ここまで猛烈な上げが繰り返されると次の一手の銘柄選択に迷います。時価総額の観点からヒントが伺えないかと。表記の順位で今後のパフォーマンスの序列が期待できませんでしょうか。
明日当たりは数週間前の一転暴落の再現も十分考えられます。
しかし、次から次に材料が出てきて、大きな相場が長期間続く気がします。
►印:13・03・06追記
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►印:13・03・06追記
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公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2013年度中に運用資産の割合を見直す。債券の比率を下げ、国内株式などの割合を高めることを検討する。国内債券が7割、国内株式は1割といった資産構成割合は04年以降変えてこなかった。
GPIFは旧年金福祉事業団で、国民年金、厚生年金の保険料を運用している。運用規模は12年9月末で107兆7231億円と世界最大規模の機関投資家だ。国内債券(67%)、国内株式(11%)、外国株式(9%)、外国債券(8%)などと資産別の構成割合を定めている。
資産構成の見直しは13年春から運用委員会で見直しの議論を始め、財務相や厚生労働相らと協議する。早ければ13年度後半にも配分比率を変更する。市場への影響を勘案し、売買は徐々に実施する見通しだ。
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三谷隆博理事長は20日、「当面、円安・株高は続く。運用手段として株式がいいという委員がいるかもしれない」と述べ、国内株や海外資産の比率を高める可能性を示唆した。国内債券は金利上昇懸念があり、過度な依存を改める狙いもありそうだ。
GPIFは膨大な公的年金を扱うため、見直しに慎重な姿勢が強かった。だが、リーマン・ショックなど市場の急変時にも見送っており、昨年10月には会計検査院から機動的な見直しの必要性を指摘されていた。
昨年11月からの円安・株高局面でも国内投資家は株式の売りに回ってきた。公的年金が株式比率を上げれば、市場心理にプラスの影響がある。ただ、公的年金は受給者への支払い増で取り崩し段階に入っているため、運用規模が縮小傾向にある。株式の比率を上げても買越額が増えるとは限らない。
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6339新東工業 | ||||
►(日足)チャート |
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►PER10倍・PBR0.69倍と万年の割安銘柄 | ||||
►発行済株式数 (02/21)56,554,009株 |
►米国はシェールガスなどの天然ガスの日本向け輸出を3月にも解禁する見通しであり、日米首脳会談を控えて思惑が強まるとみられる。株価はシェールガス関連として強いトレンドを形成 ►22日の日米首脳会談で、安倍総理が米国産「シェールガス」の対日輸出への協力をオバマ大統領に要請との観測 ►15日、政府は福島原子力発電所事故後に急増した燃料調達費の削減に乗り出す。価格が安い新型ガス「シェールガス」事業などに参入する日本企業の資金調達を支援するために、1兆円の債務保証枠を新設する | ►同社は、シェールガス採掘向けサンドコーティング設備を手がけている。 ・欧州市場での鋳造設備は低調も、アジアにおける新興国での自動車部品向け鋳造装置が堅調に推移。また、北米市場でのシェールガス採掘向けサンドコーティング設備が売上に貢献して、売上高は24,091百万円(同23.1%増)。 | ►シェールガス関連
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