▶米連邦準備制度理事会(FRB)のフィッシャー副議長が予想外の早期辞任。今年10月13日頃で辞任。副議長の任期は18年6月、理事としての任期は20年1月まで残っていた。
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▶イエレン議長は来年2月が任期満了で、再任の可能性は低い。
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米国では、9月19~20日のFOMC(連邦公開市場委員会)で、量的緩和で買い入れた保有資産の縮小を正式に決める可能性があり、その場合の株式市場への影響がどのようなものになるのか注意が必要。加えて、米国には10月2日に債務に対する70億ドル(約7700億円)という巨額の利払い期限を迎える債務上限問題もある。米国議会が上限の引き上げを承認するか予断を許さない。9月末が近づくほど、まさかの米国デフォルト(債務不履行)リスクがマーケットを揺さぶる可能性がある。
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| ❂不気味な「7」が付く今年。そして来月10月はいつも危険な月。そして13日は金曜日。
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