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日本の長期金利が上がり始めた2017年

❂**パウエルFRB議長の2018年の処方箋 :QEを終わらせ、公定短期金利引き上げ」
 2018年は第3四半期に長期金利が上昇して株価が大きく調整した年。結局、それまでゆっくりと進めていた金融政策正常化は頓挫し、FRBは金融緩和にUターンすることになった


.主米国金利事情 2018/10/04
インフレが加速しなければ、FRBが利上げの加速を迫られて景気を冷やすリスクは小さい。FRBのパウエル議長も、インフレ加速には否定的だ。こうした見方が債券から株式への資金シフトを促し、「株高・金利高」が両立



.【米国】2018/10/10
S&P 500の配当利回りは1.8%だが(長期債利回りは)倍近い3%台(株式保有を正当化するには)キャピタル・ゲインが必須になっている。

【日本】
2018/10/10
三菱UFJ配当利回りは2.75%
長期債利回り(10年債)は0.16
(株式保有を正当化するには)インカム・ゲインで十分。そして銀行預金にはするな株を買えというメッセージ。



日本




ドル実効レート



2018/10/03  香港金利上昇
HSBCとハンセン銀行は27日、プライムレート(最優遇貸出金利)を5%から 5.125%に引き上げると発表した。香港でのプライムレート引き上げは12年ぶりと なり、来年にかけてさらなる引き上げも予想され、不動産セクターへの圧力が強まるとみ られる。





日本国債10年利回り   3ヶ月
チャート表

*日本国債10利回り

   24H❂➔リアルタイム









拡大クリック㌦/円クリック




  • 2018/08/01
    長期金利、0.120%に上昇 「緊急証拠金」2年ぶり発動.。
    日銀がどこまで金利上昇を容認するのか試す動き。債券先物相場も急落し一時150円を下回った。日本証券クリアリング機構は同日午後、同社の清算システムを利用する債券先物の取引参加者に対して、追加の証拠金の差し入れを求めた。下落幅が基準となる54銭を超えたことを受けた措置。発動は、日銀の黒田東彦総裁が異次元緩和の総括的な検証を事務方に指示し、債券先物相場が急落した16年8月以来2年ぶり。
  • 2018/07/31
    日銀会合を受け金利高期待剥落。0.09程度から0.045%へ急落。
  • 2018/07/230.04から0.08%へと2倍に急騰。













































  • 2018/06/03 米国では❂ 意外な景気観 金利高を喜ぶ人々がいる 緩やかな金利上昇が銀行業の 収益拡大に寄与するとの考 えかたがある。 銀行には黄金時代が訪 れるという。
    ✪米景気拡大サイクルにおける現在位置を2/3程度の地点とし、引き続き経済・市場が拡大を続けると。




    三菱UFJ8306


    三井住友FG 8316*


    めぶきFG 7167  (旧常陽銀行)*
     
    ふくおかFG 8354*
     
    京都銀行8369*
     
       6ヶ月 ❂



    近々大きなターニングポイントを経て
    破綻相場が展開される
    長期金利上昇を恐れない雰囲気が出来上がってきた

    日本国債10年利回り5年


    2018/10/04

    米金利が急上昇 市場関係者の見方

    • 【米10年債利回り】5年










    22/01/13時点

    1株資産

    配当
    三菱UFJ
    8306
    714円 1,30828
    前期配当性向
     41.3 %
    ふくおかFG
    8354
    2,299円5,04395
    前期配当性向
     36.2 %
    京都銀
    8369
    利回り低い
    5640円15,41370
    前期配当性向
     26.9 %
    三井住友FG
    8316
    4304円8,629210
    前期配当性向
     50.8 %






    18/09/30時点

    1株資産

    配当
    三菱UFJ709円 1,206円20円
    ふくおかFG3,125円
    (5株➡1株併合)
    4,583円85円
    京都銀5,930円12,021円60円
    三井住友FG4,586円7,502円170円






    18/08時点

    1株資産

    配当
    三菱UFJ683円 1,206円20円
    ふくおかFG628円916円17円
    京都銀5,840円12,021円60円
    三井住友FG4,381円7,502円170円






















    戻り相場に思う

    18/07/14;
    • ⑤空売り比率が39%台に低下。1ヶ月ぶり。
      鈍感だっだ空売り筋の買い戻しによる上げ(後講釈)
    「戻りという発想そのものをやめなければいけないのかと迷ってしまう上がり方だが
    わからない相場だ。キャッシュ比率は25%。真夏の大きな山のうねりはなかなか記憶が薄い。ケディショックぐらいだ。
    どう解釈したらいいんだ。
    18/07/13;日経平均400円超え高。ファナックとファストリテールで高下駄を履いている格好。イカサマ指数相場だねぇ。
    18/07/13;NASDAQは最高音をまた更新し始めた。相場が見通せない。
    18/07/12;東証1の空売り比率が減ってない。
    18/07/09;基本的に相場は下降相場。トランプのタイ中国関税発効日が空売りのポジション整理で相場は反転した。
    ❂  
    .空売り比率】  原稿  デ^ータ出所元

    日付日経平均前日比東1出来高(百万株)空売り比率
    2018-09-2123,87019535.2
    2018-09-2023,675239.8
    2018-09-1923,6732521,60237.9
    2018-09-1823,4213261,58138.2
    2018-09-1423,0952731,73239.4
    2018-09-1322,8212171,34639.6
    2018-09-1222,605-601,45844.4
    2018-09-1122,6652921,34444
    2018-09-1022,373661,11644.7
    2018-09-0722,307-1811,30945.4
    2018-09-0622,488-931,28044.5
    2018-09-0522,581-1161,23446.3

    日付日経平均前日比東1
    出来高
    (百万株)
    空売り比率
    2018-07-1322,5974091,27839.7
    2018-07-1121,932-2651,36645.8
    2018-07-1022,1971451,52243.4
    2018-07-0922,0522641,22040.6
    2018-07-0621,7882411,39344.9
    2018-07-0521,547-1701,39646.6

                               戻りの流れステップ
    .【今後】


    • ④終局     18/07/11
      買い方の安心買い。

      .終局は意外と早かった。買い方の安心買いがまだな中▼413円の大幅安。
      .トランプによる米中摩擦拡大ニュースで。






    • ③第三段     18/07/10 
      戻りのスピードに慌てて買う空売り筋と鈍くて戻りが信じられずに手堅く売る買い方の損失確定。
    • ②第二弾    18/07/09 22,052 +264
      干慎重な空売り筋の買い戻しと敏感な買い方の参入。  
    • ①第一弾    18/07/06 21,788.+241
      敏感な空売り筋の買い戻し(利食い)