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#2018/10/11
長期金利上昇で米国経済に及ぼす影響
・住宅市場: 住宅ローン金利上昇により住宅購入が難しくなり、住宅市場を圧迫する。
・政府債務: 政府の利払い負担は2%の金利上昇で年1,400億ドル増える。





  • ◆【Remember】2018/10/11
  • 米国株市場は外国市場を引き離し上昇を続けたが、実は上昇したのはごく一部の銘柄に限られている。
  • (雷が落ちそうな)高いポールが立っている。Amazon、Appleと言う2つの銘柄が全体を押し上げているが、これはとても危険だ。日本ではSBとユニクロ。

米国トランプ政権はとてもおかしなタイミングで成長促進剤(財源のともなわない減税・支出拡大)を散布してしまった。
先行指標を見る限り景気後退は予想されないながら、株式市場のリスクは高まっている



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  • ◆【Remember】2018/10/08
  • 確かに、金利上昇の初期は経済・株式市場ともにいい時期であることが多い。しかし、やがて金利上昇が経済・市場をオーバーキルするのが通常だ。振り返れば、そこが景気のピークだったことになる。