-不安な10月は20年ぶりの高値を更新するなどまるで反対の動きとなっている
2017/10/05
【根拠なき暴落の予感】
大きなショック安が起きやすい10月。しかも、2日新甫。
米株は天井知らずの上げを続けているが、年末まで持って暴落か?
お鈍い日本株もゆっくり後追い中。暴落のときは多分真っ先に不必要に大きく暴落
2017/10/05 【米国規制緩和 】 トランプ大統領は経済成長の押し上げに向け規制緩和を進めようとしており、7月にクォールズ氏をFRBの理事兼金融規制担当副議長のポストに指名。 |
2017/10/05
.VIX指数は2桁割れが状態化。9.65 +0.46
通常は10から20の間で推移する。20以上は危険水域の入り口。数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。
今は数値が低く、投資家が安心してリスク資産を買っているとなる。
ショックへの反動が大きくなりそう。
クォールズ氏は著名投資家。米財務省で要職を務めた経験がある。 FRBでは、金融規制の緩和に反対の立場をとるフィッシャー副議長が10月に退任する予定。クォールズ氏の就任により、規制緩和の動きが加速する可能性がある、
.VIX指数は2桁割れが状態化。9.65 +0.46
通常は10から20の間で推移する。20以上は危険水域の入り口。数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。
今は数値が低く、投資家が安心してリスク資産を買っているとなる。
ショックへの反動が大きくなりそう。
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ドル売りも然ることながら、円買い圧力。北朝鮮が週末にミサイル実験を行うとの憶測。ロシアのモロゾフ下院議員の発言がきっかけ「北朝鮮は新たな長距離ミサイルの実験を準備しており、米西海岸を攻撃することが可能だとの数学的な計算すら示した」。同議員は今週、北朝鮮を訪問している。
10月10日は朝鮮労働党の創建記念日であり、かつ、日本では総選挙の公示日でもある。 |