- ⮞19/02/08
長谷川(創業者) - 株券等貸借取引契約日(貸株):平成31年2月8日
- 契約の相手方及び貸出株数:SMBC日興証券㈱、1,000,000株
- 貸出期間:平成31年2月13日から平成31年8月13日
- ⮞19/01/24 フィックスターズ、ワイジェイFXのFPGAを利用した超高速取引システムの研究開発をサポート
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- ●一時的思考=これは良い企業だから買おう。
- ●二次的思考=これは良い企業だ。ただ、周りは偉大な企業と見ているが、実際はそうではない。この株は過大評価されていて割高だから売ろう。18/12/30
- 世界初の量子コンピューター商用化に成功したカナダのDウェーブ社と提携。
- フィックスターズがIPA「未踏ターゲット事業」 の 2018 年度テクニカルアドバイザに就任。「アニーリングマシン」は従来型コンピュータとは異なる方式の計算機で、膨大な選択肢からベストな選択肢 を探索する「組合せ最適化問題*3」等に強みをもちます。海外では、D-Wave Systems, Inc. が量子アニーリン グマシンの実用化を進める一方、国内では、株式会社日立製作所や富士通株式会社が、従来の半導体技術を応 用した革新的なアニーリングマシンの開発・実用化を推進
- ⮞19/02/08
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量子コンピューターはこれまでのコンピューターの基本コンセプトである「01」の世界から離れ、量子力学的な重ね合わせにより、極微の世界で起こり得る物理現象を活用して並列コンピューティングを実現させるというもの。
量子計算は、量子状態によって情報を記録し、量子状態を変換することによって情報を処理する。量子波動関数の重ね合わせを利用することで、大量の情報を並列に処理し、従来の計算方法を遥かに凌ぐ計算パワーを持つ。量子計算は、特に素因数分解等の問題解決に非常に大きな威力を持ち、最先端の暗号技術や「量子シミュレーション」などへの重要な応用が期待される。情報の最小単位となる「量子ビット」を実装する方式として、今までにも「SQUID」や「量子ドット」などが提案され、量子計算の成功例も報告されている。しかし、電磁場ノイズなどの環境からの影響で量子状態が壊れやすいこと=「デコヒーレンス」が、大規模な量子計算のボトルネックになっている。これらの問題点を克服できる新しいアプローチとして、近年マヨラナ粒子を用いた「トポロジカル量子計算」がある。
株式会社Fixstars Cloud Solutions」設立 2018.2.2
AIによるソフトウェア開発の進化を実現するクラウドソリューションを提供
2013年、世界的プログラミングコンテスト「ICFPプログラミングコンテスト」で出場300チーム中、2位入賞を果たすなど、その実力は折り紙付き。高技術企業の場合、技術陳腐化リスクが気になるところだが、「当社が強みを持つ領域は、ベース技術のため陳腐化しない」(三木社長)とのこと。
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2012/9期の売上高は14億4159万3000円でしたが、2017/9期には44億5056万8000円にまで増加。 経常利益率は2012/9期の13.9%から、2017/9期には18.3%にまで上昇しています。 ❂
18/07/06
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日足6ヶ月 * 青=SIFT3697 赤=Fスターズ 日足3ヶ月
青=SIFT3697 赤=Fスターズ
日足6ヶ月
三木聡
長谷川智彦
アセットマネジメントONE
アセットマネジメントOne
MHAM 日本成長株ファンド<DC年金>
MHAM日本成長株オープン
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アセットマネジメントOne
MHAM 新興成長株オープン『愛称:J-フロンティア』
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- 【量子コンピューター】スーパーコンピューターでは千年を要する演算をわずか数時間で完結するともいわれ、今後は人工知能(AI)分野の発展でも大きなカギを握るとみられる。グループを挙げての「選択と集中」に舵を切っている富士通6702が量子コンピューターに極めて野心的に取り組んでいることで知られるが、ここにきて日立製作所6501が量子コンピューター並みの性能を持つ新型計算機の試作品を今夏にネット上で無償公開する方針を示しているほか、NEC6701が量子コンピューターの2023年実用化を目指して研究人員を増員する計画にあるなど、大手ハイテク企業が同分野を深耕する動きが加速している。
- 量子の特性を計算処理に用いる量子コンピュータではなく、デジタル回路を用いる。量子のふるまいをデジタル回路上で再現して計算処理を実現した。このメリットは計り知れない。現状の量子コンピュータは、計算処理を実施するにあたって、プロセッサを絶対零度近くにまで冷やす必要があることと、計算処理ができる時間が数十ナノ秒しかなく、長時間の継続的な利用が難しい。また、量子の制御技術も発展途上で、エラーの発生率が高い。アニーリング処理の性能を左右するノード結合においても、現状では制限がある。❂
2018年5月15日発売の富士通のデジタルアニーラは、デジタル回路を用いて量子コンピュータと同等のアニーリング処理を実現する。デジタル回路であることから、常温での利用が可能で、巨大な冷蔵設備を必要としない。企業のマシンルームやデータセンターにおいて、現状のままで設備投資することなく設置することができる。
【量子方式】
・汎用型(量子ゲート);IBMが2017年11月、量子コンピューターの試作機を発表しました。
・特化型(量子アニーング);カナダのベンチャー企業Dウェーブ・システムズ。1台約10億円で販売され、NASAや日本の部品メーカーデンソーが既に導入済み。Dウェーブ社の製品は特定のチップを絶対零度に近い温度で冷やす必要がある。
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- 18/11/14
自己保有株を除く発行済株式総数の0.60%にあた る20万株、取得総額3億円を上限とする自社株買いを実施へ。取得期間は11月15日 から2019年3月31日。 - 18/08/28
5%ルール大量保有報告書 フィックスターズ(3687)-三木聡(株担保差入) - 平成30年8月28日受付 発行会社:フィックスターズ(3687) 提出者:三木聡(発行会社の創業者かつ代表取締役) 3,870,000株 11.79%→11.53% 保有目的:発行会社の創業者かつ代表取締役であり、経営への参加および経営の安定化を図るために、安定株主として保有してお ります。 【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】 株式会社三菱UFJ銀行に260,000株担保として差入 株式会社みずほ銀行に675,000株担保として差入 UBS銀行東京支店に1,360,000株担保として差入
- 18/01/15
- 自動運転分野での事業拡大を意図し、株式会社ネクスティエレクトロニクスと合弁会社Fixstars -Autonomous-Technologiesを設立 - 17/12/13
デンソーと豊田通商が渋解消コネクトサービスに量子コンピュータ活用実験。BGにはフィックスターズ介在。
- 17/06/26
- - 量子コンピュータを手掛けるD-Wave社との協業を開始。
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- 2017/08/10
- 本日12:00に第3四半期の決算発表がありました。第3四半期決算発表を受けた後場は、13時過ぎに前日比▲7.0%の3,310円までありましたが引けにかけて戻し、終値は3,440円(▲3.4%)となりました。通期予想の達成に向けてもう少し良い数字になると考えていましたが、上記の通りの増収減益となりました。同時に開示された決算説明補足資料では、ソフトウェア・サービス事業について採用活動に関する言及があります。採用活動に注力し中途・新卒の応募状況が一部好転するも、 採用関連費用が増加して利益率を圧迫(2017年9月期第3四半期決算補足説明資料より)同資料には、「売上、利益ともに期初予算通り順調に推移」との記載もあるので、中長期の観点からは、それほど悲観することはないかと思いますが、一定水準以上のエンジニア確保に苦戦する状況はしばらく続くと考えた方がよさそうです。