兜牛レポート
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意外な話;ジャパンプレミアムが発生していて、ドル調達難と
日本から富が流出する。 黒田総裁が演出している円キャリー取引
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ホンマかいな、なんか売国奴的な動きやな。
今の円安モードはイカサマかい?
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俺はクロだだが、シロだ。
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米国債券王ガンドラックは、米債投資の危険を察知し手を引いているというのに、日銀が後押しをしてジャパンプレミアムまで払って米債投資をする日本の金融機関。あああああああ
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2016/11/02.........................................................................
・ジャパン・プレミアムの要因は需給要因と潤滑油たる流動性の不足によるもの。
・国内勢の海外投資意欲は高い。国内が長期レンジまでマイナス金利にある中、国内勢は、海外投資、とりわけ米債への投資を積極化している。この米債投資がジャパン・プレミアムを生んでいる。
国内勢は、ジャパン・プレミアムを支払ってでも米国投資を望んでいる。
・この恩恵を受けるのは米国勢。米国勢は、ドルの出し手となることで、ジャパン・プレミアムを受け取ることができる。そもそも、ドルをホーム・カレンシーとする投資家だから、ドルを出すのに障壁はない。
ベーシス・スワップは60ベーシス(0.6%)台と極めて大きい。
米国勢は日本勢に絡むだけで、濡れ手に粟のおまけを得ている。こうした現象については、日本からの富の流出と捉えることができる。
2016/11/02.........................................................................
【日銀の認識】ドル建てジャパン・プレミアムの主因
・金融政策のダイバージェンス
日欧が金融緩和を強化している一方、米国は利上げをあきらめていない。結果、日欧から米国への円キャリー取引が続いている。これは、ドルの需要増を意味し、ジャパン・プレミアム拡大要因となる。
・金融規制強化による市場機能の低下
世界で進む金融規制改革が市場の流動性を減少させている。これが、裁定機会が開いたままの状態を維持してしまう。
・ドルの最後の出し手の消極化
資源安などの影響で、資源国の財政・経常収支が悪化した。こうした《ドルの最後の出し手》がドル放出に慎重になり、市場でのドル供給がタイトになっている。
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その受け手が日銀が仕掛けの邦銀
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Reutersは国内投資家の外債投資に潜むリスクを警告している。
米債を始めとする世界の債券市場で流動性が減少していると。ボラティリティが上昇し、価格急変のリスクが高まっていると。
野村証券は
「米債市場が売買に支障をきたすほど流動性が低下しているとはみていないが、何らかのショックが起きた場合に、債券を適正な価格で売却できないリスクが高まることには警戒が必要だ」と。。
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<ヒント>外国中銀の米国債保有高が4年超ぶり低水準=FRB
今年に入ってから中国他海外中銀は自国通貨の安定や財政出動のために手持ちの米国債を売却し続けている。
海外投資家の9月の米国債売り越しが過去最高、766億ドルの売り越しとなり、1978年1月の統計開始以来最大となった。 中国の売りが主因。米国債保有国では、中国の保有残高が8月末の1.1851兆ドルから、9月末には1.1570兆ドルへと約280億ドル減少。
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