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アカンな高値圏で雲入り途上MACDクロッシング*
3月暴落の応答安に接近模様

デジタルアーツ
IRJ
レーザーテック
N225
ベース
日本製鐵5401
 IHI 7013
医学生物4557
一工薬4461
丸井グループ
三越伊勢丹




ドル下落、株価大幅上昇、金価格大幅上昇

現金・債券を保有するリスク*

  • 中央銀行が、戦時中に行ったように金利を低位に保つために莫大なお金を刷って国債を買う以外の選択肢がない。
  • だから、みんな中央銀行がそれをやるかどうか注視していた。
  • それをやると言ったわけだ。今は戦時だからインフレが心配だとか言っている場合ではないとのコンセンサスが浸透してきた。敏感に感じた金市場の金の値上がりが目立つ。市中金利は安く維持されている
*
各国の中央銀行の多くが迷うことなく
インフレや通貨安を望んでいる
*












☘               

今回のQEは、QE1からQE3ま
でと異なり、見せ金ではない。
政府が家計・企業にお金を配る
ことで、経済に流通するお金の
量が実際に急増してきた。                






    • ⮞米国債10年債利回り【米10年債利回り】
    •      1ケ月




    6ケ月



  •  
                  
    • ⮞Gold 6ヶ月間
    • ⮞㌦/円為替
    • ⮞WTI原油日足6ケ月
    *
    莫大な債務をインフレで減価
    最良の準備通貨の中央銀行が不換通貨制度の中でその通貨を減価させようとしている時、次に望ましい通貨あるいは富の保管場所が何かを問い直すべきだ。株か金かビットコインか中国元か?
    *⮞Gold 10年間推移


      円安ドル高確認指標
    • 金が上がる傾向とドル安である傾向ということは整合的である。従って金が上がれば円高になる。
    • ・国際金価格は、2011年9月に史上最高値を記録している。
    *

     
                                                                                                       
      • ⮞20/07/22
        金融市場はマネーがジャブジャブにあふれている。米連邦準備理事会(FRB)が3月以降、大量に国債を買ったため、売りで応じた民間投資家はその分、現金を多く抱えることになる。いまでもそのお金の多くは米短期国債で運用されるMMF(マネー・マーケット・ファンド)に眠る。ほとんど金利がつかないため、収益を求めるためにはリスクをとってでも株や社債、さらには商品へと向かわせざるをえない状況だ。新型コロナウイルスは米国でも感染拡大を続けている。経済再開は頓挫しており、年後半の景気も霧は晴れない。FRBは強力な金融緩和を続けていく構えを強調しており、カネ余りの構図は崩れにくい。市場ではFRBが7月か9月に「フォワード・ガイダンス(将来の指針)」と呼ばれる超低金利を当面続けることを約束する手法を導入するとの予想も多い。


     
                                                   
      • ⮞20/07/24
        米国で、物価と比較した金利の水
        準である実質金利が10年金利でマ
        イナス0.9%と過去最低の水準に低
        下した。現預金を抱えていては物
        価の伸びの分、損をするため、ド
        ルの預金や国債などから株式や金
        などにマネーが動いている。
        *

          • ⮞20/07/25、政府はインフレの発生を防げない。インフレが発生するのは、その原因が発生した後のことだからだ。政治家・官僚は、インフレという重い問題が発生するまでその点を無視して心地よい拡張的政策に没頭する。ついにインフレが起こると、その時点の指導者は自身や前任者のツケを払うことになる。


     

      • ⮞20/07/22  金が上がり始めた。
        米国において同じ理由で本質的に
      • 同様の政府高官の宣言により何度
      • も起こっていた。その理由とは過
      • 剰債務であり、その負担を消すた
        めに多くのお金(の発行)が必要
        とされた。政府は、有意義な使途
        も無駄遣いも合わせ、借金を増や
        す。ところがそれが増えすぎると、
        財政再建で返済するのではなく、
        貨幣増発で対応しようとする。
        結果、貨幣価値が低下し、お金や
        債券等の保有者が損をする。

      • ⮞2020年の米国における大規模財政
        ・金融政策(コロナショック対応

      • ⮞2012年のECBによる大量貨幣発行
        ・国債買入れの開始.

