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気になる銘柄5

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  • 2014/03/29
  • 反射率ほぼ100%のミラー、宇宙太陽光発電システムミラーユニット向け40μm超薄型軽量ミラー”を開発中。これはいずれ材料になる。リチウム電池でのNEC,太陽光発電向けパワコンの田淵電機、自動車への軽量新素材セルロースナノファイバの星光PMC, などとともに期待の星。 しかも16円も配当がある。1株純資産は1000円もある。なのに、人気がなく、捨てられて、460円台をウロウロしていました。 ここ最近にじり高傾向。にわかに目立つ値動きと出来高増加を見ています。安く買っているので利食いしたくウズウズしています。買い本尊が正体を現さず、なかなかニュースにも取り上げられないので売りを辛抱できているところです。

東1レシオ10底打ちとN225




東1騰落レシオ10
・3/20にボトム(59.9)を付け、本日(3/27)明確に
からに切り込みました。反騰期入りでしょう。

・昨日に続いて、今日も日経レバレッジ1570をすこし買い増ししたところです。


2014/03/27;
N225は底練りしながら本日大きな陽線で3日分の足を包みました。。
力強い反騰が期待できますが大きなトレンドでは下げなので素早く売り逃げも必要かと。

気になる銘柄4

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  • 2014/03/26
  • 今日も上値を切り上げて物色されました。ディが居ないので不気味な買われ方がよくわかります。小刻みな多頻度取引で、バッババと買われます。直近高値を抜く場面も、無機質です。とりあえず、561円を抜いた当たりから話題になりそうです。少し目立った買い方になってきていますので提灯参加者が入ってきているようです。今一番の稼ぎ銘柄です。

  •  2014/03/24
  • 3月13日に述べた★★★4はさらに直近高値4★7円も超えてきました。出来高も伴っています。資金力のある誰かが物色しています。反面、業績見通し絶好調のサイバーエージェントは急落し、下値指向鮮明です。相場を出しきって深い眠りにつくのでしょう。業績の悪い当社が物色されて上昇しているのは一見おかしく見えます。材料が明らかになってくれば合理的な動きだったと後で判明します、多分。長年相場がありませんでした。
  •  2014/03/13
  • 3月6日に述べた★★★★は今日直近高値4★★円を超えてきました。長い間株価低迷から抜けだしていよいよです。材料は後からついてきます。誰かが物色しているのは間違いありません。目立たぬように下げも適宜伴いながらじんわりです。「あれっ」という感覚を大事にしています。入場券を買って、さらに種株を増やしつつあります。基本的にはポジショントークですから、ポジションが整ったら明記します
  •  2014/03/06
  • ★★★★は長い間株価低迷です。業績も良くありません。それが昨日「あれっ」と思わせぶりな上げ方をしました。出来高も目立つ大きさでした。上げた後小緩んだところで見つけた次第です。ためらいながらも入場券を買ってみました。今日は小幅安から始まって続伸に変わりました。うまく行った、酉島製作所と同じ匂いです。推移を見ながら買い増し狙っています。
       

米、いつ利上げ?

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  • 2014/03/26
  • 米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長が前週、債券買い入れプログラム終了の約6カ月後に利上げを開始する可能性を示唆したことについて
  • フィラデルフィア地区連銀のプロッサー総裁は25日、「間違い」ではないと語った。
     この期間は市場ではすでに想定されている。 資産買い入れプログラムは10月、もしくは11月に終了する見通し。利上げは段階的に行われ、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は2016年末までに3%程度の水準になる。

東1レシオ10の本ボトム

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  • 2014/03/25
  • なんともはっきりしない東1レシオ10の本ボトムの件です。3月20日の(59.9ポイント)が本ボトムになったようです。まだ、底打ち確認のクロスはしていません。明日でしょう。せこい話ですがタイミング的に配当は取った方がいいでしょう。

気になる銘柄3

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  • 2014/03/24
  • 3月13日に述べた★★★4はさらに直近高値4★7円も超えてきました。出来高も伴っています。資金力のある誰かが物色しています。半面、業績見通し絶好調のサイバーエージェントは急落し、下値指向鮮明です。相場を出しきって深い眠りにつくのでしょう。業績の悪い当社が物色されて上昇しているのは一見おかしく見えます。材料が明らかになってくれば合理的な動きだったと後で判明します、多分。長年相場がありませんでした。

  •  2014/03/13
  • 3月6日に述べた★★★★は今日直近高値4★★円を超えてきました。長い間株価低迷から抜けだしていよいよです。材料は後からついてきます。誰かが物色しているのは間違いありません。目立たぬように下げも適宜伴いながらじんわりです。「あれっ」という感覚を大事にしています。入場券を買って、さらに種株を増やしつつあります。基本的にはポジショントークですから、ポジションが整ったら明記します。
  •  2014/03/06
  • ★★★★は長い間株価低迷です。業績も良くありません。それが昨日「あれっ」と思わせぶりな上げ方をしました。出来高も目立つ大きさでした。上げた後小緩んだところで見つけた次第です。ためらいながらも入場券を買ってみました。今日は小幅安から始まって続伸に変わりました。うまく行った、酉島製作所と同じ匂いです。推移を見ながら買い増し狙っています。
       

