| ..
|
*将来像
*IoT社会
最適アルゴリズムソリューション
ビジネス
*最適アルゴリズムを軸としたコンサルティングという、従来になかった高付加価値なビジネスモデルを確立
*2018年3月13日2:00
日本経済新聞 電子版
【7割増益】イノテックの2019年3月期の連結営業利益は、今期予想比7割増の18億円程度になる見通しだ。営業増益は2期連続。半導体の需要が引き続き拡大し、利幅の厚い半導体検査装置が伸びる。半導体や電子部品の仕入れ販売も好調を維持する。 今年2月時点の18年3月期の業績予想は、売上高が前期比3%減の280億円、営業利益が5%増の10億円。子会社の業績好調を反映し、予想を上方修正した。 来期の売上高は今期予想並みの280億円程度になりそう。17年11月にハードディスクドライブ(HDD)の販売部門を譲渡した影響が出る。 あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の普及、データセンター向け投資の増加で半導体の需要は来期も強い。これを追い風に半導体の検査に使う「プローブカード」が、半導体メーカー向けに伸びる。採算がよく、利益押し上げに貢献する。自動車の電装化で、半導体の設計受託も好調だ。
|
|
*2018年3月13日
四季報オンライン
【好採算NANDテスター復調。19年3月期は3次元NAND用に加えCMOSテスター復調。車載ソフト順調。前期HDD事業売却で採算改善。営業益続伸。今後2年間で自己株式取得し連結自己資本を200億円程度まで圧縮計画。中長期でROEを8~10%へ向上目指す。19年3月期は大幅増益を予想
|
|
| |
*18/02/07
*発行済株数=1800万株に対し
14%の自社株買い発表
|
|
*自己資本が240億円程度あるため(18/02/07時点)今回自社買いとは別に、後20億円程度の自社株買いが連続実施される計算にもなる。
|
|
商社事業の縮小、ソフトウェア関連の子会社の業績拡大により、運転資金需要を含めた営業キャッシュフローの改善が見られる。これの株主還元を実施方向。
|
|
事業の選択と集中を進めている様子があり、事業構造の変化とともに業績の再拡大
|
|
配当方針
配当性向、総還元性向 連結配当性向 30%を下回らないこととするが、急激な業績変化等がなければ 50%程度を目安とする。 また、自己株式取得を機動的に行う。
|
|
| |
メーカー機能も備える技術商社。半導体設計ツールと電子部品。米インテル製品を販売。
*イノテックグループは、同社、子会社8社及び関連会社1社により構成され、半導体設計及び電子部品に係る製商品の開発、販売を主たる業務とし、さらに各事業に関連する物流管理・市場調査等の事業活動を行う。半導体設計事業は、主に米国ケイデンス社製半導体設計用(EDA)ソフトウェアの輸入販売、自社開発の半導体テストシステムの開発、販売を行う。そのほかに同社エンジニアによる特定用途向け集積回路(ASIC)の受託開発なども行う。
1子会社
三栄ハイテックスは、主に大規模集積回路(LSI)の受託設計及び人材派遣による設計支援を行う。三栄ハイテックスはアナログ設計のエンジニアを多数有し、特に電源や音源関係に強みを持っている。
2子会社
レグラスは、高い画像処理技術を有し、主に同技術を中心とした、システム開発、画像処理IP、ASIC、FPGA、ミドルウェアの設計を行っている。
3子会社
ガイオ・テクノロジーは、組込みソフト開発検証ツールの開発、販売、保守及びエンジニアリングサービス、技術者派遣を行っている。同社は、主にノイズ解析サービス及び設計コンサルティングを行っている。
電子部品事業
先端技術を有する電子部品を世界中から発掘し、同社グループのエンジニアリング力とあわせて顧客に紹介、提案することにより付加価値のあるソリューションを提供。主にHGST社製ハードディスクドライブや米国シリコンイメージ社製高解像度マルチメディアインターフェース(HDMI)チップ、米国インテル社製CPU等、顧客のニーズに応じた各種半導体デバイスの販売を行い、そのほかに自社製品である組込み用途向けCPUボードの開発、販売等も行っている。
4子会社
るアイティアクセスは、主に組み込み用途向けのオペレーティングシステム(OS)やブラウザ等のソフトウェア販売及び受託開発を行って、デジタル家電やOA機器向け等実績を有する。ならに、
5海外子会社であるINNO MICRO HONG KONG LTD.(香港)、INNO MICRO (SHANGHAI) LTD.(上海)およびINNO MICRO SINGAPORE PTD. LTD.(シンガポール)3社は同社が取り扱う電子部品の現地での販売及び市場調査等を行って、顧客の海外展開に対応するために設立された。
|
|
- 発行済み株数僅か18百万株
- 配当 7円✗2(年間14円)
- ・BPS=1,336円
- FPGA、FOMM
- 半導体商社はどこも万年
- 低PBR。企業の財務価値よりも,人気次第で株価が形成。
|
.................................... | |
2018/05/10
2019/03期は65%の増益予想
|
2018/03/13
今期(2019/3)70%増益報道
|
2018/11頃
もう一回の自社株買い 250万株
|
|
2018/05/10
前期さらなる上積みで年30円配当に。今期は更に増配し年40円へ。
|
2017/08/18
自社取締役に対して譲渡制限付株式報酬としての自己株式の付与
・自己株処分価格
680円
・株数
1.5万株
・制限期限
2024年
|
2017/11/08 期末配増配
(8円➔10円)
[合計15円➔20円]
2017/11/08