      • 2008年のQEの宣言
        (リーマン・ショック後対応

      • ⮞1971/08/15
        ニクソンショック ドルの切り下げ。

        金とドルの交換停止、10%の輸入課徴金の実施を宣言。
      • 市場が大混乱に陥り株が下落すると予想された。確かに大混乱にはなったが、しかし、は上昇した

      • ⮞20/07/24  歴史回顧
        1933年3月5日,ルーズベルト大統領就任の翌日。
      • 金本位制を離脱しニューディールが開始された。
      • 金本位制離脱とは貨幣増発を意味し、ニューディールとは大規模財政政策を意味する。

      • その後数か月、ドル下落、株価大幅上昇、金価格大幅上昇














    *
      • ☘                                      
          • マーク・ファーバー
            20/07/29

              • 最大の危険は現在の拡張的金融・財政政策がハイパーインフレと紙幣の価値の完全な内爆をもたらすことだ。


























    p

    日経報道2020/07/22


     
                                                                                                              
      • ⮞20/07/22
        金融市場はマネーがジャブジャブにあふれている。米連邦準備理事会(FRB)が3月以降、大量に国債を買ったため、売りで応じた民間投資家はその分、現金を多く抱えることになる。いまでもそのお金の多くは米短期国債で運用されるMMF(マネー・マーケット・ファンド)に眠る。ほとんど金利がつかないため、収益を求めるためにはリスクをとってでも株や社債、さらには商品へと向かわせざるをえない状況だ。新型コロナウイルスは米国でも感染拡大を続けている。経済再開は頓挫しており、年後半の景気も霧は晴れない。FRBは強力な金融緩和を続けていく構えを強調しており、カネ余りの構図は崩れにくい。市場ではFRBが7月か9月に「フォワード・ガイダンス(将来の指針)」と呼ばれる超低金利を当面続けることを約束する手法を導入するとの予想も多い。



    比較チャート

    比較チャート
    良い企業に投資すればよいというわけではなく、いくらで買えるかが重要
    JPX8697 え
    富士通6702
    伊藤忠テクノ4739
    NEC6701 え
    デジタルアーツ2326
    富士通FIP6702
    eBASE3835 え
    ベース4481
    ドキュサインDOCU弁護士ドトコム6027


    eBASE3835 Jストリーム4308
    Jストリーム4308 SHIFT3697
    eBASE3835 ベース4481 
    Gold DJI

    20/07/22時点
    での固定画像
    **

    **

    ***
    Gold N225
    ㌦/円 N225
    HENNGE4475 オクタOKTA

    地合い 業績の良し悪しを素直に反映している

     決算発表の株価反応 20/07/16     
    20/07/16
      • ★6532 ベイカレント 10980 +1500 ストップ高。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は29.9億円で前年同期比82.0%増と大幅増益になっている。通期の収益予想は非開示だが、据え置きの売上収益予想は350-380億円のレンジ、上限値に対しても第1四半期の進捗率は26.4%と上振れ推移とみられる。増員しているコンサルタントの戦力化が業績拡大の背景。事業活動制約の中での高い業績成長を評価する動きが強まっている。
      •  5801 古河電工 2756 +128 大幅続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に、目標株価も2200円から3200円に引き上げた。低採算事業の選択と集中、戦略分野への早期先行投資などポートフォリオ改革を着実に実行、従来以上に強靭な経営基盤を確立しつつあると考えているもよう。WFH需要によるネットワーク投資加速、国内洋上風力発電市場の立ち上がりなど中期的な事業環境も好転と。 
      • 2884 ヨシムラフード 971 -300 ストップ安。前日に第1四半期決算を発表、経常利益は0.9億円で前年同期比59.0%減益となった。通期では9.2億円、前期比24.6%増益の見通しであり、予想外の低調スタートと受けとめられている。前日にかけて株価の上昇ピッチが速まってきていた反動も強まる形に。新型コロナの影響によるホテル・飲食店の稼働率低下で海外事業が低迷した。営業外で為替差損が発生したことも経常利益の押し下げ要因に。
      •  3678メディアドゥ 5340 +705 ストップ高。前日に発表した第1四半期決算が好材料視される。営業利益は7.3億円で前年同期比68.4%の大幅増益、据え置きの通期予想22億円、前期比18.7%増に対する進捗率は33.3%に達している。「巣ごもり消費」としての娯楽需要の増加も背景に、主力の電子書籍流通事業が順調に拡大している。会社側でも実績値は計画を上回っているとしており、あらためて高い成長力を評価する流れが強まる形に。
      •  3915 テラスカイ 3280 +500 ストップ高。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は3.2億円で前年同期比約倍増となっている。据え置いている通期計画5.2億円に対する進捗率は61.7%に達しており、大幅な業績上振れが想定される形になっているようだ。クラウド市場の急速な拡大によるメリットを引き続き享受している。今期の大幅減益見通しがネガティブ視された経緯もあり、評価余地は依然大きいとの見方にもなっているようだ。
      •  6920 レーザーテック 10240 -650 大幅続落。前日に蘭ASMLが決算を発表。4-6月期決算は大幅増益となったものの、市場予想は下回る水準であった。7-9月期見通しは売上高が市場予想を上回る一方、粗利益率は下振れとみられる。市場の期待が高い銘柄であり、前日の米国株式市場では5%超の下落となった。EUV向けフォトマスクの欠陥検査装置を手掛ける同社にも売りが波及する展開に。なお、本日は半導体製造装置各社が総じて売り優勢となった。
      •  7719 東京衡機 382 +80ストップ高。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は1.5億円で前年同期比3.2倍と大幅増益になっている。据え置きの上半期計画2.2億円、同31.3%増に対する進捗率は70.5%となっている。主力の試験機事業が大幅増収益となったほか、商事事業、海外事業などすべてのセグメントで損益は改善している。想定以上の好スタートを受けて、業績上振れを織り込む動きが先行している。




