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NECモバイリング と光通信とソフトバンク

*NECモバイリングはスーパーや飲食店向けに、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)を使った販売促進支援サービスを始める。スマホ対応のホームページ作成や会員へのメール配信などをインターネット上の専用ページから簡単にできるようになる。
 1日から販促システム「スマホピジョン」を提供する。利用する企業にはIDとパスワードを発行し、ネットの専用ページからログインすると、画面を指でなぞるスマホの操作に対応したホームページの作成や、メールやクーポンなどの顧客への配信ができる。料金は初期費用1万円、月額5000円から。 今年度は400社からの受注をめざす。販促サービスの売り込みとあわせ、本業の携帯電話販売でも法人向けのスマホの販路開拓につなげる。

*【9430】NECモバイリング
 6ヶ月チャートチャート画像
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発行数
14,529,400株
PBR
 1.03
配当
120円+10円

(チャート自動更新)
 *【スマホ好調】スマートフォンの販売が好調。アクセサリーなど周辺商材も伸びるが、携帯電話の修理が減少することなどから微増収。修理関連のコスト削減や他社製携帯の修理を増やし、小幅に営業増益。前期計上の投資有価証券の評価損がなくなり、最終増益。10円増配で年配当は130円に。 
     
 【9435】(株)光通信 
6ヶ月チャートチャート画像
今期も販売済みの携帯電話端末の月額通信料に連動した手数料収入の増加が収益を下支えするほか、スマートフォンなど携帯電話の販売が引き続き伸びる見通し。同時に、今期の年間配当は前期比10円増の80円に増配する.
  
 自社株買い(上限100万株・20億円。取得期間は5月21日から9月30日。)、好決算(今3月期の連結営業利益が前期比30%増の240億円)。
過去の販促活動によるストック収入が営業利益を大きく上回る水準、利益回収期。増配や自己株取得などの株主還元の拡大が続く見込み。法人向けデータカードやモバイルWiFiルーターは拡販継続。個人向け携帯端末販売のショップ事業では保有回線数の拡大が続く。
 
  連結営業利益は、13年3月期240億円(前期比30.6%増、従来205億円、会社側計画は240億円)、14年3月期270億円(従来221億円)、15年3月期285億円。
      
         
 *2012/07/31
第1四半期決算は、売上高7669億200万円(前期比0.3%増)、営業利益1921億2400万円(同9.3%増)、純利益906億6100万円(同4.4%減)となった。移動体通信事業で減収となったが、インターネット・カルチャー事業や固定通信事業で増収を確保。商品原価の単価が低い携帯端末の販売構成比率が上昇し、販売管理費も減少した。純利益は前年同期に持分変動利益を計上した反動もあり、減益となった。  
  決算説明会で孫正義社長は、「この増益基調を継続し、17年3月期の連結営業利益1兆円は何としてでも実現したい」と強調。また、秋から開始予定のLTEサービスについて「他社より高品質、広域で提供し、一気に実績を伸ばす」と意気込みを述べた。 
  31日終値は14円高の3005円。
    
   【9984ソフトバンク 6ヶ月チャート チャート画像【最高益】ADSL堅調。ドル箱の携帯電話はスマホ軸に契約数伸びる。データ通信も高速サービス開始が寄与。新周波数帯設備投資で償却500億円強増えても営業益伸びる。利息減。有証売却益ない。増配濃厚。【グループ】スマホ向け独自サービスはヤフーとの連携焦点。ヤフーの人事刷新などで布石。ドコモによるアイフォーン投入あれば販促費増懸念。
     

  
 *2012/06/29
世界初となる放射線測定機能を搭載したスマートフォン(多機能携帯電話=スマホ)など夏商戦向け携帯電話端末を発表した。スマホ4機種、従来型携帯電話(フィーチャーフォン)3機種、モバイルWi―Fiルータ2機種を投入し、7月上旬から順次発売する。スマホとフィーチャーフォンの全機種を、7月からサービスを開始する「プラチナバンド」と呼ばれるつながりやすい携帯電話向け電波の新たな周波数帯900メガヘルツ対応とした。
  
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