2016/01/25
【株価2083円】
先週末のN225大幅反発(980円高)に紛れて当社も急騰、新高値。今日も続伸S高。2083円。一応目先目標値2000円超えを達成。売り好タイミング。ここで先高期待で買うと高値掴みリスク大。11月末時点での大幅高で気が付き、翌日買ってみても1ヶ月半の長期間モミ合いに沈み込んだ。
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- 2016/01/20 【株価1450円】
- 高値圏でもみ合う平田機工に一段高期待。年明け以降の大波乱相場で値を崩さずに推移する銘柄で、韓国LG電子の設備投資増勢を背景に業績面への安心感が強い。下値を切り上げ、水準訂正を進めているが、株価指標はPBR(株価純資産倍率)0.6倍程度と割安感が強く残っている。
- 自動車や半導体、家電などを顧客に持つ生産設備エンジニアリング会社。メガソーラー向けの拡大などが期待され、家電向けでは英ダイソン向けの拡大も手掛かり。昨年、LG電子が有機ELパネルの新工場に1兆円を投資すると発表しているが、平田機工は有機EL関連の専門子会社を有するなど、設備投資需要を取り込める立ち位置にある企業。今3月期は9月中間期時点で営業利益17億1300万円(前年同期比2倍)を計上しており、通期計画と比較した進ちょく率は74.5%に達している。 ・・・株探ニュース
- 2015/12/03 【株価1248円】
- 継続して増収増益。ロボット関連と食指が動きそうなキーワードだが大化けするような企業体ではない。ファナックなんかとはぜんぜん違う。着実に事業をこなす地味な会社。PBRが低いのも頷ける会社。ただ目先チャート的に鎌首をもたげ出来高も伴った動きはあなどれない。強い先行き株価を示唆。2000円程度が売りの目処か。
- 2015/12/03
- 当社は、最大可搬重量4トンを搬送できる、工作機械向けパレット自動供給搬送システムを開発しました。
- 本システムを導入することで、工作機械に多品種加工物を自動供給し、加工後の排出・搬送、保管など、24時間を超える連続生産が可能となります。当社は、内製化および生産性の向上の取り組みとして、本システムを9月から社内に導入し、生産性2倍を実現いたしました。
- 工作機械の稼働率および生産性の向上は、製造業などにおいて共通の課題です。実績により、自信を持って提供できるシステムです。小型および中型の工作機械向けのシステムも計画しており、今後、一般製造業へ販売していきます。
- ●製品の特長
- (1)最大可搬重量4トン、24時間以上の連続稼働を実現し、省力化に貢献
- (2)加工品 段取機により作業負荷が軽減し、安全性が向上
- (3)各ユニットのモジュール化により、導入顧客の工場に柔軟対応
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- ・ 注目時2015/11/11 【株価1119円】
- 【製造業生産設備】
- 自動車関連事業 北米市場は、引き続き原油価格が低水準で推移しており、SUV、ピックアップトラックなどの需要増が続く。これを牽引役として北米メーカー、日系メーカーともに活況。中国市場は景気減速懸念も、日系メーカーのシェアは回復。当社顧客もおおむね好調であり、引き続き受注期待。
- 半導体関連事業 中国の景気減速懸念やパソコン需要の低迷など、半導体製造装置の需要動向は鈍化傾向。が、当社は引き続きスマートフォン・タブレット端末向けパネル組立装置や大型の製造受託案件の引合い続く。
- 家電関連およびその他 家電は東南アジアなど、新興国での需要増が続く見込み。また、タイヤについては北米の自動車市場が堅調なことから、引き続き需要の増加が見込まれる。当社についてはダイソン掃除機関連、タイヤ関連の受注が続く見込みである。さらに、ダイワハウスから外壁パネル生産ラインなどの引合いも続いている。
- 下半期事業計画達成のための施策
高い生産負荷が続く見込みで、社内リソースの活用での負荷調整、案件の利益確保に注力。中国の景気減速懸念も、堅調な米国の自動車関連や半導体、家電関連の引合案件をこなし連結予算達成見込み。
【増額修正含み?】上期は前期比倍増の勢い。が単純に通期ではその倍の上方修正とはならない可能性も。
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・自動車関連生産設備事業において、北米メーカー向けのパワートレイン関連設備や国内メーカー向けの部品関連設備などが堅調。掃除機、タイヤなどの家電関連その他⽣産設備事業も堅調。 |
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2015/12/04
トヨタ自動車の米国法人幹部は3日、トヨタは米国の消費者の嗜好の変化への対応を進め、2016年半ばまでにトラックとスポーツ用多目的車(SUV)の生産をやや増加させることを明らかにした。
「国内のディーラーではトラック需要が高まっている」と指摘。ピックアップトラック「タンドラ」は現時点で約20日の供給遅延が出ており、「タコマ」については全国1232カ所のディーラーで10日分の供給しかない。米自動車業界では今年は需要がセダンからSUVにシフトする傾向が見られ、特にトヨタの「RAV4」やホンダ<7267 .t="">の「CR─V」などの小型SUVが人気を集めた。 SUV嗜好の高まりは2017年にも顕在化するとし、同年には「RAV4」が中型セダン「カムリ」を抜いてトヨタ車としては米国で最も販売台数が多い車種になるとの見方を示している。 7267> |
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最終年度目標が極めて地味。大化けするような考え方がない。
500億円第程度の売上規模に対して営業利益率はたったの5%が目標。
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