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乱舞バイオ株


ここまで猛烈な上げが繰り返されると次の一手の銘柄選択に迷います。時価総額の観点からヒントが伺えないかと。表記の順位で今後のパフォーマンスの序列が期待できませんでしょうか。
明日当たりは数週間前の一転暴落の再現も十分考えられます。
しかし、次から次に材料が出てきて、大きな相場が長期間続く気がします。
►印:13・03・06追記
 時価総額
 (単位:百万円)13/2/27
►JCLバイオアッセイ【2190】1,894
カルナバイオ【4572】3,786
DNAチップ研究所【2397】4,634
医学生物学研究所【4557】8,278
免疫生物研究所【4570】10,103
ラクオリア創薬(株)【4579】12,604
UMNファーマ【4585】26,101
新日本科学【2395】27,819
メディネット【2370】31,216
カイオム・バイオ【4583】44,246
ナノキャリア(株)【4571】138,233
タカラバイオ(株)【4974】163,157


VIX指数高騰に警戒


*VIX推移*

VIX S&P500【VIX今現在の位置】

21












































【今現在の位置】

    • ⮞コロナショック時

    • 20/03/19

      85
      .47
      .

      20/03/16

      82
      .69
      .

      20/03/12

      75
      .47
      .

乱の時代の1552
恐怖指数
恐怖指数(きょうふしすう、Volatility Index 略称:VIX)とは、シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、S&P500を対象とするオプション取引のボラティリティを元に算出、公表している指数。数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。通常は10から20の間で推移する。20以上は危険水域の入り口。
.2017/12/09
(06:38)
【恐怖指数】警戒感は緩み10を割り込む







*

  (3ヶ月)チャート




6ケ月 



(5年)

(10年) リーマンショック後
の世界金融危機時は80を超えた

 過去の主要な高値
2024年8月 米利下げ日利上げの日銀植田ショック・・・38.57
2020年3月 世界コロナショック…
77,83,
84,85.47
2018年2月 VIXショック・・・37
2008年10月 世界金融危機・・・89.53
2008年9月リーマン破綻・・・42
2003年3月 イラク戦争勃発・・・34
2001年9月 アメリカ同時多発テロ・・・44
1997年10月 アジア通貨危機・・・38
1990年8月 イラク軍クウェート侵攻・・・36



    • ⮞2018/02/16のVIXショック
    • 金利上昇がトリガーであったが震源地はVIX。VIX空売りの解消が株式暴落を招いた。 
      • 暴落後の5日間 VIX推移
    • 臆病な資金がボラの高い
    • 市場に戻ることはなさそうだ。




  •  日経VIX(正確には日経VI)       
    2013/09/15;
    居心地のいい水準。世界的株価堅調ムードであり、リスクオンの季節。
    2013/02/26;
    世界のVIXとは異なり、日経VIXは通常20~30の範囲で動く。昨日のN225暴落を受け一挙に42を付けてきた。しばらく波乱が続こう。