業績好調の日本代表企業の株価が冴えない

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  • 2014/03/22

  •  新日鉄住金、 ポスコ超えで利益世界一へ・・・しかし株価は 
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    シェア・生産規模で世界第2位の鉄鋼会社「新日鉄住金」が誕生し、1年余が過ぎた。新日鉄住金の経営は今のところ順調に推移している。合併による統合効果で生産品種の集約、調達先の共同化、輸送船の融通などができるようになった。
    ライバルのポスコは、同じく韓国企業である現代製鉄の台頭や、ウォン高の影響を受けている。一方の日本企業は、合併、集約が一段落し、国内の競争環境は好転した。
    昨年11月、独鉄鋼大手・ティッセンクルップの米国鉄鋼工場をミタルと共同で買収すると発表し、攻勢に出た。北米での大口納入先である自動車メーカーへの販売力がもともと強く、自動車用鋼板の供給増が期待できる。
    世界市場全体では、中国企業の増加による過剰生産とそれにより引き起こされる鋼材価格下落の影響で、厳しい状況が続いている。そうした中、新日鉄住金は、工場買収に代表される合理化にいち早く取り組んできた。復興需要や公共事業増加の恩恵がある建設業向けに加え、自動車向け、鉄道向け、造船向けの需要増が後押ししている。4月の消費増税以降、特に自動車向けでは多少の反動が予想されるが、業績を左右するほどの影響はない。 
    課題はミタルやポスコは、原料の鉄鉱石から鉄を取り出す「上工程」を中心に供給基盤を拡充してきた。新日鉄住金は、薄板などの最終製品を造る「下工程」に強い。経営効率をさらに高めるには、とりわけ海外で上工程の生産能力を増強し、規模のメリットを活かす必要がある。

     基本的には中期的に好調が持続する見込み。近年、鉄鋼大手の経常利益は、リーマンショックまではミタル、その後はポスコが首位だった。今年度には新日鉄住金が首位の座を獲得する可能性が高い。
     以上の状況にもかかわらず、株価は大きく下げてきた。新日鉄住金に限らず、三菱UFJBKや三菱重工など日本の好業績代表企業も下落トレンド。とっくに2月安値を割り込んでいる。
    N225はあたかも踏ん張っているかの如きチャートを描いているが、警戒が必要
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      新日鉄住金チャート画像
         N225               
      チャート画像
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        三菱UFJBK
        チャート画像
        日本郵船
        チャート画像

        日立
        チャート画像
        三菱重工
        チャート画像

    アプリックス3727 実質初配当

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    • 2014/03/21
    • どうしても怪しさがぬぐいきれなかったApplexだったが今日郵送されてきた「議決権行使のお願い」を見て驚いた。2001年以来一度も配当できていない会社がなんと、議決権行使株主には「500円のクオカードを進呈する」と。
    • これは実質5円復配みたいなもの。超サプライズでめまいがした。今期本決算で初配確実。
    • 誇張した見解ですが論拠は下記

    • 有価証券報告書
      (四半期報告書(第29期第3四半期))
      総株主の議決権の数発行済株式総数  備考
       (個)   (株)   
      122,40712,553,930 
      平成25年9月30日現在

    • ①最大費用
      =単純に議決権の数だけ500円カード進呈=500円☓122,407≒6千万円
    • ②みなし1株当り配当額
      =①÷発行株数≒5円
    • ★実際は大株主も100株株主も同じく500円クオカード1枚づつだから必要原資はかなり少なくなる。
    • 最大6千万円のクオカード進呈は、この会社にとってかなりの負担。現実に事業によるキャッシュ創出の自信の現れと取れる。この延長線に今期初配の伏線を感じる。

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      営業利益

      今年度予想
      7.43億円   増額含み
      過去最高8.98億円   2003年12月期































































              

                                                        





























































      本当に好業績に化けるかも知れなくなってきた。

    酉島製作所6363

    怪しい野村の評価;「酉島製作所6363は新規高評価、来期業績は急拡大」はダマシだった
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    • 2014/03/20
    • 本日、決算を発表した。14年3月期の連結経常損益10億円はわずか3億円に下方修正。株価は大幅安。野村のアコギを当局はいつまで許す。
    • 「Russell/Nomura Large Cap」とか何とか、訳のいわからん用語を用いてきた時に怪しさの二乗を嗅ぎ分けなければならなかった。思惑株はやっぱりな。野村は噛んでいないが怪しさが付きないAplix3727も要注意銘柄。大衆落とし込み極悪銘柄かも。しかし、この銘柄は楽しい。

    米、いつ利上げ?

