- 2015/05/08
- 久々にチェック。JSRによる公開買付は株価的には大不発。
- ・買い付け発表=
- ・買付期間=2015/02/10~/03/11
- ・買付価格=600円
- ・買付上限を設定=467万株
- ・応募総数=358万株
- 応募株数が上限株数を下回ったため全株JSR買い取り。株価は発表直後は急騰したもののその後は一度も600円に達することはなかった。
- 社長は相談役に後退し、新しい社長が就任した。
- 2014/10/18
- ジーマップは抗エボラウイルス薬、・ヒト化モノクローナル抗体の一種。米国のベンチャー企業、マップ・バイオファーマシューティカル社が開発中。生物工学によって作られた植物から精製されたもので、"plantibodies"(植物抗体)と呼ばれる。遺伝子組み換えタバコの葉の中で作られる3種類の抗体を含む血清による受動免疫療法薬。
- 医学生物学研究所もヒト化モノクロール抗体では1日の朝がある。何しろ抗体が専門の企業。
- 2014/10/08
- 結局、行って来いになって昨日は500円までさげた。相場は終わってないと思う。仕手化を思わせる動き。出来高が多い。
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- 2014/10/06
- ②午後に結局急反落。
4557 医学生物学研究所 JQ 15:00 580円 前日比-31 (-5.07%) - ①午前中は安く始まり9:15には50円安の561円まで下げた。その後切り返しプラスに転じた。午前の出来高100万株と大商い。
- 2014/10/03
- やっぱり来ました。S高です。
午前中は冴えない展開。午後になって14時過ぎまでじんわり高し、14:08頃にS高。比例配分狙いを含め買い物を集めた。 - しかし、本当にこの株は相性が良い。さてどこで売ろうかねのモードですが、堅く見ても1,000円は行きそうですが、1,200円を超えてくると5,666円(2000/02;分割前株価17,000円)がターゲットに。毎回同じような高望みをし結局手堅い線でポジションを閉じるでしょう、多分。
4557 医学生物学研究所 JQ 15:00 611円 S高+100 (+19.57%)
- 2014/9/25
- デング熱フィーバーから急反落していた医学生物学4557。ここに来て静かに拾われています。何か別の材料が手がかりのようです。
- 2014/09/22
- 下値ターゲット価格550円をクリアして545円をつけましたので、買い直ししました。特段の材料は出ていませんが、急反発しています。
- 2014/9/25
- デング熱フィーバーから急反落していた医学生物学4557。ここに来て静かに拾われています。何か別の材料が手がかりのようです。
- 2014/09/17
- 非常に相性のいい株である。読み通りの展開になっている。586円をつけてきた。ボチボチ拾いどころ。下値ターゲット550円。テーマはデング熱以外の潜在材料。
4557 医学生物学研究所 JQ 10:26 590円 前日比-22 (-3.59%)
- 2014/09/11
- デング熱治療薬を材料で3日連続S高をしたが、突然のニュースで買えた人は殆どいない。3日目で初めて手にした人は全員含み損。従来からホールドしていた人のみ売りさばきの好機となった。ニュースが出るまでに動きは少しあった。噂で買い、ニュースで売れの典型的な例。タダ、ニュースで売れと言っても良く見極めて売れという教訓も含む。そうでないと、少しの利益でもったいないことになる。売り買いの板のエネルギーを読みながら一番利益の大きいタイミングを外さないことだ。余熱で、出来高は活況感があるが550円位まで落ちてまた出直していくことを期待。670円▼45円(10:59)
- 今回は治療薬を開発ですが、マイナーと思われていた抗デング熱に関する研究は当社のみのニッチテーマでした。下記は1年半前の記事です。
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- 2014/09/10
- 一旦相場終了。
- 売り物集まる。
- 経過
4557 医学生物学研究所 JQ 15:00 715円 前日比+13 (+1.85%)
③09:37.....買い物が少しづつ引込み、売り物が増してきた。寄りそう。指値売りポジションを増やした。
②09:30.....852円カイ382万株、ヤリ86万株。売り物の増え方よりも買い物の増え方が少ない。ザラ場で寄るかも。
①08:50.....3日連続S高買い気配.852円。買い352万株(うち成り行き341万株)。売りは36万株。買いは昨日の半分になって売りはまとまったものが出てきた。売り買い倍率9倍。一応S高で一部売り指値を置いておく。引っ込めるかは14時ころに判断。
- 2014/09/09
- 明日も高い。
- 経過
③23:04............ 852円(PTS ) 基準値比 : +150(+21.37%) 基準値 : 702 出来高 11,000株 買い残852円で166000株
②15:00.....2日連続S高。大引けで比例配分。出来高(売り数)9万株強。買残数1497万株コアな買残数37万株。4557 医学生物学研究所 JQ 15:00 702円 S高+100 (+16.61%
- 2014/09/08
- S高。明日も高い。
- 経過
③15:00.....S高。大引け比例配分。出来高(売り数)11万株弱。買残数2180万株(うち比例狙い2000万株程度)コアな買残数95万株。
②10:51....今日の買い気配数は比例配分狙いも増えてくるから1000万株超えるかも。実需というかコアな買株数は50万株くらいに対して売りは12万株くらいだから明日も高くなる公算大。比例狙いが正解だろう。
①08;49.....先週末出来高が16万株。これに対してS高買いの気配数は630万株
- 2014/09/05
- 本当に株価の明日はわからないものです。明日どころか今日さえも分からなかったのが当社です。先ほど何気なくPTSを覗いてみたら何と100円S高。出来高はわずか1000株ですが、23万株ものS高買指値が待機しています。売り物はゼロ。普段は全く取引がないのに。いろいろ調べてみたら下記IRがHPに出ていました。
- [東京 5日 ロイター] - 医学生物学研究所(4557.T: 株価, ニュース, レポート)は5日、完全ヒト型抗デングウイルス抗体を開発したと発表した。
同社によると、開発した抗体は、デングウイルス4つの型すべてに対して有効であることが、ウイルス中和試験と動物試験で確認されている。また、エボラ出血熱やほかのさまざま難治療性感染症への応用も期待される。学術的な論文は数年前に発表済みだが、デング熱の感染が広がっていることで「海外の製薬会社から興味があるとの話を受けている」(佐々木淳社長)という。
今後は国内外問わず、製薬会社との提携を模索し、臨床試験、承認申請・許認可を進め、早期に製剤化を目指すとしている。治療薬となるには数年かかる見通し。
* - 2014/09/17
- SPYMEG(スパイメグ)技術は広く医療に用いることができ、とくに感染症を対象に分子標的薬としての抗体を開発でき、すでに新型インフルエンザ・ウイルスに対する抗体が作製されている。現在、世界で感染の広がりを見せている死亡率が高いエボラウイルス感染症にも治療抗体の作製が可能。
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