兜牛レポート
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東1騰落レシオ10堅調なれど波高し。上下の波浪警報発令中。
東京証券取引所がまとめた8月第1週(8月5日─9日)の2市場投資主体別売買内容調査によると、海外投資家は3週連続で株を売り越した。3週連続の売り越しは、2012年6月第4週から8月第1週まで6週連続で売り越して以来の長さで、安倍政権発足後は初めて。 売り越し額は1010億円と、前週の204億円から拡大。5月第5週(1354億円)以来約2カ月ぶりの大きさとなった。 このほか、投信は3週間連続の買い越し、個人は買い越しに転換、信託銀行は2週連続の買い越しとなった。
朝方の「外資系証券寄り付き前注文動向」のはあてにならないというよりも,むしろ害になりますね。株数で発表されるので1株100万円でも、1株100円でも同じ重さでの発表となる。外人主導で上昇してきた相場。現在は外人売りに個人・法人の国内勢が買いの構図。ベランダのスズメのような国内勢にもうばら撒く餌はありませんというのでしょう。逃げないように巧妙にごまかしながら、うまいこと売りさばくのでしょう。
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