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    • 2014/03/20
    • イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は19日、就任後初めて臨んだ連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見

    アベノミクスの棟梁浜田先生の発言そして黒田総裁



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    • 2014/03/16
    • 【訂正】グラフのメモリの取り方で錯覚を起こしてしまいました。米マネタリベースの伸びよりも日本の伸びが上回っています。「メネタリベース面から行くとドル高になるべきなの」にです。訂正しお詫び申し上げます。
      米÷日
         単位百億ドル 兆円 倍 
      伸率141%154%
      2014/023802001.9
      2013/012701302.1



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    • 2014/03/15
    • 日銀/FRB=1ドルあたりの円供給量(日米の月間マネタリーベース比率)でみると2月は米国の緩和に比べ日本が横ばいで、円高になって当然の動きになっています。・・・グラフ
    • 日本の緩和不足がはっきりと読み取れます。マスコミの報道で混乱させられないよう注意が必要です。円高のきっかけにウクライナ情勢が結び付けられているだけで、有事に円高などではないのです。円がばらまかれる以上にドルがばらまかれている状況が続いているのです。

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    • 2014/03/15
    • 日銀金融政策、必要あれば調整する 追加緩和に限界ない─黒田総裁=時事・・・続き
    • 即反応?
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    • 2014/03/14
    •  安倍首相のブレーンである浜田宏一・米エール大名誉教授は、日本銀行は消費税率引き上げの影響が深刻だと判断すれば、5月中にも・・・・続き
    • 不協和音?軸足ずらし?リフレ派の仲間割れ?

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    • 2014/03/14
    日本は「貿易立国」を卒業したのに、安倍政権と経済ブレーンたちはそれを知らない
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    • 2014/03/14
    • ・2012年末に安倍政権が誕生したとき、「日銀がエルピーダをつぶした」と断言。半導体大手のエルピーダメモリの経営が破綻したのは、日銀の金融政策による円高が原因だ。(浜田宏一内閣官房参与)
    •  ・「日銀が輪転機をぐるぐる回してお札を印刷すればデフレを脱却できる」安倍首相
    •  ・日銀の黒田総裁が昨年4月に「2年で2倍」の金融政策を打ち出した目的も、インフレで円安にして輸出を増やし、景気を回復させる。
    •  それから1年たち、1ドル=100円を超える円安水準になった。 貿易収支の赤字は大幅に拡大し、昨年は(サービス収支を含めて)過去最大の12.2兆円となった。これに所得収支(海外からの配当・金利)などを加えた経常収支の黒字も3.3兆円と、比較可能な1985年以降で最低だ。     浜田理論によれば円安で貿易黒字になるはず。 円安にもかかわらず輸出量が減った。2013年の輸出量は前年に比べて1.8%減った。特に電機製品の減少が大きく、この部門は純輸入に転じた。 浜田氏の期待に反して、半導体の輸出量も大きく減少した。この分野では日本メーカーにもう競争優位がないので、円安になっても売る物がない。
    •  輸入量が増えた。
      原発を止めたためにLNG(液化天然ガス)の輸入量が3.6兆円も増えた。これは貿易赤字の1/3に相当する。LNG価格の上昇やドル高の影響を除いたネットの影響は2.5兆円(経産省調べ)。原発停止で、GDPの0.5%が産油国に流出している。
      通信機の輸入がここ3年で2.4倍に増え、大幅な貿易赤字になった。これは携帯電話がスマートフォンになる変化に日本メーカーがついていけず、スマホのほとんどが輸入品になった。世界市場はアップルやサムスンなどの寡占状態になっており、日本メーカーが挽回することは絶望的。
       海外生産の増加 自動車・電機などの輸出産業は、最近の円高の中で海外生産にシフト。繊維や雑貨などはほとんど海外生産。ユニクロの衣類や100円ショップの商品などはアジアで生産して輸入しているので、円安になるとコストが上がり、流通業の業績は悪化する。

       日本経済は円安で貿易赤字が増える構造になり、所得収支の黒字で貿易赤字を埋めている。これは日本が輸出で国内の需要不足を補う貿易立国を卒業し、生産をグローバル化して所得収支で利益を上げる資産大国に変化したことを示している。それ自体は悪いことではない。


      ↓この結論が先にあり、批判材料を組み立てているような気もする。
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    • 2014/03/14
    • 浜田氏や黒田総裁のように円安で景気を回復させようとするのは、いまだに貿易立国にすがる時代錯誤。
      極端な金融緩和で円安を進めると、貿易赤字が増えて外需(純輸出)はマイナスになり、成長率は低下する。資産価値を高めるためには、むしろ円の価値を高めることが望ましい。 「デフレ脱却で景気をよくする」というのも幻想である。それは日銀の目標とする消費者物価指数(CPI)でも明らかだ。
    • 1月のコアCPI(生鮮食品を除く)は前年比1.3%増だったが、この最大の要因はエネルギー価格や(原発の停止による)電気代の上昇だ。これを除いたコアコアCPI(食料・エネルギーを除く)は0.7%増と横ばいである。  もともと金融政策は、その程度のものだ。物価は経済の体温だから、体が暖まるのはいいが、それで病気を直すことはできない。物価を上げることだけが目的なら、円安で輸入物価は上がるが、それで国民は幸福になるのだろうか。いま必要なのは、貿易立国の幻想を捨て、成熟した国にふさわしい経済構造に改革することである。ニューズウィーク日本版 2014/3/5 16:22 抜粋
        
      
    株価が上がって人々のマインドが好転したことの経済効果については論陣を張るうえで都合がわるいので全く触れていない。