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久々にハワードマークス

*新型コロナで米株毎日アップダウン

  • 19/02/15
    ハワードは下げ相場の時有意義。上げ相場の時は害がある。
  • 2020/03/06 ほぼ1年経ってハワードがまた脚光を浴びてきた相場は底が近い



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    • マークス氏がCNBCで米市場の急激な心理悪化を指摘した。



    • 新型コロナウィルスの問題が深刻と捉えられるまで、市場には楽観があり「相対的に高かった」資産価格を支えていたという。ところが突然その楽観が「パンク」した。





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        • ポイント*
          • 新型コロナでホンダや日産が大打撃 迫りくる「5月危機」

            ⮞20/03/08
            ホンダ中国生産能力の半分が武漢に
            昨年(約926億円)を投資。武漢市に年産12万台の能力を持つ3つ目の完成車工場を建設。2月24日から稼働再開させる予定が、3月11日以降に。中国内で125万台程度の生産能力。うち半分が武漢に集中。昨年は武漢地区で残業をして生産能力を超える75万台を生産。もう一つの完成車生産拠点である広州工場はすでに生産を再開。ホンダは英国やトルコの完成車工場を閉鎖するが、販売が堅調な中国では強気に生産能力を高くしてきた。ただ、ホンダの四輪事業は高コスト体質と過剰設備などの影響で、営業利益率は2・9%とトヨタの9%に比べて大きく見劣りする。武漢地区の工場再稼働もフル生産体制にはならない。周辺の部品メーカーの供給体制などがすぐには整わないからだ。武漢地区の生産停止によってホンダの収益力がさらに落ちていく
          20/03/01 

            • 新型コロナウィルスの影響の特徴を挙げ、ファンダメンタルズ面の注目点を強調している。
            • 「これが特にサプライチェーンに及ぼす影響に注意することが重要だ。過去のパンデミックは健康と生存にかかわる問題だったが、今回は世界経済にかかわること*だ。」

                • ⮞米ワシントンのシンクタンク、ピーターソン国際経済研究所のリサーチフェロー、マーティン・コルゼンパ氏は、「これは典型的な『コモンズ(共有地)の悲劇』かもしれない」と言う。「それぞれの国が自国にとって最善だと考える行動をしているのかもしれないが、これまで一貫して製品を安価に保ち、十分な供給を確保してきた複雑で相互に結びついたサプライチェーンに与える打撃は深刻で、元に戻せないかもしれない」










    • ⮞【投資とは、リスクを取ることとの引き換えに、その報酬たるリターンを得る営みだ。】
    • 【取り残される恐怖】何か月も私がみんなに言ってきたのは、現在市場に参加するのが怖いが、市場から出てしまうのも怖いということ。下げに備えて売り逃げるのは常にたやすい。しかし、もしも市場がリバウンドすれば、その投資家は乗り遅れることになる。










    • ⮞マークス氏は、下落局面が「終わったのかどうかは誰もわからない」と語った。「(ブラックスワンの)カタリストのようなものになる可能性はある。
    • しかし、今はまだ恐怖でしかない。1週間前はみんな封じ込めについて話していて、今は感染について話している。イタリアなど中国以外について話している。」









ハワードマークス

変わる世の中変わらぬ鉄則・・・再び評価され始める






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