・一目見ただけで、卒倒しそうなチャートです。 さらにこれ以上金融緩和をするととんでもないことになると心配したくなります。
- 後白川峰翁、暗愚の日銀ラストエンペラーそして、後世に残るイカサマ師の黒田。
・2013年春時点
今重要なのは過度な円高が日本国民経済に深刻な打撃を与えてきた事実です。日米のマネタリーベース比較で見ていかないと為替の高安は見えてきませんね。白から黒に変わった日銀総裁。黒田剣豪の手腕がデビュー第一刀で示されました。チビチビの小出しではないですね。えーっ、大丈夫?と皆が心配するほどものすごい太刀捌き。日銀の座敷ワラジを一仭のもとに。FRBのパーナンキの今後の手腕と今後の黒田武士に目が離せないです。
今重要なのは過度な円高が日本国民経済に深刻な打撃を与えてきた事実です。日米のマネタリーベース比較で見ていかないと為替の高安は見えてきませんね。白から黒に変わった日銀総裁。黒田剣豪の手腕がデビュー第一刀で示されました。チビチビの小出しではないですね。えーっ、大丈夫?と皆が心配するほどものすごい太刀捌き。日銀の座敷ワラジを一仭のもとに。FRBのパーナンキの今後の手腕と今後の黒田武士に目が離せないです。
バブル景気真っ盛りの1988年には、日銀株は75万5000円で取引されていました。今の株価は35,000円です。
28年間の時を経て、価格が20分の1以下まで下落したのです。 |
日銀の株価下落が止まらないのは、日本国債及び通貨「円」への信認が下がっているためです。 国債価格は、日銀の「異次元緩和」により偽装できます。しかし、ジャスダックに上場している出資証券については、民間の市場参加者により値付けがされるため、ごまかしがききません。 日銀の株価は、国債の価値や財政信用を測る目安にできるのです。 投資家は日銀の株価を財政信用の先行指標とせよ
|