - | - | - |
2016.3 | 388,000 | 42,000 | 40,000 | 30,000 | 会社予想 |
2016.3 | 374,000 | 47,500 | 48,500 | 34,500 | 四季報予想 |
2015.3実績 | 362,772 | 38,800 | 59,218 | 45,296 | 更に上方で着地 |
2015.3予想 | 362,000 | 38,000 | 57,000 | 40,000 | 増額後予想 |
2015/04/30
2016/.3期は期待はずれ。営利増益だが小さい伸び。クレディの521億円には全く届かない。四季報予想も下回った。為替益見込まぬため経常、純利減益。 為替は今後の円安はおまり大きいとは思えず、増額修正期待はできない。 2015/04/24 2016/.3期は車載が牽引。スマホPC関連不透明。減価償却高水準。営利増益だが、為替益見込まぬため経常純利減益。 |
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- 2015/03/06
- ローム6963が上がり続けています。材料は特に出ていません。この株は好材料が出ると下がるケースが多いようです。特に業績に関しての高材料の時。
- 保守的な会社なので、後追い的に公表がちです。アナリストが最も暗躍しやすい銘柄で、機関投資家も業績を確認しながら、追加の買いを行っているよう
- 2015/02/05
- しかし、今回の決算発表での株価反応は全く意外。反応そのものがいわゆるサプライズ。
機関投資家による好決算確保の利食い売りとするなら昨年同様3月中旬まで冴えない展開になる可能性あり。...............................2015/03/06
3月中旬まで待つこと無く、本日戻り高値更新。2月6日が底だった。むしろ3月中旬は逆に高値になるのかも。しかしここまで予測が当たらないのはどうしたもんか。全く相場の先行きが読めない。- <参考>...................................................................................................................................
背景には国内機関投資家の決算対策売りがある。来月の決算期末を控えて手持ちの国債、REIT(上場不動産投信)、外債のどれを売っても大幅な利食いなので、一度売ると決めたら機械的になりふりかまわず売ってくる。機関投資家好みの上昇トレンドの国際優良株もそうだ。ヘッジファンドと同様、来月3月半ばまではそれが相場の波乱要因になると見ておく必要がある。
トヨタ、ローム、オムロン、トプコンなどが好材料を持ちながら売られているのは売っても買い手も多いので株数がさばけるからである。
- <参考>...................................................................................................................................
国内株式アクティブの運用受託機関として、シュローダー・インベストメント・マネジメントと大和住銀投信投資顧問、野村アセットマネジメントの3社が年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に選定されたが、彼らの投資行動を想像すればいい。年度末に1年間の運用成績をきちんと報告できるためにはどんな行動を取るか。そして新年度に入ってどんなポートフォリをとっているかの期中報告。お役所みたいなところのサラリマンのお客に納得の行くポートフォリオであることの説明責任が問われる。投機的なものやマイナス運用であれば許されない。
- 2015/02/05
- ネットQ/A
- 純利益383億円(PL)と為替換算調整勘定415億円(BS)は違う処理なので関係ない気がします。第四四半期は大赤字予想なのですが、それならその理由を明確にしてほしいです。IRがわかりずらくて不親切
- ネットQ/A
- ...............................................................
