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馬油を鼻の粘膜に塗って、鼻づまり対策

.毎年秋の鼻づまりの予防(NetOfVoice)
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  • 2015/10/07
  • 冬の乾燥する季節になると風邪を引きやすくなります。空気が乾燥(湿度の低下)するというのは鼻や喉の粘膜にとっては非常にやっかいなこと。鼻や喉の粘膜が乾いて傷がついてしまうと、 そこにウイルスが侵入しやすくなってしまうらしい。
  • また、空気が乾燥している状態はウイルスも活発的に活動する環境なので、弱った粘膜に付着すると、瞬く間に繁殖して、 鼻づまりや喉が痛くなるなどの風邪の症状を引き起こし、発熱させます。
  • そのため、風邪の予防のため、あるいは風邪の引き始めなどはいかに粘膜の乾燥を防いで保護してあげるかというのがポイントになるということです。
  • そこで役に立つのが、「馬油」です。
  • 普段の風邪予防は室内の湿度に気をつけるだけでもいいです。50%以下にならないように気をつけてください。 こうした対策をしたにもかかわらず、鼻づまりするとか喉が痛いといったことがでてきたら馬油の出番です。
  • 鼻がうずうずしているようなら、綿棒に馬油をつけて鼻の粘膜に塗ります。どこまで鼻の穴に入れるかですが、 限界一杯までです。ちょっと怖いですけど、頑張ってください。
  • 喉が傷むときは馬油を飲み込みます。喉奥に塗るような意識で飲んでください。
  • こうして粘膜を馬油で保護することで、細菌が粘膜上で繁殖することを防げますから風邪をこじらせなくなります。 馬油を鼻や喉の粘膜に塗って、ビタミンCを飲んで、早く寝れば翌日には全快しているはずです。
  • なお、インフルエンザについては、馬油を使って鼻の粘膜を保護して予防することはできるみたいですが、 ウイルスに感染してしまってからは効果はないようです。
 馬油で花粉症対策
鼻の粘膜に馬油を塗るという花粉症対策は、医療機関でも行われています 
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8月から始めた馬油。その効能に驚きと疑心暗鬼。
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馬油は本当に万能薬か?   

少なくとも
1)脇とかには赤いぶつぶつが出来腫れる。
2)体のアチコチに塗って1ケ月経過したら、塗る前よりもむしろカッサカサの乾燥肌になってきた。乳液併用で小康状態。
3)週2回のプール。強烈な塩素で肌がカッサカサでボッコボコ。馬油をたっぷり塗ることで改善してきている。 
.フマキラー「花粉 鼻でブロック」
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  • 2015/10/07
  •     製品パッケージパッケージの中身
  • 医薬品の白色ワセリンと「花粉 鼻でブロック」との比較

    使用感の比較

  • ・においが感じられる順番
  • ・使用感の数字などはガイドの主観によるものです
  • ・値段は1gあたりの価格
  • ・OTCの値段は50gの製品を通販で買った場合
  • ・医療用医薬品の価格は薬価

  •  白色ワセリンはもともと皮膚を保護する医薬品なので使用目的が異なります。精製度の高い眼科用は柔らかいのが あだ となって、塗った後に流れ出てしまう感じです。質感が近い一般用白色ワセリンは、一見すると代用できそうですが、実際に使ってみるとちょっとおおわれた閉塞感が感じられない事もありません。一方の「花粉 鼻でブロック」は、わずかに感じられるにおいが気になるものの、やはり専用設計だけあって体温でも流れ出しにくく、自然な使用感で「見えないマスク」といった宣伝文句の通りです.....................................................................................................................................................................................
昨日から馬油を鼻の中に塗っている。体温で溶けて流れ出るというようなこともなくごく自然に過ごせている。例年の秋口の乾燥と急に肌寒くなったりした時の鼻水などで、鼻糞がたくさん出来ていたのが今はない。効果の程はまだわからない。
先日耳鼻科に行ったついでに鼻づまりのことを言ったら盲処方で「アレルギによるもの(秋の花粉症の意味のようだ)。早めに予防のクスリを服用しておいたほうがいい」と鼻洗浄とタリオン錠10mgをくれた。なにも症状が出ていないのに鼻洗浄までするか、普通。
盲処方の典型である。馬油が勝つか盲医者が勝つか。つらいはずの当人は人事みたいに結果に興味津々。