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NY800ドルの大幅高。雇用統計の予想外改善で。

    • ⮞20/06/06
        • * 5日発表の5月の米雇用統計
          非農業部門雇用者数:2.5百万人増(市場予想8百万人減、前月20.6百万人減)
           失業率:13.3%(前月比-1.4%ポイント)

          もちろんこれだけで何を結論することはできないのだろうが、これだけを見るなら、米経済はロックダウン解除とともに底を打ったかに見える。






      怪しい統計? 総じて悲観的な見方を続けてきた多くのエコノミストにとってはショックな数字だった。予想外の改善を見せた米雇用統計に戸惑いを隠さなかった。

    • 米労働省によると、5月の非農業部門雇用者数は前月比250万人増加。エコノミスト予想の中央値は750万人の減少だった。ブルームバーグが調査したエコノミスト78人の中で最も楽観的な予測でも80万人の減少が見込まれていた。失業率は1930年代の大恐慌以来の高水準である20%に接近すると予想されていたが、実際には13.3%だった。















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