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東邦亜鉛5707



亜鉛首位は三井金

2018/02/01【亜鉛、崩れぬ高値~供給不足長期化も】
・世界的な景気拡大で鋼材向けを中心に需要が伸びる一方、供給拡大のペースが緩やかなことが背景
・亜鉛は銅に比べ、」鉱山や製錬会社が規模の小さな企業に分散する傾向にある。供給不足が長期化する可能性
・現在の水準でも新規鉱山の開発は割高。資源会社は投資に及び腰で、供給不足がすぐ解消するわけではない」。鋼板向けの需要が根強く、18年も依然として22万トンの供給不足が続く見通し。増産が追いつかないことが投機資金を呼び込み、18年も高値が続く。
【株式分割の可能性も】全国証券取引所が望ましいとする投資単位の水準(5 万円以上 50万円未満)とするため、当社株式を 10 株を 1 株に併合したばかりだが、1万円を超える株価水準が常態化するるとその趣旨から外れてしまうので2分割程度が望まれてくる。




2017/08/07
Q1+2Q+3Q・エンデバー好調


2017/11/06
Q1+Q2・エンデバーフル生産。4万㌧/月

2017/11/06
  • 立上りQ1は4.1万トン。Q2以降フル操業。
    2017/11/06
     ’18/3上期
     ’18/3通期 


    全体
    50万トン
    110万㌧。
    ラスプ下期36万トンと仮定



    20万トン
    =40万㌧



2017/08/07
Q1-IR・エンデバー不調

2017/07/05
JOGMEC(独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構)が、オーストラリアで高品位銅鉱化帯の深部延長を捕捉とのBIGニュースが4月に公表。ほとんど反応してこなかった。東邦亜鉛もマリーブル探査P/Jとして絡んでいる。品位が高く東邦亜鉛の社名を東邦銅亜鉛鉱山と社名変更すべきほどである。


2017/03/17
  • 来期も続伸。エンデバー鉱山が5月以降4倍増の4万トン/月。フル操業、29年度にフル寄与。
    2017/03/17
     ’17/3通期
     ’18/3通期 


    全体
    82万トン
    107万㌧



    20万トン
    1.6万+4.0万×11ケ月
    =45万㌧
     
     





  • 2017/03/17
    大幅一括増配10円。三井金よりも高利回り。PERも10倍と狙い目。
    18.3期1株益=72円
  • ・時価総額は三井金の1/3(2017/03/17時点)




【LME】会社設定下期
2800㌦/㌧

【為替】(会社設定下期)
1㌦=110.



【業績予想とコンセンサス】       百万円
2018

売上

営業益

経常益

純益
EPS

会社計画
118,000
7,450
7,000
5,700

17/05/11
コンセンサス
--7,100-
17/07/05
会社修正
125,00010,50010,500 9,00066317/10/24
会社修正(再)
134,00014,00014,000 11,000810
増配+25円
18/02/23
配当性向15.4%
新コンセンサス

なし


2017
売上

営業益

経常益
純益

億円 
前回会社
975
37
31
20
11/07
直前コンセンサス
----
今回会社修正
1,100110110752/06
コンセンサス
--110-2/06

2017/10/24【2017通期上方修正の前提】(会社発表分)







市況好影響は4Qからだが18年度は通期で好影響。為替も。


4Q前提

通期前提2017/


18通期予想兜牛
亜鉛LME価格 /㌧
2,600

2,322

 2,600
 円/
114108
114







感応度

変動幅

営利影響 
   
亜鉛10㌦/㌧67百万円


円/㌦1円/㌦80百万円
 
 
会社予想2018
         百万円
2018

売上

営業益

経常益

純益
 
2Q累計
58,000
2,800
2,500
1,800

通期
118,0007,4507,0005,700
亜鉛LME
2,500㌦/トン

為替
110円/㌦

















2018/02/23

やっと上方修正と増配のアナウンス。
サプライズはない。ほぼ01/03に試算した内容。増配はするんじゃないかなぁとこれもある程度予想済。
アナリストが介在していなかったから
個人の反応よりも機関の反応があるかも。
なお4Q単独を見てみると生産量が3Q累計平均をオーバーしているのと市況は高いまま(3520㌦/㌧)なのに4Q売上利益が3Q累計平均よりも少なく抑え込まれている。材料温存の後出し体質がいかがわしい。最終決算発表では在庫評価益の形で大きく増額される公算大。