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    相場は強い  シーゲル教授

    ジェレミー・シーゲル|Global Financial Schoolこの数年誰よりも株価上昇を的確に予想しながらメディアで迫害を受けているジェレミー・シーゲル教授
    M1(現金と要求払預金)がコロナ・ショック後の救済策で急拡大している。これが戦後見たことのないほど爆発的に拡大している。3月第1週以降M1マネーサプライは34%増加した。・・・リーマン危機後1年では・・・17%しか増加していない。そして、この34%は序章にすぎない。なんでフリードマンやシーゲル教授はM1増大を重視するのか。量的緩和と大きな構図の違いがあるためだ。量的緩和とは、主に銀行から国債等を買い入れる政策だ。銀行は保有する国債を渡し、かわりに準備預金残高を受け取る。しかし、銀行が準備預金を持っていても、それだけで経済や市場を刺激する効果は大きくない。銀行が企業・個人に貸出をして初めて、お金が市中に回り始める。今回異なるのは、大きな財政政策がともなったこと。政府等が企業・個人に大規模な給付・貸出を行ったことで、お金が銀行保有の準備預金ではなく、企業・個人保有の銀行預金に配られた。これがM1の急拡大に反映されている。この資金が、消費狂いのアメリカ人による消費再開を待っている。シーゲル教授は、M1がさらに拡大しうると考えている。感染が再び悪化すれば救済策が追加され、民主党が選挙で勝てば財政拡大に向かうだろうからだ。教授は、このM1が来年にかけて消費に向かい始めるという。すべての人が再雇用されるわけではないだろう。・・・でもそれでも来年にはインフレを予想している。コンセンサスでないのは承知しているが、2021-22年にはとてもとても強い消費支出が見られるだろう。

    DX


    *
          

          • DX(デジタルトランスフォーメーション)

            わかりやすく具体的に言えば
            クラウド、ビッグデータ、モビリティ等「第3のプラットフォーム技術」を導入/活用し、AIやIoT、AR&VR、ロボティクス等を導入して業務、サービスを変革すること。
              • ⮞ロールス・ロイスは毎月、世界で5万以上のフライトを支えている大手航空機用エンジンの製造及び販売およびメンテナンスを行っています。同社のメンテナンスプランは、故障修理代ではなく実際の飛行時間にもとづいて費用を課金するモデル「TotalCare」を提供しています。

              •  航空機業界の課題は、高額な燃料費用にあります。例えば燃費使用量を1%抑えられれば航空機1台あたりの年間燃料コストを25万ドルも削減できることから燃費の良いエンジンに興味を寄せています。 そこに着目したロールス・ロイスは、同社の航空エンジンに無数のセンサーを取り付け、1フライトあたり数GBものデータをIoT機器が生成し、それらのデータを解析することにしました。 これらの取り組みは、Microsoftが提供する「Microsoft Azure IoT Suite」と「Cortana Intelligence Suite」を活用し、新しいビジネスモデルの変革に乗り出します。

              • 同社はエンジンに取り付けられたセンサーから取得するデータをもとに、エンジンの出力及び稼働時間を計算して、時間あたりの出力でエンジンをレンタルする「Power By The Hour」というサービスを考案します。「エンジンは製品として販売するもの」という考えが常識だった業界に、「サービスとして提供する」という新しい概念を吹き込みます。ロールス・ロイスは、「顧客が欲しがっているのはエンジンそのものではなく、そこから生み出される推進力だ」という観点から、モノではなくサービスとして販売する、新しいビジネスモデルを確立したのです。 エンジンから取得するデータはサービス提供だけでなく、適切なタイミングでの整備や交換部品及び整備士のリソース管理など、幅広いシーンで活用されています。                                    
             **********transparent***********
    具体例*
    19/12/12







































    ZZZZZ