☘ | *コメント* |
* | 2022-09-19 14:37 ヘンな台風が続いている。 : 2年前、2020.9.6日の台風の時は、瞬間80mの猛烈台風の予想だったが、同時発生の台風の影響を受けて勢力が落ちたと説明された。 今回の台風は瞬間75mの予想だったが、なぜ勢力が落ちたのか。そして(九州では)最接近した後の無風。つまり台風の南側はなぜ風が吹かなかったのか? 被害が少なかったのはいいが、予測が外れたことの説明はチャンとすべきだ。みんな不安がっていた。予測不能であったとすれば、なぜ予測不能であったのか。すでにいろんな噂が飛び交っている。 2年前は、こんなこともあるかな、ですんだが、瞬間80mや75mの異例の猛烈台風だとさんざん煽られたのち2度とも外れた。 その後の説明は至って少ない。すると3度目を信じて良いかどうかますます不安になる。3度目を信じずに、3度目の正直でドカンとやられる人も出てくる。 とにかく今回は「今まで経験したことのない台風」だったはずだ。そして2年前もそうだった。 ヘンな台風が続いている。それは事実だ。 |
* | 2022年9月18日 21:40 大型で非常に強い台風14号が勢力を維持したまま九州南部に上陸した。気象庁は17日夜、鹿児島県に特別警報を発表。暴風や波浪、高潮への警戒をよびかけた。同庁が「過去に類似の台風がないほど危険な台風」と指摘し、米気象機関も「スーパー台風」とする勢力となったのはなぜか。今後の見通しなども含めてまとめた。 気象庁は鹿児島県に特別警報を出した17日夜、台風14号の強さを「猛烈」としていた。中心気圧は過去に類を見ない910ヘクトパスカル。同庁担当者は「当初の予想より発達し、16日夜から急激に勢力が強まった」と説明した。理由のひとつは海面水温の高さだ。台風が通ってきた海域は28度以上とみられる。温度が高ければ蒸発する水蒸気の量が増えて台風にたえず流れ込み、勢力が衰えにくい。さらに台風の上層と下層の風向きがほぼ同じで、形状がゆがみにくいことも含め「発達しやすい状況が続いていたといえる」という。 |