2018/01/18
東邦亜鉛も三井金もMACDを上から切り込もうとしている。昨日予防的に6600円で売却したが、今日の日足は下げ局面初期の包足となった。底入れとも、反発入りとも取れるが。三井金も同様に包足を作った。それにしても三井金は完全に朝大幅高騙しのスタートだった。昨晩売りに出していたものを今朝の好地合いに取り消してしまった。大失敗。なお太平洋金5541も高値圏で包足を作りMACDがシグナルを切り込もうとしている。

2018/01/03
亜鉛市況は3344㌦/㌧を超えてきました。想定価格2800㌦/㌧に対して540㌦/㌧オーバーです。下期期中平均を500㌦/㌧と見立てれば営業利益感応度10㌦/㌧に対して67百万円ですから11月6日の会社上方修正後営業利益105億円に対し33.5億円の増額が見込める計算になりますね。期初計画に対してなら約2倍の営業利益になる。

2017/10/25
東邦亜鉛が大幅高で3日続伸。24日引け後に行った18年3月期上期および通期の連結業績予想の増額が好感され、株価は一時前日比620円高の5830円に上伸。
 亜鉛・鉛の市況が当初想定を上回る中、販売数量の増加で売上高は計画を超過。利益面でも市況高は「製錬事業」で在庫評価益を演出し、「資源事業」にも好影響を与えたとして、上期は売上高を従来の580億円から635億円(前年同期比31.6%増)に、営業利益を28億円から60億円(同2.2倍)にそれぞれ増額。通期は売上高を1180億円から1250億円(前期比9.7%増)に、営業利益を74億5000万円から105億円(同17.8%減)に引き上げている。

2017/10/24
増額修正。’15では10/21に、'16では10/20に上方修正している。在庫評価益が大きい。売上も伸びている。

2017/10/06
亜鉛、国内外で価格上昇~国際価格10年ぶり高値
亜鉛の価格が国内外で上昇している。三井金属は5日、亜鉛の建値を2万1000円引き上げ、1トン43万円とした。07年8月(43万4000円)以来の水準となった。10年2カ月ぶりの高値圏にある。ロンドン金属取引所(LME)の先物価格の上昇を反映した。

大手のグレンコアがオーストラリアなどの鉱山で実施している減産や中国の環境規制強化を受けて地金の供給量が減っている。中国需要は堅調に推移しており、価格を押し上げている。

2017/10/04
亜鉛市況高。會社の期初設定、2,500㌦/tを上回って3,344㌦/tに。
株価は5,100円。08/01の4940円からほとんど伸びていない。

◉2017/08/25
国際鉛亜鉛研究会はこのほど、亜鉛地金の1~6月の世界需給を20万3000トンの供給不足、鉛地金を8万6000トンの供給不足と速報ベースで発表した。亜鉛は前年同期も約20万トンの不足で、鉱石不足による地金生産の伸び悩みを映す。

・2017/08/1
亜鉛が3100㌦/㌧を突破した。今朝の東邦亜鉛は494円気配(🔼24)で特別買い気配になっている(9:10)。終値は524円(🔼54)、出来高は1399万株と総発行数の10%に達した。

・2017/08/16
亜鉛市況高。會社の期初設定、2,500㌦/tを上回って2,970になってきた。為替も期初110円/㌦が110円/㌦

・2017/07/04
亜鉛市況が回復。會社の期初設定、2,500㌦/tを上回って2,783になってきた。為替も期初110円/㌦が113円/㌦。早晩コンセンサスが上がってくるだろう。

・2017/06/29
【ついに亜鉛在庫:8年ぶり30万トン割れ~LME、出荷待ち7割超】

ロンドン金属取引所(LME)の亜鉛在庫が、8年5カ月ぶりに30万トンを割り込んだ。そのうちキャンセルワラントと呼ばれる出荷待ちの在庫は、過去最高水準の7割以上を占める。鉱石不足による減産を背景に、LME在庫から地金が引き出されている可能性がある。タイト感とともにショートカバー(売りポジションの買い戻し)が入った亜鉛相場は、4月上旬以来の高値水準へと急反発している。

・2017/03/21
ペルーを襲った豪雨の影響で、中部地域から太平洋岸への鉱物資源の鉄道輸送に混乱が生じており、復旧には最低でも15日かかる。 ペルー政府は採掘会社と連携して別の輸送ルートを探していると説明した。雨季の開始以降、深刻な洪水によりこれまでに70人以上が死亡し、数万件の家屋が倒壊している。 中部は同国の金属生産量の5分の1以上を占めている。ペルーは銅の産出量が世界2位亜鉛と銀が同3位、金が同6位。 この地域には、中国アルミ業公司(チャイナルコ)のトロもちょ銅鉱山、ボルカン・コンパニア・ミネラが保有する亜鉛・銀鉱山、コンパニア・デ・ミナス・ブエナベンチュラが保有するその他の貴金属鉱山などが集中している。






























































