兜牛レポート
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取り扱い売買代金急増
これが意味するもの
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投機個人が動く
☘2020/05/09失業したミレニアル世代ほかの人たちが先月やったのは、たくさんの証券会社に口座を開設し市場に賭けることだった。
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現在は企業が利益予想を出せないほどリスクが高い。
一方で、リスクに対して十分なリターンが得られる可能性はそれほど大きくない。
☘2020/04/23
為替取引のFXでも
2020年3月のFX取引高は過去最高を記録。
ドル・円取引が7割を占める
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異変
☘2020/05/05
20/04期も前月に次ぐ大きさ。異変の予兆
☘2020/04/12
20/03期の月間の一日信用取引の急伸と株式売買代金が大きく伸びている。直近2年間で最高。
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☘2020/04/12
「インフレが10%になれば、債務の10%が(実質的に)減らせる。コロナウィルスの間の経済刺激のため行った全体を賄うことになる。」借金が増えた政府が、借金をインフレで減らそうとする。
PPPP
10-15年ぶりの経済の過熱を引き起こす予想:シーゲル教授
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考え方
☘国債を大規模に増発した政府が、それを給付・融資の形で民間に配ることになる。これが来年、経済システムの中で循環し始める。
今はシャットダウンでまだお金が使えない。しかし、一たび恐怖が去って、ワクチンや治療法ができれば、これが引き出される。・・・銀行に入金される。
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冷静沈着のスタンス
☘2020/04/12
米国が1兆ドルまたはそれをこえる金額、国家債務を増やそうとしている
第2次世界大戦後のような経済過熱になるだろうという。莫大な流動性、消費意欲が戦争終結で解き放たれた時代
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☘2020/04/12
「インフレが10%になれば、債務の10%が(実質的に)減らせる。コロナウィルスの間の経済刺激のため行った全体を賄うことになる。」借金が増えた政府が、借金をインフレで減らそうとする。
PPPP
レイ・ダリオ
「大恐慌的経済状況が出現」を予想:レイ・ダリオ
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考え方
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これから起こるのは、紙幣増刷と再分配の組み合わせだろう。
これが続く。これらがかなり早く起こり、そのプロセスがおそらく2-3年続くだろう。そして立て直すことができる。
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冷静沈着のスタンス
☘2020/04/12
「1929年から1932年にかけて経済の後退があった。失業率は2桁だった。経済の後退の大きさは10%程度だった。今がそうかと言えば、Yesだ。」
コロナ・ショックでは、政府や州ほかによる行動制限が実施されている。多くの店舗が営業をやめ、失業率も急上昇傾向にある
。経済が稼働しないのだから、四半期で(前年比)数十%の経済収縮を見込まざるをえない
。かなり性質は異なるものの、失業率や成長率の数字の悪さは大恐慌と似たものになっても驚きはない。
当時と今の対処
1933年、大量の紙幣が増刷され、今行われているのと同様の政策が行われた。同じことが行われている。ゼロ金利。同じこと、同じダイナミクスだ。
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PPPP
ハワードマークス
もはや防御の時ではない:ハワード・マークス
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考え方
☘将来は相対的に困難なものになるという想定で今の価格がついている。
つまり、将来の困難に対してより頑強な価格水準といえる。
先行きについて楽観的になったわけではない。
逆に、市場の方が楽観を捨て、悲観に寄り添ってきたのだ。
☘「底まで待つつもり」という考え方は不合理。いつが底なのかは後になってみなければわからず、こうした考え方は底やチャンスを見逃す可能性が高い
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強気のスタンス
☘2020/04/12
(a) 市場は今後数ケ月かなり下げるかもしれない。
(b) 良いバリューが見受けられる今日、私たちは買っている。
投資をしないことで安心すべきではない。損をしないかわりに得をするチャンスも失ってしまう。チャンスを見過ごすことは、損をするのと同様に経済的損失。
日経平均
19,498
+152円
*買い
PPPP
トランプが恫喝的になっている米3M
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⮞20/04/02
トランプ米大統領は2日遅くのツイッターへの投稿で、マスク生産を巡り米複合企業スリーエム(3M)を批判し、同社は「高い代償を払うことになる」と警告した。
トランプ氏はこれより先、「国防生産法」に基づき、同社にマスクを生産するよう命令を出すと表明していた。
ツイートで「マスクに関して3Mが何を行っていたかが分かったので、きょう厳しい措置を取った」と説明。「政府内の多くが同社の行為に大いに驚いていた。高い代償を払うことになる!」と強調した。
⮞3M(MMM)
PPPP
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