ｱﾒﾘｶ崩壊？ｱﾒﾘｶの汚点？

❂カオスメーカ

2017/01/11 ﾄﾗﾝﾌﾟの弱みをﾛｼｱに？ 「不名誉な個人的、財政的情報」 トランプ氏の陣営が選挙中にロシア政府の仲介者と継続的にやりとりをしていた疑惑

- ﾄﾗﾝﾌﾟは歴代大統領で最も嫌われる大統領になるかも知れない。不人気度合いﾆｸｿﾝ以下になるかもしれない。ｼｭﾜちゃんに続いて今度は女優メリル・ストリープにも非難されている。終息間際ではあるが現政権報道官から公式に~ﾄﾗﾝﾌﾟは大統領になる資格がない」とまで言われている。選挙中障害者のﾓﾉﾏﾈして茶化したらしい。それに対する反論もストリープ氏を「ハリウッドで最も過大評価されている女優の一人」と批判。知性の欠片もない。 そして今度は娘婿のｸｼｭﾅｰを通商･中東政策の上級顧問に起用。ﾄﾖﾀを脅し、GM,ﾌｫｰﾄﾞも脅しに屈した。露による米大統領選妨害も明らかになった。そんな中でﾛｼｱとうまくやりたいと何故か力んでいる。あやしいなぁ。 恥知らずとかそんなﾚﾍﾞﾙの話ではない。反動で、何かとんでもないことが起きそう。

【直接は関係ないﾆｭｰｽだが】［台北　１１日　ロイター］ - 台湾は、南シナ海で訓練を行っていた中国軍の空母「遼寧」の艦隊が台湾海峡を北上する中、戦闘機をスクランブル発進させ、軍艦を配備した。

2017/01/12 トランプ氏、一族企業の役職退くも所有権手放さず－利益相反懸念残す。 ジョージ・Ｗ・ブッシュ政権でホワイトハウスの倫理問題担当弁護士のトップを務めたリチャード・ペインター氏は「これでは何も問題は解決しない。所有権を持つなら、利益相反になると。 　 2017/01/12 トランプ次期米大統領は国立公園など連邦政府所有地でのエネルギー開発を解禁する意向。 トランプ氏の大統領就任で連邦政府所有地では開発権のリースが一気に増加し、開発が沈滞したオバマ政権下での状況が様変わりすると。連邦政府のデータによると、国内の原油生産に占める連邦政府所有地の生産の比率は２０１５年には約５分の１と、２０１０年の３分の１強から低下した。ロビー団体であるアメリカン・ペトロリアム・インスティテュートのプレジデントであるジャック・ジェラルド氏は連邦政府所有地での開発増加の見通しについて「めったにないチャンスだ。一生に一度かもしれない」と。 　 　2017/01/12 トランプ氏は記者会見で「情報当局が情報を流したのは本当に恥さらしだとおもう。情報は結局大間違いで、でっちあげだった」とした上で、情報当局の行為はナチス・ドイツの行動に等しいと語った。

【2017/01/12】「次期米ＣＩＡ長官、公聴会で「職員守る」。大統領との対立辞さず」だって。 ﾄﾗﾝﾌﾟが指名した人物でしょ？指名取り消しを言い出しかねないと思うが。 報道は正しく伝えているのだろうか？？ 次期国務長官も新ﾛｼｱのはずが公聴会で、ﾛｼｱを非難し始めているし、ﾄﾗﾝﾌﾟに従わない素振りもﾁﾗﾁﾗ見せているし。ティラーソンは、トランプ氏が選挙戦で離脱を示唆した環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）に「反対しない」との考えを示した。 ﾏｽｺﾐの姿勢はｶｵｽを作ろうとしているかのようにも見える。ﾄﾗﾝﾌﾟの言うﾌｪｲｸﾆｭｰｽかも。 　✪ *「閣僚候補者はみな（上院公聴会で）よくやった」「彼らにはありのままでいてほしいし、彼ら自身の考えを表明してほしい。私のではなく！」。01/13ﾂｨｯﾀｰにてﾄﾗﾝﾌﾟ。 ✪トランプ氏と閣僚候補との間で外交・安全保障政策を巡る見解の不一致が目立ち、今後、国内外に混乱が広がる恐れがある。トランプ氏は批判をかわすためか、閣僚との足並みの乱れを正当化する強弁をしてみせた。

【2017/01/15】 *「これだけ言うわ。トランプ氏は選ばれたの。私達はひとつの国家として、選ばれたのが誰であろうとサポートする必要がある。この国はそういう考えに基づき成り立っているんだもの」（ﾆｺｰﾙｷｯﾄﾞﾏﾝ） *「ニコール・キッドマンという女優を忘れ去る時が来た」（反トランプ派） *「ﾆｺｰﾙｷｯﾄﾞﾏﾝは世界で最も過小評価されている女優の一人だ」（とﾄﾗﾝﾌﾟは思うのだろうか？） 2017/01/15 『Lost Tycoon: The Many Lives of Donald J. Trump』なる著書を書いた男性（Harry Hurt III）がトランプ氏のゴルフコースで同氏と鉢合わせし挨拶したところ「クソみたいなことを書きやがって」と著者を批判しコースを去れと伝えた。