- *18年07月06日
- AI人工知能、量子コンピューター関連の御三家フィックスターズ、エヌエフ回路設計ブロック、ブレインパッド
- フィックスターズ3687 18/3月末の株主を対象に1対5株の株式分割済❂
- 世界初の量子コンピューター商用化に成功したカナダのDウェーブ社と提携。
- フィックスターズがIPA「未踏ターゲット事業」 の 2018 年度テクニカルアドバイザに就任。「アニーリングマシン」は従来型コンピュータとは異なる方式の計算機で、膨大な選択肢からベストな選択肢 を探索する「組合せ最適化問題*3」等に強みをもちます。海外では、D-Wave Systems, Inc. が量子アニーリン グマシンの実用化を進める一方、国内では、株式会社日立製作所や富士通株式会社が、従来の半導体技術を応 用した革新的なアニーリングマシンの開発・実用化を推進
- エヌエフ回路設計ブロック6864
- エヌエフ回路は量子コンピュータ分野に必須とみられる世界最高レベルの微小信号増幅装置のスペシャリスト
- NF回路、今期19/03期 経常は4%増で2期連続最高益更新へ
- アナログ技術に強みを持つ電子計測器開発メーカーで、カスタム応用機器、電源機器などいずれも好調
- 全期18/03期 電源機器分野堅調で18年3月期業績は計画上振れ。経常を32%上方修正・3期ぶり最高益更新へ
- ブレインパッド3655
- AI
- 長期右肩上がりであり深押しはなさそう。MACDの動きで慎重な買い入れタイミングを、
- 18/05/14
ブレインパッド3655上場来高値更新。第3四半期決算を発表。累計営業利益は4.2億円で前年同期比3.5倍となった。通期予想は従来の3億円から5.5億円に大幅上方修正している。国内企業におけるデータ活用需要の高まりに加え、効率的なプロジェクト管理によって案件利益率が上昇しているようだ。想定以上の収益成長力の高まりにポジティブな反応が先行している。
- 6ヶ月日足 赤=FS 緑=BP 青=NF
- 【量子コンピューター】スーパーコンピューターでは千年を要する演算をわずか数時間で完結するともいわれ、今後は人工知能(AI)分野の発展でも大きなカギを握るとみられる。グループを挙げての「選択と集中」に舵を切っている富士通6702が量子コンピューターに極めて野心的に取り組んでいることで知られるが、ここにきて日立製作所6501が量子コンピューター並みの性能を持つ新型計算機の試作品を今夏にネット上で無償公開する方針を示しているほか、NEC6701が量子コンピューターの2023年実用化を目指して研究人員を増員する計画にあるなど、大手ハイテク企業が同分野を深耕する動きが加速している。