兜牛レポート
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今年前半の貿易収支
1-7月の貿易収支は過去三番目の高水準赤字だが、14ヶ月ぶりに数量ベースでプラスになった。円安でもすぐには効果が出なく、Jカーブと言われるタイムラグ。やっと発現してきたということか。
輸出は自動車関連を中心に米国向けがけん引して
おり、貿易収支は見た目よりは悪くはないが、中国向けは景気に敏感な金属加工機械が減少が大きくなっている。
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