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#2015/09/23
今までの常識では、年配の方のメガネになると「累進多焦点レンズで遠近両用レンズ」を使う。フレームとレンズを買うと、どうしても4~5万円という値段。それを18,900円という、どのレンズを入れても「ワンプライス」としたことで「お客様の好評」を得て売り上げを伸ばしている。おかげで、『眼鏡市場』が出店した近隣の「一般のメガネ店」や他のチェーン店から「売り上げ」「顧客数」ともに減少して迷惑している、と
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■メガネを作るなら『検眼』は眼科専門医で■眼科のお医者様の団体『日本眼科医会』の先生方が、街中でメガネをかけて歩いている人達に声をかけて「眼科検診車」でメガネが適正かどうか検査したところ「96.3%の人が不適正なメガネをしていた」という結果が出た。 ★その内訳は フレームのフィッティングが原因…54.5% (傾斜角のくるい、レンズ中心のずれ等が起こっているもの) ★瞳孔間距離とレンズ中心間距離の不一致…19.2% ★その他…26.3% ここで大事なのは検査にあたった先生方が、検査した全員に「どちらで検眼されましたか?」とアンケートを取っていること。すると、85%がメガネ店と答えたということです。 メガネ1本が高価で「大切なもの」との認識があれば眼科専門医に検眼してもらい、ベテランのメガネ店の店員さんに相談しながら良いメガネを作ってもらうというのが ベストの方法。 |
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