PLをよく見てください。PL段階で為替差益170億円が計上されています。
事業で稼いだ利益と合計して経常利益は512億円。
保険差益や特損と法人税などを加味して税引き後純利益が382億円。
実は包括利益と言う項目があってなんと895億円にもなります。
この中に12月末時点の為替レートで計算されたBS上の為替換算調整勘定が含まれます。
これは415億円にも登ります。
これと保有の有価証券の値上がり評価差益や純利益を足っこした金額が895億円。
∴
邦貨で換算した3Qの通信簿はとても良く出来ましたです。
で、なぜ株価が下げているのかが良くわかりません。
ここまでマーケットが読んでいたとも思えませんし。
よって、いずれ評価されるのか、そうでないのかよくわからないのでポジション傾けず
推移を見守るしか無いのでしょう。
業績好調のトヨタも株価が冴えません。オムロンもトプコンも。ドル表示決算書で見る外人の目には全く違った景色になるのでしょうね。
- 2015/01/18
- ロームに機関投資家が買いを強めている。
- しかし、ロームの予想ROEは4.3%と低い。ROEは純資産純利益率。自分の資本でどのくらい稼げたのかと言う指標で、年金もこの指標を重視している。ROEの低い会社の株主総会で取締役選任に反対投票を促す動きが表面化してきた。
- ちなみに日本株(東証株価指数(TOPIX))のROEの平均は約8%(2014/08/25)。米国株(S&P 500種指数)は約21%と大きい。ROE10%超の企業数を見ると、日本は約31%に対して米国は約71%と多くの米国企業は2桁のROEとなっている。
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- 2014/10/16
- 昨日の上方修正を受け寄付き、小高かった株価は小幅安に変わった。全体市況は、昨夜のNYや時間外の日経平均の乱高下で結局は前日比横ばいだった。
- しかしこれだけの大幅上方修正が織り込まれていたとは言いがたいロームの株価。2Q公表の11/06までには高値を取りに行くものと思う。追加買い。
- 2014/10/16
- 4─9月期を上方修正。ローム が10月16日大引け後(15:00)に業績修正を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の128億円→270億円(前年同期は167億円)に2.1倍上方修正し、一転して61.3%増益見通しとなった。通期については11月6日に公表。
- 2014/08/29
- SMBC日興証券がロム連結営業利益について、15年3月期405億円(前期比71.4%増、従来277億円、会社側計画は255億円)、16年3月期480億円(従来343億円)、17年3月期604億円(同418億円)と試算している。 28日付でロームの投資判断を3段階中2位の「2」から最上位の「1」に引き上げた。目標株価は8000円(従来5600円)とした。自動車電装化に伴い半導体需要が拡大するとみている。16年3月期予想PER23.6倍での目標株価となっており、キャッシュ調整後PERの16.1倍も考慮されている。15年3月期第1四半期(14年4-6月)の好決算を予想に反映し、自動車の電装化に伴う半導体需要の増加を予想に織り込んだことを上方修正の要因として挙げている。15年3月期会社側計画の上方修正が、第2四半期(14年7-9月)決算発表前に期待でき、16年3月期以降も電装化の恩恵が続き、業績拡大傾向が続く可能性が高いことから、株価は好業績を確認しながら上昇すると予想している。
6963 ローム 東証1 09:35 6,620円 前日比+320 (+5%)
- 2014/08/04
- ロームが高い、4─6月期営業益が大幅増加。
1日に発表した2014年4─6月期の連結業績で、営業利益が前年同期比約5倍の92億円になったことが好感されている。自動車やスマートフォンなどに向けた電子部品の販売が堅調に推移したことなどが寄与、売上高は同10.5%増の884億円となった。
- 2014/05/18
- ロームの資本効率が悪い。多額の純資産を抱えながら売上・利益が少ない。これ以上配当性向30%として、純資産を貯めこむ意味がない。株主に戻すべき圧力が高まっている。。 元村上ファンド 自社株買い、増配プレッシャー。
5年前の2009年にも、ノーザントラストから「1年以内に総額150億円、総数250万株の自社株買い株主提案」を受け、株主総会で否決。が、翌々の2011年2月にあたかも「自主的に」「100億円、210万株」を決定実行した。ノーザントラストは現在も3.6%の株主である。他に中国のCICと思われるチェースロンドンオムニバ・アカウント2.2%、バンクオブNY2.9%、ステート・ストリートバンク3.9%がある。(億円) (円) 売上 経常益 純資産 1株益 ROE 配当 配当性向 自社株買い 時価総額 ローム 3,440 255 6,347 185 3.3 60 30% - 6,350 アマダ 2,750 280 4,170 47 4.5 26 55% 当期利益の50%程度 3,818 HOYA 3,724 893 4,956 164 14.3 65 55% 発行数の2.31% 12,859
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