日銀の白川サンの風貌と今までの経緯から明日の政策決定会合では無難な状況証拠を残す範囲になるでしょう。
彼はリスクを取りません。政治家がグダグダ言ってきても何もしないことに伴うリスクを今感じていると思います。従ってそこそこの緩和をすると思います。
『思い切った・・・』という表現はするでしょう。
しかし、市場は既に緩和を期待して25日に大幅高しました。
明日は材料出尽くしで、しかも米市場の臨時休場で、小安く動意薄に終始するでしょう。発表タイミング時点でひょっとして上るかもしれません。その時は絶好の日経インバ(日経天邪鬼)1571買い増し場面です。持っても一日、翌日は帳消し下げの公算大。
怖いのは「窮鼠猫咬むサプライズ」の可能性。一応警戒しておく必要があります。
本日は少し早いかと思いながら日経インバを買いました。