兜牛レポート
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コモディティ王デニス・ガートマンの御宣択
マネーが資本市場から工場・設備、実体経済の活動に振り向いている
(
コモディティ王デニス・ガートマン
)
2017/07/29
(銅など)シクリカルの動向は世界の経済活動が良好であると教えている。おそらく株式市場が示唆するのは、マネーが株式から工場・設備に移動しているということだ
2017/07/29
2か月前からコモディティ市場に変化が起こったと指摘する。その頃から幅広いコモディティが下値を切り下げなくなった
2017/07/29
コモディティ市場は、初期のインフレが起こりかけていることを知らせ始めている
2017/0729
NASDAQ市場はピークを打って15%程度下げるだろう。
完全なピークというわけではない。
2017/07/28
This is an important day for market technicians: Gartman Letter’s Dennis Gartman
米英中
米英軍事同盟は水より濃し
2017/07/18
英国防相は南シナ海域でのプレゼンスを高めると表明。「この地域に来年、軍艦を派遣したいと考えている。南シナ海を航行するのに、中国に制約されるつもりはない」とし、「われわれは自由に航行する権利を持っており、それを行使する」と強調した。
英国防相は「航行の自由作戦」を実施する計画を明らかにし
た。同海域で領有権を主張する中国の反発は必至とみられる。
また、欧州連合(EU)からの離脱交渉が本格的に始まった英
国と、中国の関係が冷え込む可能性がある。
✪アングロサクソンは基本的に黄色人種を上から目線で見ている。目先の経済的結びつきよりもアングロ同士の結束が強い。
銅が上がって金が下がると米長期金利が上がる
2017/07/27
▶銅金比率は上がっており直近の金利安を継続性のあるもののと見誤らないこと。
銅が上がり金が下がる↓
金利が上がる↓
ボラティリティが上がる↓
S&P500が下がる↓
2017/08/10
金利上昇は資産価格をある程度下落させる。株は調整すると予想され、プットオプションを購入すれば安い投資で大きなリターンが見込める。S&P500がたった3%下げるだけで大金が儲かる。市場のボラティリティがあまりにも低いため、オプション・プレミアムが極めて安いから。
【銅価格を金価格で割った指標】
2017/0727
▶
フィナンシャルポインタ
ただ、銅の市況は実需からの高騰ではなく、投機的な思惑が要因のようである点注意が必要。
.
円高模様だが錯覚しないよう
基調は円安。テクニカル的な先物売りポジションの利益確定の動き。まもなく目立った円安へ反転。
2017/0724
▶通貨先物市場においては投機筋の円売りポジションが、14年1月以来の規模に膨らんでおり(7/18現在)、
当面は利益確定の円買いがドル/円の上値を抑えやすい。
しかし、基調は㌦高・円安とみており、114.64 円を抜けてからは、次に115.51 円(3/10)を試すことになりそうだ。これから年末に向けては、120 円処を目指す展開を想定
三菱UFJMS
ドルインデックス安の背景にユーロ高ががある
ECBドラギのユーロ高容認と独メルケルのユーロ安是正観測
政治的発言であり金融調整を約したもんではない。
いわゆる口先介入である。時が経てばユーロ安へ。
安倍内閣の支持率はトランプ並みになってきた
2017/07/24
▶安倍内閣の支持率は39%となった。政権に「おごりがある」とする回答は65%。
日経
2017/0724
▶世界で最も不人気な大統領トランプ氏の支持率は36%。過去70年の歴代大統領で最低。
CNN
2017/07/24
▶驕れる者は久しからず。政権衰微。
高支持率を背景に腕力的に事を進めてきたが、今度は低落した不人気をいかに政権浮揚に結びつけるか。下手すると政権不要となりかねない。
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.✤
端切れ銘柄物色
2017/07/27
1週間経ったらだいぶずれてきた
。
保土ケ谷優勢。
2017/07/18
なんの関連もないはずの2つの銘柄
。
どういうわけかそっくりなチャート
3ヶ月
1ヶ月
赤=4112保土ケ谷
青=4461一工薬
緑
=N225
.
似たような動き
三井金属5706
6143
ソディック
ソディック6143
保土ケ谷化学4112
第一工業製薬4461
*
2017/07/18
手垢の付いた材料は保土ケ谷化学は有機EL材料
一工薬はCNF。
古い体質の会社で人気はなかなかつかず地味な印象が共通する。
ポストイエレン
次期FRB議長にトレーダー出身のコーン氏浮上
*米国をめちゃくちゃにする陰謀発動第3弾*
攻めに攻める攻撃型の性格
マネジメントスタイルは
「荒っぽく、大胆で、直球
を投げ込むタイプ」
ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の場立ち出身でありエコノミストではないことを懸念する声も目立つ。「元商品トレーダーをFRBトップに据えるなど、ギャンブル依存症の人間にカジノ運営を任せるようなもの」
2017/04/27
トレーダー出身のコーン氏、
コーン氏は政界とはほとんど無縁のまま、トランプ政権でいきなり米国家経済会議(NEC)委員長に就いた。25年間におよぶゴールドマン・サックス(GS.N)での勤務で金融の才幹を磨き、この経験が買われての政権入りだった。
ゴールドマンでは在職期間の大半をトレーダーとして過ごした。傘下のコモディティ部門Jアーロンから、ゴールドマン本体に移り、債券・株式・グローバルセキュリティー部門の責任者を務め、その後社長に就任した経歴を持つ。ゴールドマンは投資銀行としてはトップクラスで、攻めに攻めまくる社風はコーン氏の性格に合っている。
*FRB
主導
で金融市場をトレーディングの場としよう。
官製カジノで財産増やそう。
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