亜鉛・鉛の製錬大手。豪州鉱山買収で自社権益比率を拡大。環境・リサイクル、電子材料を併営
【製錬68%、電子材料は課題】在庫の評価損益が業績・株価に影響。18年3月期はエンデバー鉱山が5月以降4倍増のフル操業が貢献。ラスプ鉱山も改善が進む。営業益続伸。
【仕入先】BHP Billiton
【過去ハードル】 06. 6 公1000万株  (915円)
東邦亜鉛5707
3ケ月
6ケ月
































▼5年株価





▼30年株価・・・・2006/02に1314円を付けた
ころ公募増資915円。
▼亜鉛価格推移(1984/2~2017/2)
・・・・東邦亜鉛が2月高値をつけた10ヶ月後に
LME亜鉛も最高値4405㌦/トン。
LMEが最高音を付けた当たりでノコノコ東邦亜
鉛を買いに行くととんでもない痛い目に合
うリスク。
【当時の様子】2006年05月21日
18日(木)に明日に期待して買った
銘柄は東邦亜鉛(買値992円)
でした。木曜日の夕方に発表され
た公募増資などで最大約115億
円を調達するとの発表があり、こ
こ、これは・・・どうなるかと思
いきや・・・ 翌日19日(金)は寄
りから売り気配となり・・・
926円まで下落しましたが、業
績の良さと日経平均に支えられて
引け957円まで戻しました。
 売り材料は『公募と第三者割り当
てで1150万株を発行し発行済
み株式数が9.1%増える見通し
となり、1株利益の希薄化を懸念』
したものでしたが、少し様子見し
ます。






履歴
18/07/13
3,825ヤリ完売
18/07/123,810
もうアカン見切り

履歴
18/07/044,000ヤリもうアカン見切り
18/07/024,145ヤリもうアカン見切り
18/06/254,170ヤリもうアカン見切り
2018/04/115,260ヤリ
2018/04/094,990ヤリ
2018/02/265,930カイ
2018/01/176,600ヤリMACDが↘見込みだったから
2017/09/14481カイ
2017/09/12524カイ
2017/07/04464カイ
2017/07/04474カイ
2017/04/03525カイ
2017/03/22564カイ
2017/03/21581
カイ



















*





【配当】5円➔10円に増配、期末
一括。在庫評価益】市況が高騰
すれば、売れなくても在庫の 評
価益が計上される資産株。インフレに
強強い株。

 亜鉛国内建値 
by 三井金
過去10年国内建値推移
年間平均推移
カラー亜鉛鉄板価格推移

亜鉛建値改定の為相場情報













*
2017/02/07
前日比35円高の553円。6日引け後、17年3月期連結業績予想の上方修正と期末一括配当の増額を発表した。 業績予想は、営業利益を37億円から110億円(前期比7.9倍)に、純利益を20億円から75億円(前期は162億2100万円の赤字)に引き上げた。主に金属相場(特に亜鉛)の上昇に起因して相当額の在庫評価益が実現する。 期末一括配当は、純来予想の5円を10円(前期は5円)に引き上げる。 同時に発表した第3四半期累計(16年4-12月)連結決算は、営業損益79億6700万円の黒字(前期は12億8100万円の赤字)、最終損益54億2300万円の黒字(前期は182億6700万円の赤字)だった。



*



*【亜鉛価格】



 
*【亜鉛在庫】
.
2018/01/12
亜鉛在庫:18万トンに減少LME】ひところは30万トン割れでも大きなニュースだったが、もう18万トンにまで減少した。亜鉛価格は3400㌦/㌧。
2017/08/08
亜鉛在庫:26.5万トンに減少LME
減少が止まらない。亜鉛価格は1320

.2017/06/29
亜鉛在庫:8年ぶり30万トン割れ~LME、出荷待ち7割超
ロンドン金属取引所(LME)の亜鉛在庫が、8年5カ月ぶりに30万トンを割り込んだ。そのうちキャンセルワラントと呼ばれる出荷待ちの在庫は、過去最高水準の7割以上を占める。鉱石不足による減産を背景に、LME在庫から地金が引き出されている可能性がある。タイト感とともにショートカバー(売りポジションの買い戻し)が入った亜鉛相場は、4月上旬以来の高値水準へと急反発している。
▶2017/03/17時点の在庫は38万トン
🔸2012/11;以来120万トンのLME在庫が長期大幅減少中
 
 
 
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