    1週間チャート  「日経VIリアルタイム」

    日経平均ボラティリティー・インデックス





    5年チャートはここをクリック


    10年チャート

    日経平均ボラティリティー・インデックス

    更新日;
    ►日経平均インバース1571 チャート画像




  • VIX連動ETF
►13/06/21追記 VIX指数、今年初の20台に上昇 FRB資産買い入れ縮小観測で不安増。 22%上昇し20.60をつけた。  米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長が前日に、年内にも資産買い入れ縮小に着手するとの見方を示したことで、市場の不安が増大。米株価は2%を超える下げとなった。20以上は危険水域。
►13/03/25追記
キプロス問題は一見大したことではないような気もしますが、タックスヘブンの世界的な金融の仕組みに波乱を起こさせかねない起爆力があると見られます。キプロス問題は今のところ、未消化、様子見の体勢。ギリシャ以上の警戒必要。
►2013/03/12追記
VIX指数が11日、約6年ぶりの水準に低下。 
VIX指数は7.2%低下し11.69と、2007年4月以来の低水準となった。 
なお、VIX指数の算出に利用されるオプション銘柄が今週から新たに変更された。
►’03/02/26 イタリアの政治状況で、欧米の株価が急落し、日本も急落しました。 昨晩のVIX指数は久しぶりに急騰し18ポイントをマークしました。昨年末の米の財政の崖問題で急騰して以来の水準です。
13/08/02 米債券運用会社パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO)の旗艦ファンド「PIMCOトータル・リターン・ファンド」が7月に75億ドルの流出超となった。  流出超の規模は過去最大となった6月の96億ドルから縮小したものの、流出超はこれで3カ月連続となり、過去3カ月間ではネットでおよそ184億ドルの資金が流出した。   ファンドの運用総額は約2620億㌦となった。運用成績は、7月単月では+0.49%となったが、年初来ではマイナス3.08%。
13/05/29追記 ・債券王ビル・グロス氏: 30年にわたる趨勢的な債券の強気相場は4月29日に終わった可能性がある。米金利が下げきったとの観測。
・新債券王と称されるジェフリー・ガントラック氏: QEによるこの循環が終わるとき、悲惨な結果となるだろう。今はおそらく野球で言えば8回ぐらいではないか。低金利の終焉に言及している。 債券投資家のグロス氏とガントラック氏。

ジョージ・ソロス氏: 先月初、日銀の質的・量的緩和を受けて 日本がやろうとしていることは極めて危険なことだ。・・・雪崩を打って円安が進む。

・ウォーレン・バフェット氏: 金利が上昇し始めると、多くの人が損失を被るだろう。いつ、どれぐらい上昇するかは予想つかない。しかし、いつかはそれが起こる。バフェット氏は時期こそ予見できないが、低金利が終焉するとしている。そして、その出口で不幸なことが起こると。
債券王の両氏が米国債を推奨するのは、相場の転換点における被害が小さいから。 ガントラック氏は率直に述べており、グロス氏は市場を支えようとしている。いずれも「いつ」転換するかは説いていない。
 米ドル金利に上昇余地が出てくれば、円金利も上がりやすくなる。

 

(ジム・ロジャーズ)

 日本の物価上昇率は高くなってしまうだろう。歴史を振り返ってみて、インフレを起こしながら自国通貨の切り下げに成功した国はない。長期的に見ればいつも問題が起きる。インフレ政策を続ければ、インフレは当初想定していたより高くなるはずだ。ミスター・アベも、今はインフレを望んでいるけれど、長期的には日本経済や自民党に悪い結果をもたらす。  普通の経済は、将来に備えておカネをためたり、投資をしたりする人がトクするようにできている。普通の神経を持っていたら、おカネをたくさん借りている人がトクするような経済システムは作らない。米国はこういうおかしな仕組みになっていて、人々に借金をして4つも5つも6つも家を買うことを奨励している。これが破綻したことはご存じの通りだ。  普通に考えて、借金とインフレが当たり前の経済システムを作れば、それは遠からず崩壊する。ただし、ごく短期的に見れば、株式仲買人や商品仲買人や、農家など多くの人の懐を潤す。 日本の不動産価格は急速に上がっている。インフレになれば、不動産の価格は上がるから。  円安 ミスター・アベが無制限な金融緩和について述べてから、一気に円安になった。そしてミスター・アベの発言のすぐ後に、米連邦準備理事会(FRB)議長のミスター・バーナンキが「我々も、もっと紙幣を刷れる」と言った。英国も続いて、「我々ももっと紙幣を刷らなくては」と言った。欧州でも、早晩、同じことが起きるだろう。  こういうことが続いたら何が起きるか、歴史を振り返れば分かるだろう。世界中で政府が自国通貨の価値を下げたら、実物資産の時代が来るはずだ。だから、真面目にものを考える人は紙幣ではなく、株や商品や不動産を持つようになるはずだ。 日本は紙幣を刷っているし、米国も欧州も英国も同様だ。皆がおかしな政策をとっているとき、投資家は安全資産と思われる米ドルを買う。私は米国の政策を正しいとは思わないが、こういう状況では米ドルを買い増すことが、資産配分の点からは正しい。円は売っていない。日本株投資に対するヘッジ策として円を少し売った程度だ。ここから(3月時点の話)まだ株は上がり円安になるだろう。しかし、その状態は長くは続かないかもしれない。それに私は皆がこぞって円を売りたてているときに、同じようなことをするのは好きではない。  ミスター・アベは1ドル100円か、もっと円安が進むのが良いと考えている。そして、米国人も英国人も欧州人も紙幣を刷り続けたら、全ての貨幣価値は、実物に対して下がるだろう。だから、個人投資家はコメを買うべきだ。  「有事のコメ」 世界中の国が前年より多い債務を抱えている。問題はひどくなる一方だ。緊縮財政について語る人は多いが、実行できる政府はない。債務は積み上がる一方で、問題は解決されない。 今後、より多くの政府が財政破綻を経験する。アイスランドやラトビアは既に破綻を経験した。