中間配増配
(7円➔10円)
|
|
|
2018/09/18
株式会社レノ 保有割合が増加したと報告
5.18%
→6.18% 112万株になった。
|
株式会社レノ 135万株取得2017/09/12
|
2017/08/29
CVP資本業務提携
・Madison Investmentと日本投資株経由で
167万株取得
|
|
∌
|
❂
. |
|
2018/07/20
譲渡制限付株式報酬ポイント
❂
*比較 日邦産業(部品商社)9913
1年チャート
* |
|
日足9ヶ月
週足5年
【目標株価のローリング】18/05/12
①今後2年間をめどに自己資本額を200億円まで圧縮する。
②2年間で発行済1800万株に対して28%の自社株買いと消却
➔発行済株数1296万株
③1株当資産=①÷②=1543円
④ROE=1株利益÷1株資産
⑤2年後(2019年度:2020/03期)の1株利益
1株利益=1株資産☓ROE(8~10%)
=123円~154円
⑥配当性向50%なら
1株配当=61円~77円
⑦2018年3月期のROE実績=2.9%
(=41円÷1396円)
|
|
*履歴 | | __ | | |
| | | | |
18/11/07 | 1,298 | ヤリ | | |
18/10/24 | 1,252 | ヤリ | | |
18/09/27 | 1,366 | ヤリ | | |
18/08/30 | 1,391 | ヤリ | | |
18/08/08 | 1,277 | カイ | | |
18/08/08 | 1,319 | カイ | | |
18/07/10 | 1,422 | ヤリ | | |
18/07/06 | 1,384 | ヤリ | 換金 | |
18/07/06 | 1,382 | ヤリ | 見切り | |
18/06/28 | 1,392 | ヤリ | 冷やかしミス精算 | |
18/06/27 | 1,389 | カイ | 冷やかしミス | |
18/06/20 | 1,400 | ヤリ | 換金売り | |
2018/06/11 | 1,370 | カイ | | |
2018/06/11 | 1,415 | カイ | | |
2018/06/11 | 1,435 | カイ | | |
2018/06/11 | 1,450 | カイ | | |
2018/06/01 | 1,418 | カイ | | |
2018/05/11 | 1,520 |
ヤリ
| 好材料後の寄り付きで1単位売却。乱高下し大幅高後引けはマイ転。 | |
2018/03/20 | 1,290 | カイ | | |
2018/03/19 | 1,310 | カイ | | |
2018/03/16 | 1,365 |
カイ
| | |
2018/03/15 | 1,340 | カイ | | |
2018/03/13 | 1,350 | カイ | | |
2018/03/13 | 1,360 | カイ | | |
2018/03/13 | 1,370 | カイ | | |
2018/03/13
| 1,380 | カイ | | |
2018/03/13 | 1,390 | カイ |
|
|
|
*
19年度大幅増益
- | 【業績予想とコンセンサス】 百万円
2019/3予想
|
売上
|
営業益
|
経常益
|
純益
| 備考
|
会社計画
|
35,000
| 2,500 |
-
| -
|
中計最終年度
|
会社修正 | 30,000 | 1,900 | 2,000 | 1,250 | 18/05/10 |
| 30,600
↗29,150
| 2,260
↗1,950
| 2,360
↗2,000
| 1,600
↗1,320
| 18/07/12
↗18/03/12 |
コンセ四季
| 29,000 | 1,500 | 1,600 | 1,100 | 18/03/16 |
| |
|
*
投資の初心回帰
- | 【需給要素】
|
発行株数万株
|
時価総額億円
|
テーマ
|
|
|
|
| | |
|
|
|
|
| |
|
|
| | |
| |
|
|
1,800
万株
| 247
億円
| ・半導体関連
・自社株買い |
|
18/03/13
|
| |
|
2017年09月12日 5%ルール大量保有報告書
レノ(保有株買い増し) 5%ルール大量保有報告書 イノテック(9880)-株式会社レノ(保有株買い増し) 5.68%→7.41%
・平成29年9月12日受付 発行会社:イノテック(9880) 提出者:株式会社レノ
・ 共同保有者
(1) 株式会社レノ
(2) 野村絢 1,350,500株
保有目的:投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
備考: 野村絢氏は旧村上ファンド運営の村上世彰氏の長女
|
|
*中計進捗等「計画の最終年度である2018年度の後半には、新事業によるプラスの成果をご報告できる見通し」
| |
【18/11/22】 自己株式の消却
実施日;12/10 | 消却株数1,500,000 株 | (消却前の発行済株式総数に対する割合:8.7%) |
◉18/03/13
本日未明に流れた日経電子版の記事で急騰。今期7割増益と。
現在発行済株数の14%もの自社株買いを実施中。もともとわずか1800万株の発行数。
*18/03/07
決算はいいみたい。四季報オンラインで、16日発売の四季報の中から、サプライズ決算銘柄に選ばれている。
|
|
*譲渡制限付株式報酬
(役員向け)
・ 譲渡制限期間
平成29年8月18日
~2023/08/17
・管理会社=野村證券
2回目
18/08/17
*割当数**12000株
1433円
|
|
|
|