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世界金融危機

 **世界金融危機の渦中でありますが世界的投資家危機というのが本質でしょう

    • 直近出来事予定
      3月10日 22:30 2月 消費者物価指数(CPI)
      3月10日 トルコでロシア・ウクライナ外相会談
      3月11日 ロシア、インターネットの完全遮断か?
      3月16日 ロシア国債利払い
      3月16日 FOMC(アメリカテーパリング終了予定
           利上げ開始
  • *22/03/16*ニッケル取引再開もすぐ中止
    • [ロンドン 16日 ロイター] - ロンドン金属取引所(LME)は16日、価格急騰を受けて8日に停止したニッケルの電子取引を再開したものの、システム上の問題ですぐに停止した。
    • LMEニッケルは3月8日、価格が2倍に急騰したことを受けて取引が停止。全取引がキャンセルされ、期落ちの現物受け渡しも延期した。
    • LMEは取引再開に当たり、許容変動幅を停止前の終値の上下5%とした。
    • LMEの会員への通達によると、電子取引システムのLMEセレクトでニッケル3カ月物は4万5590ドルの始値を付けたが、その後、システムエラーで、新たなストップ安水準を下回る価格で取引が執行される事例が少数発生した。
    • ストップ安を上回る価格での取引は維持されるが、下回る価格の取引は取り消しとなる。

    • *22/03/08*ニッケル大暴騰
      03/07と03/08でニッケルが3倍になりました。証拠金不払いでショートの踏み上げ観測。
      • 20/03/09
        ニッケル価格が急騰している。8日のロンドン金属取引所(LME)でニッケル3カ月先物は一時前日比2倍超の1トン=10万1365ドルまで上昇し、連日で史上最高値を更新した。ウクライナ情勢緊迫化に伴う供給不安を背景とした価格上昇により、大規模なショートスクイーズ(損失覚悟の空売り買い戻し)が発生したとみられている。 これを受けてLMEは8日、ニッケル取引を停止するという異例の措置に踏み切った。11日以降に取引が再開される見通しだが、現時点で再開日は未定となっている。株式市場では非鉄関連への注目度が一段と高まりをみせており、ニッケル関連株にも依然として思惑買いが向かっている。 主な銘柄としては大平洋金属<5541.T>、住友金属鉱山<5713.T>のほか、日本冶金工業<5480.T>、エス・サイエンス<5721.T>など。三菱商事<8058.T>をはじめとする総合商社や、非鉄専門商社のアルコニックス<3036.T>も要マークとなる。このほか、ニッケル価格に連動した商品ETFであるWisdomTree ニッケル上場投資信託<1694.T>が荒い値動きで注目を浴びている。
    • *22/03/02*
    • トヨタがロシアの工場の稼働4日から停止トヨ
  • 準備が
              

  • *22/03/09*
  • 市場は既に金融引き締めに対して警戒していたが、ロシアのウクライナ侵攻は株式や債券、商品、金、原油などあらゆる資産のボラティリティーを高めた。過去30年間、めったに見られなかったクロスアセット懸念の高まり。ヘッジファンドはポジションを解消し株式を売却したり、ショートカバー(売りの買戻し)を進めている。
    • 20/03/08
      ロシアの石油禁輸の懸念で大混乱。原油が139ドルに高騰し、金が2000ドルに達したため、先物、株価が急落。 
  • ウクライナへの懸念で株安、原油高騰、金2000ドル到達。米国と同盟国がロシアの石油輸入禁止を検討し、ダウ先物は約500ポイント下落。世界経済への大きなインフレ・ショックが懸念される中、欧州通貨は安値を更新し、ウクライナ戦争の激化に伴い、トレーダーはスイスフランや米ドルといった伝統的なヘイブンに目を向けるようになった。

  • カナダの株式市場は、世界的な混乱の中を滑っている。欧州での戦争が商品価格を押し上げ、中央銀行がインフレを抑制しようとして金利が上昇する。

  • 投資家は経済成長の鈍化と企業の収益性低下を織り込み、この圧力は世界中で感じられる。予測によると、米国はインフレ率の上昇とともに経済成長が鈍化し、欧州経済は景気後退に近づき、ロシアはウクライナ侵攻により2桁の大幅な落ち込みに陥る。ロンドン証券取引所では、欧州のガス価格が千立方メートルあたり3,100ドルに上昇し、さらに3,200ドルにもなった。その結果、過去最高の千立方メートルあたり3,300ドルに跳ね上がり、さらに3,400ドル、3,600ドルへと上昇した。天然ガスのコストがこれらすべてのマークに達したのは、史上初めてのことだ。その1時間前、ロンドンのICE取引所のガスは千立方メートルあたり2610.7ドルで取引されており、これも歴史的な記録となった。
  • アルミニウムの価格も歴史的な最高値を更新した。証券取引所の1トンのコストは4,000ドルに達した。ロンドン金属取引所では11.05までに、1トン当たり4,041ドルで取引された。最大価格は4,073.5ドルに固定されています。
  • 原油価格も今朝は跳ね上がった。こうして、ブレント原油の価格は1バレルあたり130ドルに達した。しかし、これは限界ではありません:今日ロンドンICE取引所で、02.02モスクワ時間の時点で、その値は1バレルあたり139.1ドルに達した。伸び率は17.8%だった。ブレント原油の価格が1バレルあたり128ドルを超えたのは10年ぶりで、前回は2012年3月に起きた。




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⮞PIMCOはロシアがデフ
ォルト(債務不履行)した場
合、数十億ドルの損失を被る
見込み
20/03/10PIMCOはロシア国債を保証するCDSに11億ドル(約1300億円)相当へのエクスポージャーがある。少なくとも5本のPIMCOファンドが投資家にロシア債のCDSを販売した。PIMCOは15億ドル余りのロシア国債も保有している。

FT/bloomberg
*PIMCOはノーコメント。
不安煽りフェイクニュースの可能性
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いざとなった時のETFのリスク
  • 20/03/07
    「NEXT FUNDS ロシア株式指数・RTS連動型上場投信」に関する注意

    東京証券取引所上場のETF「NEXT FUNDS ロシア株式指数・RTS連動型上場投信」(証券コード 1324)については、ロシア株式の取引を行うことが困難となっていることなどを背景に、当該ETFの管理会社において、本年2月24日以降、当該ETFの設定及び
    解約の申込みの受付を停止しています。このため、当取引所流通市場における当該ETFの需給バランスが影響を受け、市場価格と基準価額が乖離しやすくなっています。 また、当該ETFの信託財産に組み入れられている銘柄の調整売買ができなくなる場合は、基準価額と対象指数との連動性が低下する場合があります。加えて、モスクワ取引所の取引停止により、当該ETFの信託財産に組み入れられている銘柄の多くが直近の時価を認識できておらず、基準価額自体が、直近の当該ETFの価値を適切に反映していない可能性があります。 市場参加者の皆様におかれては、こうした状況等についてご留意いただきますよう、改めてお願いいたします。 上記の点につきまして、当取引所及び当該ETFの管理会社である野村アセットマネジメント株式会社からもウェブサイトや適時開示等を通じて投資家向けに注意喚起を行っております。 なお、ロシア株式に投資するETFについては、上述した市場価格と基準価額との乖離等に加え、海外の主要取引所において売買が停止されるものもあるなど、市場環境が急速に変化しています。当取引所においても、今後の市場環境等を踏まえ、当該ETFの売買を停止する可能性もありますので、売買や信用取引の継続については、十分にご留意ください。


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