GPIF

ジャイアント年金が動く??
* 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2013年度中に運用資産の割合を見直す。債券の比率を下げ、国内株式などの割合を高めることを検討する。国内債券が7割、国内株式は1割といった資産構成割合は04年以降変えてこなかった。
 GPIFは旧年金福祉事業団で、国民年金、厚生年金の保険料を運用している。運用規模は12年9月末で107兆7231億円と世界最大規模の機関投資家だ。国内債券(67%)、国内株式(11%)、外国株式(9%)、外国債券(8%)などと資産別の構成割合を定めている。
 資産構成の見直しは13年春から運用委員会で見直しの議論を始め、財務相や厚生労働相らと協議する。早ければ13年度後半にも配分比率を変更する。市場への影響を勘案し、売買は徐々に実施する見通しだ。


 流動性に耐えられる銘柄に大相場

 国債代わりうる準債券的な銘柄
 *
 三谷隆博理事長は20日、「当面、円安・株高は続く。運用手段として株式がいいという委員がいるかもしれない」と述べ、国内株や海外資産の比率を高める可能性を示唆した。国内債券は金利上昇懸念があり、過度な依存を改める狙いもありそうだ。
 GPIFは膨大な公的年金を扱うため、見直しに慎重な姿勢が強かった。だが、リーマン・ショックなど市場の急変時にも見送っており、昨年10月には会計検査院から機動的な見直しの必要性を指摘されていた。
 昨年11月からの円安・株高局面でも国内投資家は株式の売りに回ってきた。公的年金が株式比率を上げれば、市場心理にプラスの影響がある。ただ、公的年金は受給者への支払い増で取り崩し段階に入っているため、運用規模が縮小傾向にある。株式の比率を上げても買越額が増えるとは限らない。

新日鉄、JR、郵船、東芝

 

 6339新東工業
(日足)チャートチャート画像
►今期減収減益
►PER10倍・PBR0.69倍と万年の割安銘柄
発行済株式数 (02/21)56,554,009株

►米国はシェールガスなどの天然ガスの日本向け輸出を3月にも解禁する見通しであり、日米首脳会談を控えて思惑が強まるとみられる。株価はシェールガス関連として強いトレンドを形成
22日の日米首脳会談で、安倍総理が米国産「シェールガス」の対日輸出への協力をオバマ大統領に要請との観測
►15日、政府は福島原子力発電所事故後に急増した燃料調達費の削減に乗り出す。価格が安い新型ガス「シェールガス」事業などに参入する日本企業の資金調達を支援するために、1兆円の債務保証枠を新設する
►同社は、シェールガス採掘向けサンドコーティング設備を手がけている。
・欧州市場での鋳造設備は低調も、アジアにおける新興国での自動車部品向け鋳造装置が堅調に推移。また、北米市場でのシェールガス採掘向けサンドコーティング設備が売上に貢献して、売上高は24,091百万円(同23.1%増)。
►シェールガス関連
トヨカネツ
明星工
新東工
大ガス
中部電


►シェールガス御三家
新東工業
帝国電機
巴工業