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東京でのオリンピック開催決定で日経平均株価は大幅反発

N225は思ったよりも上げが小さい。何日かに分けてあげるのだろうか。

13:30時点 N225=14221円(+359)
コード 銘柄 株価 前日比 前日比(%)
2013/09/09 4321 ケネディクス 553 +80  +17%S高
2013/09/09 8934 サンフロンティ104K+15K 16.7% S高
2013/09/09 8890 レーサム 169K +29K+21.4% S高
2013/09/09 2337 イチゴ 482 +80 +19.9% S高








寄り付き;
 9日の日経平均株価は前週末比280円86銭高の1万4141円67銭で寄り付き、大幅な反発スタートとなった。IOC(国際オリンピック委員会)総会で2020年の夏季オリンピック開催が東京に決定し、建設や不動産株など内需関連株に買いが先行。取引開始前に発表された13年4-6月期GDP(国内総生産)の改定値は、年率換算で前期比3.8%のプラスと速報値の同2.6%のプラスから上方修正され、足元の堅調な経済状況も評価したようだ。東証業種別指数は全33業種が上昇している。 業種別では、三井不<8801.T>や三菱地所<8802.T>など不動産株、大成建<1801.T>、大林組<1802.T>など建設株が上昇。住友大阪<5232.T>、太平洋セメ<5233.T>などガラス土石株や、大和証G<8601.T>、野村<8604.T>など証券株も高い。三菱倉<9301.T>、三井倉<9302.T>など倉庫運輸株、東急<9005.T>、京急<9006.T>など陸運株に買いが先行している。電通<4324.T>、オリエンタルランド<4661.T>などサービス株や新日鉄住金<5401.T>、JFE<5411.T>など鉄鋼株も堅調。